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前述の彼女からのメール。
勤続長めの事務員Aさんと顧問Bさんとお昼した。 社内の情況をどのように改善していけばいいのか、これまでの状態を反省しつつ話し合う。 Bさんは本来社員ではないし、会社にはほとんど関与しない立場の人なのだが・・・ 会社のためを思い、社員のためを思い、改善すべき点を社長に忠告し、社員のスキルアップに尽力してくれている。 「自分はこんなに嫌な人間だったのだろうか。」 と心を痛めつつ、社長の悪いところをやんわりと指摘する日々。 「社員教育に対する対価はもらってはいないが、皆がスキルアップできるなら出来る範囲で協力しよう。」 と日々社員とのコミュニケーションを欠かさない。 「こういう事はしたくないんです。会社でお話したらいいじゃないですか。」 と社長が接待に誘うと嫌がりながら、強引に連れて行かれていく。 「いろんな事あるだろうけど自分の道を見つけるまでは、ここで辛抱し力を試したらいいじゃん。」 と先日辞めさせられた二人に助言していた。 辞めてしまった二人に対して 「自分の力が足りなかった・・・ もっと何かしてあげられた・・・」 と心を痛めている。 誰よりも会社の事を考えてる人だと思った。 体調も崩し、ストレスで眠れないらしい。 少し距離をおこうと思っている様子。 それがBさんにとって最良の方法。 そうは思うがこちらとしては寂しい。 Aさんは辞めた彼女の事を話すと泣き出してしまった。 今までAさんが知ってるだけでも10人以上辞めていったらしい。 「仕事できる人は自分から辞めていくし、そうでない人は辞めさせられる。」 「辞めていく人の気持ちはすっごく分かるから引き止める事はしない。ただ寂しいだけ。」 Aさんは今の会社にメリットがあり辞めないでいる。 私もその口である。 なんだか・・・ 社長に皆の気持ちを少しでもいいから理解してって叫びたくなる。 辞めた彼女へちょっと報告メールをしたら 上記の言葉が返ってきた♪ 「いつでも愚痴聞くよ!」って。 あ~嬉しいなぁ♪ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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