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カテゴリ:学校生活
昨日のことですが、学習発表会(正確には我が校では学年授業参観といいます)が終了しました。
昨日、これについてアップしようと思ったのですが、どうもその気になれずに本日書いています(;_;) あまりに情けない内容なので、苦手な方はスルーよろしくお願いしますm(__)m ******************** 以前日記にも書きましたが、コウは「くじらぐも」の劇をしました。 景気付けに、よかったところから書いてみます。 ☆紅白帽がしっかり被れたこと ☆最初と最後のおじぎができたこと ☆3つの台詞を合図なしで言えた事 どうにか劇の進行をストップすることなく、終えることはできました。 でも。。。 前日のリハーサルの際(土日特訓の次の日)、くじらぐもに見立てたマットに寝転がることもなく、場所移動もすんなりすることができ、導入部分の全員での体操シーンも出来ていたらしいのですが、本番は。。。(;_;) 体操は途中まではやっていましたが、みんなで声を合わせて台詞をいうシーンの前に、耳塞ぎが始まり、途中からは棒立ち(><) そして、一番言い聞かせていた、マットでの寝転がり。。。 わざわざ2回もやってくれました(>_<) これに関しては、ちょうど子供たちの影になったので、近くの方にしか気がつかれなかったとは思いますが、体操の棒立ち&耳ふさぎは際立って目立ってしまった(--; 早口で、しかもごにょごにょと何を言っているのかわからないような感じではあったとしても、しっかりお友達の台詞を聞きながら自分の番を逃さずに言えたことだけでも万々歳だと思わなければいけません。 お辞儀をしっかりできたこと、これだけでも大きな成長だと思います。 お迎えに行った際、お友達も「コウくん、すご~く頑張ったよ!!」と口々に褒めてくれ、Y先生からも花丸と「がんばったね」のコメントが。 それを親子共々ありがたく喜ぶべきだとは思うんです。 たくさんコウを褒めてあげるべきなんです。 でも・でも。。。 形として「よくやったね、頑張ったね」とは言ったものの、やっぱり気持ちがすっきりしない母(+_+) あまりに情けないので書くのを躊躇してしまいますが、やっぱり記録として残しておこうと思います。 その大きな理由のひとつが、支援級に在籍するKくんの見事なまでの頑張りぶりを見たからなんです。 確かに支援級の担任が近くでサポートもしていたけれど、Kくんは、体操も移動も、そして唯一の台詞も完璧にこなしていました。 まさにその集合体の中で、何の違和感もなく劇をやり終えていた。。。 語弊があるとは思うけど、どっちが支援級なのか??と言いたくなる位(;_;) 運動会同様、ママ友さんたちの同情チックな褒め言葉もやっぱり心に突き刺さってしまう。。。 結局ね、こんな状態なのに無理やり通常級に入れて。。。と思われることを一番恐れているんです。 現に、とあるママさんに「勉強だけ出来ても集団行動ができないのに普通級に入れるって親のエゴじゃない?」と言われたこともあり。。。 過去3回の授業参観も、ほとんど授業に参加をしている素振りなしの我が息子(;_;) その場でしかコウを見ない親御さんたちにしてみたら、なんで支援級に入れないのかと言われてもおかしくない。 いや、同じクラスのママでも、コウは支援級に在籍している児童だと思っている方もいるくらしだし(><) 結局、人目・体裁。。。 そればかりが気になるダメ母です。 自分の中で確固たる意思があるのなら、こんなことで凹んでいたら身が持たないのは重々承知の上だし、何よりコウに対して申し訳ない。 心から「頑張ったね」と言ってあげられないことを、コウは間違いなく察しているでしょう。 ホント、成長しないなぁ・私(;_;) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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