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2008年12月03日
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カテゴリ:太る原因
食事制限によって体重が減り続けると、
身体は生命活動のための「エネルギー不足」の
信号をキャッチして、
できる限りエネルギーの発散をセーブするようになります。

すると基礎代謝が低下し、
身体を活発にさせる交感神経の活動も鈍くなり、
食事制限による少ない摂取カロリーでも
エネルギーをまかなえるよう、
身体が対応してきちゃいます。

それでもさらに食事制限を続けたら?

ついに身体はその摂取カロリーでは
対応しきれなくなり、
体内に蓄えてあった脂肪をエネルギーとして発散、
いわゆる「燃焼」させます。

ところが、
体脂肪をエネルギーとして
「燃焼」させるには、
グリコーゲンという糖分が必要になりますが、
この肝心の糖分は食事制限によって少なくなっています。
そこで
筋肉。
筋肉組織のアラニンというアミノ酸の一部を分解して、
必要なグリコーゲンを作るのです。
これを「糖新生」といい、
運動しない食事制限だけのダイエットを続けるほど、
身体の中では糖新生が起こり、
筋肉の量はどんどん減っていきます。

脂肪、タンパク質(筋肉)が燃焼した場合の
弊害は前に説明したとおり。


すでに身体は基礎代謝が下がり、
交感神経が鈍くなって
エネルギーを発散しにくい状態になってますから、
さらに筋肉が減れば、やせにくい体質になっていきます。




体重が落ちるほどに筋肉が減っていく

食事制限だけのダイエットをすすめた結果、
筋肉を減らしながら脂肪をエネルギーとして
燃やす、「糖新生」が起こり、
理想の体重まで落ちるかもしれません。
筋肉は脂肪よりもはるかに重いため、
少し減っただけでも数キロと
減量に大きく反映させるからです。

多くの人はダイエットの成果として、
体重のみこだわりますから、
それで成功したと錯覚するでしょう。

でもここからが悪循環の始まりなのです…

当然ですが
無理な食事制限というのは長く続けることができません。
食べたいものを一生がまんして暮らすなんて
できますか?




食べないダイエットのしっぺ返し

長期間の食事制限は、健康を害してしまいます。
筋肉が減って、
代謝が低下した身体は、
体温の低下、
冷え性、
倦怠感、
生理不順、
便秘、
筋肉痛、
疲労感など、
さまざまな体調不良を起こします。
かえって自分の体重が重たく感じることも
あるかもしれません。

身体がだるく、
交感神経が鈍くなれば、
より動きは暖慢になって、
「めんどくさい」「動きたくない」
と気持ちまでも活動的でなくなるのは当然。

ひいては
「何もしたくない」と精神的に無気力になり、
仕事や人間関係など、
日常生活にさえ、悪影響をきたすことも!?

心身ともに不活発になれば、
発散するエネルギーもいっそう減りますから、
これも“やせにくい体質”の悪循環。

ここに
これまでの食事制限でたまったストレスの反動が加われば……。

いわゆる極端のカロリー制限ダイエットのあとに、
「リバウンド太り」が起きやすいのは、
ある意味、当然の結果ともいえるわけです。


食事をおいしく楽しむほどやせる効率がアップ

やせやすい体質にするポイント

1.運動習慣をつける
2.筋肉量が多いほど高まる
3.冷たいものより温かい食べ物のほうが高い
4.食事は楽しく、おいしく味わう
5.朝食はしっかりとり、深夜にものを食べない
6.身体を冷やさないようにする
7.食後にカフェイン飲料(コーヒー、紅茶、緑茶、ウーロン茶など)を飲む
8.香辛料を使った料理を食べる






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最終更新日  2008年12月03日 22時50分49秒
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