独断と偏見的映画感想

日本沈没が映画化された後にパロディ化の映画があると言う事を聞いた時に日本沈没よりこっちの方が見てみたいなぁと思っていました。

監督：河崎実
出演：小橋賢児、柏原収史、村野武範

＜ストーリー＞
２０１１年、原因不明の天変地異によってアメリカ大陸が一週間で海に沈んだ。
日本もアメリカからの難民を受け入れたが、中国大陸、ユーラシア大陸など日本以外の大陸が沈んでいき、日本へ移住してくる外国人が増え始めた。
新聞記者”おれ”（小橋）の妻キャサリンはアメリカ人でテキサスに住む母親の安否を心配していた。
一方友人のＴＶプロデューサー古賀（柏原）はハリウッドから来た芸能人と仕事を始めるが・・・

＜感想＞
思ったとおり日本沈没よりかは面白かったです。只、あくまでＢ級映画、おバカ映画でありますのでそういった映画が嫌いな人は受け付けないでしょうね。
日本沈没も数十年前のリメイクで、日本以外全部沈没もリメイクだったみたいなので、昔の作品も見てみたい気もするんですが・・・

＜評価＞
★★★★★（Ｂ級好きにはお勧め）

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