ふぅ～まったり

前のエントリー“EM・ONE　ミヤビックスから新ケース”でトルコのBeyzaというところのEM・ONE専用ケースを紹介しました。

で、ふと、そうだよ革職人さんのお店で作ってもらえばいいんだ～
と妄想が膨らむ膨らむ。
最終的には鞄や靴が欲しいなぁ・・と違うところに気持ちがいってしまいました。^^；

実はすごく気になっているお店があって、以前覗きにふらっと行ってみたことがあるんですが、予約したお客さんとの打ち合わせでCLOSEになっていて、外からチラ見だけして終わってしまいました。

そのお店がこちら↓
鮎藤革包堂

神楽坂周辺～飯田橋エリアにあり、今年1月にオープンした出来立てほやほやのお店です。
仕事場がそのままお店になっているため古いミシンのような大きな機械や道具がぽこぽこと配置されていたり、お店の入り口や店内の床に革を使っていいたりとなんとも味のあるたたずまい。
雨や日焼けによって味が出てくるっていいですねぇ。
→お店の様子（鮎藤革包堂ブログ）

ブログに作った鞄や小物の一部が紹介されています。
カッコイイー！　かわいい～　欲しい～

さりげないケースを作ってくれそうだ・・・ゴクリ
→オーストリッチのデジカメケース
→メモカバー


ところで鮎藤革包堂のすぐ近くに美味しいスィーツ屋さんがあります。
→K.VINCENT（カー・ヴァンソン）
経歴が凄いような・・　なぜこんなところにお店を？
私が一番気に入ったのは“フォンダン・オ・ショコラ”です。
ゲラント産の岩塩とひきたての白コショウがそれぞれ丁寧に小さなフィルムケースに入って付いてきます！

一口目はそのままカプッ
二口目は塩をかけてカブッ
残りは塩こしょうでパクパク

う・・食べたくなってきた・・・
他のケーキもおいしいですょ♪
この話はまた改めてグルメ情報として。



■革に遊ぶ　創作市場（第37号）