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カテゴリ:学校生活
本日より、学校が始まりました。
いつも思うけど、始業式と言えないところが締まらない(--; 荷物の多さに足取りが重いコウだったけど、玄関からはスムーズに教室へ向かうことができました。 今日は新年早々漢字のテスト(><) 昨日、一通り書かせたけど、全く問題なく終了。 集中さえできれば、軽く100点が取れるはずなんだけど、冬休み前に同じ問題をやったときは、見事な装飾文字(?)を書いてくれたし、今回も何をしでかすことやら。。。 両面のテスト問題、表はどうにか集中したようだけど、裏は。。。 見事に送り仮名を書くのを忘れている?? それとも書きたくなかった?? 相変わらず字は汚いし、家で書く字とは別人(--; 百問の計算問題もやったようだけど、半分もやらないで、裏には大胆な落書き(><) 今日はK学園のため、教室まで迎えに行くと、 「コウキね~、計算やらなかったから、宿題なんだ!!裏にいっぱい電車の絵を描いたんだぁ~!!!」 当然のように言い放つ(;_;) 全く休み前と変わらずだわ(--; 冬休みの絵は、昨日ラフに描かせて持っていかせました。 学校でもう一度描かせてもらうようにお願いしたんだけど、結局それをベースにして色を塗らせたみたい(--; 「下絵があって助かりました」 というY先生からの連絡帳の一言にげんなりする母(--; 助かったって?? 足並みをそろえられたってことか。。。 今日はK学園での面談。 昨年末の個人面談の話を合わせて、今年度後2ヶ月間をどう過ごすかというお話をしました。 Y先生、ホント頑張ってくれているとは思うの。 Y先生自体も自分はかんばっているって思っていると思うの。 それはとってもありがたいこと。 でもね、気づき・閃き・センス。。。 要求するのは無理だ。 そして、コウとY先生の関係。。。 多分どんどん悪化している。 コウ、Y先生に名前を呼ばれるときは、「やめなさい」か「やりなさい」と言われるものだと思っている。 だから、名前を呼ばれるとすぐに逃げようとする。 自己主張も言葉で出てくるようになった今、さらに反発心も大きくなっている。 K学園のS先生曰く、 「Y先生が、コウくんへの対応の仕方を根こそぎ変えていかなければ、修復は不可能だと思います。言葉がけに変化を与える、もっと事前に見通しを立てさせるようにしていかないと。でもそれを要求してしまうと、さらにY先生にとって重荷になってしまうかもしれません。子の間三巻させていただいて、Y先生は、いわゆるできる子としか対話をしていません。どうしても時間のかかる子に対してないがしろになっています。きっと塾の先生の方が向いているのかも?Y先生にしてみたら、数分おきにコウくんに対して、やりなさいと言葉がけをするだけで精一杯なんだと思います。ホントね~こればかりは先生のセンスの問題だから。うまく通級の先生が間に入ってくれるといいんですけど」 全くそのとおり(--; ここまできたら、最低限のことをお願いするしかないかもしれない。 来年度のクラス替えに少々の期待を持つしかないかもなぁ。 今年度の失敗を生かして、事前に伝えられることを今からまとめていくしかないかな。 コウのような子がクラスにいることは、担任の先生にとって本当に大変なことだと思います。 支援級に移ってくれたらというのが正直なところかもしれない。 でもね、お友達とふざけあっているコウを見ていると、せめてもう少しここにいさせてもらいたい。 右倣えはできないかもしれないけど、苦手なことは山のようにあるかもしれないけど、きっとお友達の中で学ぶべきことはたくさんあるはず。 さえない幕開けだけど、なんとかなるさ~(^^; お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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