BARN
ニール・ヤングの新譜が出た。「BARN」Crazy Horseと組んだ2年振りの新譜だ。美しいアコースティックサウンドあり、ハードなエレキサウンドあり。オーソドックスなニールらしい曲ばかりで素晴らしいのだ。前作からCrazy Horseに返り咲いているニルス・ロフグレンもいい感じ。なんとなく懐かしい感じがするのはそのためだ。しかし、最近のニールは、ギターを指弾きに変えたようで、俺的にはいまいち馴染まない。アコギのストロークからエレキのソロまで全て指弾きっぽいのだ。特にアコギはピックを使った方がいいと思うけどなあ。。。ニール・ヤングは新録以外にも、過去の未発表音源をたくさんリリースしている。今年リリースされたものだけでも、こんなにあるのだ。「Way Down in the Rust Bucket」「Archives Vol.2」「Young Shakespeare」「Deja vu 50th anniversary」「Carnegie Hall 1970」たくさん聴けて嬉しいけどね。。。今日のBGM。ニール・ヤング 「BARN」(新譜)ジェフ・ベック 「Live At The Hollywood Bowl」(2枚組)ウェイノ 「Mensajero」ボブ・ディラン 「The 1966 Live Recordings disk1 Sydney, Australia - 13 april」ボブ・ディラン 「The 1966 Live Recordings disk2 Sydney, Australia - 13 april」矢野顕子 「Home Girl Journey」ボブ・ディランの1966年のライブBOXに突入。36枚組。。。