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カテゴリ:糖質はクリーンエネルギー
肺がん末期の父が
とうとう自分の力では 起きることができず 寝たきり状態になってしまいました。 もう肺が機能してなく 吐血を繰り返し続けて 咳にならない悲痛な咳をし 喉も枯れて弱弱しい声。 肺が機能してないのだから 酸素を肺を通して取り入れ 体内に取り込まれた食べ物を燃焼させ、 エネルギーを作ることができないのです。 なので日増しに弱っていく父。 そんな父に バナナ、パン、刺身、肉、栄養剤など 体の役にならないばかりか 害するものばかり与えている母。 (父の病気は母によって悪化させられている) もちろん病院から出ている薬(モルヒネ)も飲んでますが 薬だって体にとっては有害物質。。。 いくら私がご飯を薦めても 子どもものたわ事にしか過ぎません… かつて鈴木その子先生の お母さんが高血圧で倒れたときも 先生がいくらご飯を勧めても 「ご飯は太る」と妄信していたお母さんは、 ご飯を毒のように怖がり 以来、1粒のご飯も口に入ることなく、 長い闘いのあと、ついに血栓で息を引き取りました。 先生にとってお母さんが反面教師で お母さんの肥満による高血圧、 高コレステロールの原因は 油だと直感したそうです。 このお母さんの死(拒食症で亡くなった息子も)をきっかけに 鈴木式を世に出そうと決意したそうです。 話をもどしますが ご飯を食べないなら 意地でもブドウ糖を補給してやる! と思い 楽天でブドウ糖を購入し、 http://item.rakuten.co.jp/ares-hc/700025/ もう食べることも苦痛な父に 「アメがわりに舐めてごらん」 と点滴がわりに食べさせました。 母はこのブドウ糖をみて 「よく糖尿病の人が持ち歩いて 血糖値が低くなるたびに舐めているよね」 と軽く言ってましたが そうじゃねーんだよ! 人間だれしもブドウ糖がないと生きていけねーんだよ!!! 私もこのブドウ糖舐めて(食べて)みましたが 甘くて口の中でスーっと溶け 内臓に負担かかることなく 頭がスッキリしました。 会社でおやつがわりにいいかも! それで父ですが このブドウ糖を舐めるようになってから 2.3日もして(今日あたりから) 自分で起きて歩けるようになりました。 ビックリクリクリです。 私はブドウ糖のおかげだと思っていますが 母はぜんぜん違うことを言ってます。 ここまでわからないともうあきれて何もいえません… 今からブドウ糖を摂ったところで ここまでもう1人の自分をいじめつづけたら もう助からないでしょう。 なんかねー ダイエットなんて言っている私だけど 生命活動に必要なブドウ糖を 目の当たりにして ダイエットがなんぼのもんじゃって感じ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009年05月25日 22時55分11秒
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