ヴァイオリニスト
まだ本当に小さな子供の頃から、父が音楽好きだったこともありクラシック音楽に接してきました。ラジオから聴こえてくる壮大なオーケストラえが演奏する交響曲。ソプラノの優しい子守唄のような声。そんな音楽に囲まれた生活の中で、子供時代を過ごしてきました。大好きな曲もいくつかあり、レコードが擦り切れるほど毎日何度も繰り返して同じ曲を聴いていました。高校生になると、コーラス部に入りコンクールに参加したりもしてきましたが、こちらのほうは、参加することに意義があるという成績。社会人になってずいぶんと経ってから、一人の若いヴァイオリニストと出会いました。そのヴァイオリニストの名前は、前田みねりさんと言います。ひょっとしたら、ご存知の方もいらっしゃるかもしれませんね。ホームページも持っておられるので、一度ご覧になってみてください。リサイタルなどで積極的に活動されていますが、あくまでも澄んだ伸びやかな音色と、素直な曲の解釈。優しさと力強さとを兼ね備えた演奏をされます。まだ、とても若いヴァイオリニストですので将来がとても楽しみです。いつか、イツアーク・パールマンのような明るく透明な演奏をしてくれることでしょう。その日が来るのを待ちながら。にほんブログ村に参加しています。ポチっとクリックよろしくお願いいたします。にほんブログ村