|
カテゴリ:ダイエットの王道は続けられるダイエット
1日3食(朝・昼・夕)と食間の間食、夜食を規則正しく取る
ブドウ糖がいつも一定量きちんと脳に送られるように、 朝、昼、夕食は、時間を決めて決まった量を取り、 食べるリズムを整えることが、健康的なからだをつくる基本になります。 また、食事と食事が長くあく時やお休み前に、 間食や夜食を入れることは、エネルギーの安定的な補給のために必要です。 空腹を我慢して間食を入れないときより、 きちんと間食を摂ることで、さらに代謝が活発になることは多くの方が経験されています。 白米のごはんを主食にする SONOKO式では食事の80%を糖質(炭水化物)で摂取することを勧めています。 ブドウ糖源であり、からだにとって最も効率よく、 負担のないクリーンなエネルギー源だからです。 そのために最もお勧めなのは白米のごはんを主食とすること。 この方法であれば、日本人の食生活にもマッチし、 毎日無理なく続けることが可能です。 またごはんにはたんぱく質も含まれ、 海苔や常備菜とあわせることでビタミンやミネラルも 自然に摂取することができる優秀な食材です。 副食(おかず)は取り過ぎない 本来からだにとって最もバランスが良いのは、 昔ながらの「ごはんと一汁一菜」の粗食です。 現代人は副食を摂りすぎるので消化に負担がかかり、 からだにとって余計なものが滞り、代謝が悪くなっています。 また、副食の摂りすぎは塩分の摂取過剰にもなります。 夕食は食事に楽しみを添える意味で 多少のバラエティーをもたせるのは結構ですが、 朝と昼は特に副食の摂りすぎに注意しましょう。 副食は「副」えて「食」べるもの、主食80%に対し、 副食は20%が正しい比率です。 この20%の中で、からだをつくるために必要な たんぱく質のもとになるアミノ酸をバランスよく摂るため、 肉や魚、野菜料理などをバランスよく組み合わせるようにしてください。 油料理は食べない 脂肪はエネルギーとして燃焼する際に脂肪酸の燃えカスが 出てからだに負担をかけることになります。 また脂質が体内で酸化することによる悪影響も考えなければなりません。 からだに必要な脂肪は、肉・魚・貝類はもちろん、 米や野菜などの素材そのものに含まれている脂肪分で十分と考え、 油を使った料理はお勧めしません。 添加物はからだに入れない 自然界に存在しないもの(合成保存料、人口甘味料、化学調味料など)は、 からだにとっては異物です。 排出するためにからだに負担をかけ、 また脳と自律神経の働きを狂わす原因にもなります。 無添加の食品を意識していても知らず知らずのうちに からだに取り込まれているのが調味料の添加物。 毎日の食事に使うものですので注意しましょう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009年02月10日 21時57分17秒
コメント(0) | コメントを書く
[ダイエットの王道は続けられるダイエット] カテゴリの最新記事
|
|