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カテゴリ:ダイエットの王道は続けられるダイエット
1日3回食がいちばん体によい食事のしかたとされていますが、
同じ量の食事を2回で食べるのと、1回で食べるのとでは、 食事回数の少ないほど太りやすいということが 明らかになっています。 体は常に本能的に守ろうとしますから、 食事と食事の間が長いと、 食事が入ってこないときの状態に備えて、 体はエネルギーの消費を抑えて、 脂肪を蓄えようとします。 食事の回数が少なければ少ないほど 肝臓での脂肪合成が盛んになるため、 太りやすいという状態が生まれます。 そして、されに血液中のコレステロール濃度を 高めるという、おまけまでついてしまうのです。 「やせたいから……」といって朝食を抜いたり、 1日1食にしたりする人がいますが、 これは大きな間違いであることがおわかりでしょう。 空腹に耐えながら、太るための条件を整えているようなものですから 絶対にやめましょう。 さらに不規則な食事をしていますと、 調節系統がトラブルを起こし、 トカ食いやストレスを起こすことにもなりますから、 食事は必ず、朝・昼・夕の3回、 規則正しく食べて、体にリズムを持たすせること。 これが、脂肪の蓄積を防ぎ、 体を健康にすることと肝に銘じ、ぜひ実行してください。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009年04月19日 17時50分54秒
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