コシペ通信

年明け早々、大変なことになった。

昨日、1月1日は、朝飯にお雑煮を食べて、公園を散歩して、その後フォーラスの初売りに。
天気も良く、喪中とはいえ穏やかな新年を迎えたのだ。

夕方からは、俺の実家で毎年恒例の新年会。
さあ出かけるぞ、と立ち上がったところの地震。

なんじゃこりゃあ～～

永遠に続く気がした長く激しい揺れに、俺もAzusaもテレビを支えることしかできず。
家が崩壊することを覚悟したが、家って意外と丈夫なのね。
アトムと福は、一目散にどこかに居なくなる。

揺れが収まったあともドキドキは収まらず。
電気は付いてるし、水が出ることを確認して、とりあえず、アトムと福を探す。

アトムはクローゼットの隅で発見。


福は押し入れの一番上で発見。


次に家の中と外回りを見て回るが、中はバタバタだが、外回りに被害はなし。
楽器は無傷だった。

なんか倒れてたり。




サンルームは、いろいろ散乱していて入れず。
食器は、中で転がっただけでセーフ。


CDは、上の棚（A、B列）が落下して、盤が出てしまったり、ケースが割れたりで大変なことに。




他にも家中に何か転がっているのだ。

今回落ちたり、倒れたりしたものは地震対策した方がいいのかなあ。。。
と思いながら、CDはとりあえず元に戻した。

あれだけ揺れた割には、被害はほぼなし。

そこそこ片付けて、寝ることにしたが。。。
数分間隔で発生する大小の余震と、家の前を通る消防車（推定100台以上）のサイレンに震えがとまらず、ほとんど眠れなかった。

朝、アトムと福は、いつものように起こしに来ることもなく。
ようやく顔を見せるが、声を出さないし、ご飯も食べようとしない。
よっぽど怖かったのね。




能登の方では、家屋の倒壊や大規模な火事など大きな被害が出ている。
そして今も余震が絶え間ない。
これ以上、被害が広がらないことを祈るのだ。