[入院]の記事一覧 | ゆるっと！まるっと！ご当地キャラLOVELOVE♪

入院の話ー退院までの事

入院の話をする前に、今日は転居先の家賃を払って来ました。家賃一ヶ月分と、礼金、そして仲介手数料、敷金は家賃の三か月分だったので、結構な金額になりました。ちょっとドキドキしながら振込みを済ませました。入院の話に移りますね。2月26日の朝は、検尿と採血（3本か4本分）がありました。それから、何日かして、心電図とレントゲン、エコーの検査がありました。循環器科の先生は検査が終わったので退院してもいいとおっしゃっていましたが、最後に血糖の検査がありました。一日のうちの血糖値の数値を調べる検査で、一日7回行なうのです。それも無事に済み、退院前日は内科の診察がありました。これからの食事の事を色々訊いたら、栄養指導を受けますか？　と訊かれたので、午後は別館に受けに行きました。管理栄養士の方に、食品交換表を見せられ、食事は出来るだけこのようにすると良いでしょうと教えられました。食品交換表というのですが、プリントを貰い説明を受けました。これについては、このサイトがわかりやすいと思います。iddm.hp.infoseek.co.jp/syokuhin.htmlこのマービーのサンプルも頂き、売店で食品交換表を買って来ました。検査の結果も良かったので、無事退院の日も決まりましたが、丁度ひなまつりの日でした。折しもその日は遅い雪の日で、なごり雪に見送られての退院となりました。忘れられない日となりましたね。糖尿病食事療法のための食品交換表第6版★カロリー40%オフ★マービー　シュガーレスフルーツミックスキャンディ低カロリー甘味料H+Bライフサイエンス　マービー粉末300

カテーテル検査

不定期に書いている、入院の話の続きです。2月の13日の金曜日、カテーテル検査の日がやって来ました。私はまだ、風邪を引いていたので、その点が不安だったのですが、先生に訊いた所、検査の時に咳をしても大丈夫と言われたので、少し安心しました。それに、熱もなかったので、予定通りにする事になりました。朝はシャワー浴をどうするか聞かれたのですが、まだ風邪が抜け切れなかったので、中止になりました。本当は入院してから、一度もシャワーもお風呂もしていなかったので、したかったのですけどね(^_^;)朝食はいつも通りの量でした。九時頃、身体を熱いタオルで拭いて、手術着に着替えました。下はパジャマのズボンを穿いたままでいいと言われたので、ちょっと変な格好でしたが（笑）その後、点滴がはじまり、朝から11時までに、500ccのペットボトル一杯のお茶を飲むように言われていたので、飲み終えました。お昼は検査前なのでナシの絶食です。当日は私を入れて、五人のカテーテル検査が予定されていて、私の順番は一番最後の五番目でした。一番始めの方は午後一時だったので、結構、待たされましたね。予定通り、三時半頃検査に呼ばれたので、点滴をしたまま車椅子で検査室まで運ばれました。部屋に入ると数人の先生や看護士さんがおり、本格的な検査なんだと実感しました。まずはベッドに身体を固定されてその上にカバーを掛けられ、心電図と足首に血圧計を巻かれました。その後、麻酔の注射を左手首にしました。そしていよいよ、検査の為のチューブを、前日印をしていた所から、ゆっくりと血管にそって挿入して行きました。麻酔をしていたとは言え、針が入るのですから、やはり多少は痛かったです。もちろん、その前の麻酔の注射もね(^_^;)でも、段々と痛みは感じなくなり、どこに入っているのかさえも分からなくなりました。機械には、心臓や血管の内部の様子が映し出され、それで様子を見ていました。もちろん、私にも見えたのですが、眼鏡を掛けていなかったので、ハッキリとは見えませんでした。ちなみに私の裸眼は0.1ありません。はい(ΘoΘ;)前もって、検査の事を色々調べていた私の旦那からは、「心臓の中を耳掻きでコチョコチョしている感じ」と聞かされていたのですが、合っているような合っていないような……、微妙な感じでした。それくらい感覚がなかったです。ただ、二回ほど心臓から全身にかけて、かあぁぁ～～～っ！　と熱くなる感じがして、それが少し変な感じでしたね。20分位したかしら？終わったので抜きますね。と言われ、チューブが抜かれました。手首に近い所からは少し感覚が戻り、やっと終わったのだなぁ……とホッとしました。終わった後は、手首に止血のバンドをされ、部屋に戻り、一時間は動かないように言われました。夕食は普通に出ましたが、止血バンドと点滴のせいで食べにくかったです(^_^;)夕食途中で先生に呼ばれ、ナースステーションへ……。旦那と一緒にドキドキしながら先生の話を聞きました。結果は、私の血管は綺麗で狭心症や心筋梗塞の恐れはないそうです。ホッとしました。ただ、やはり心臓は弱っているので、これからも薬による治療は続けます。と言われました。一番大きな検査が終わったので、あと少しで退院出来る！　と、私と旦那は安心しました。でも、その後も実はまだ色々とあったのですが、その話はまた後日書きますね。今日もまだお腹と頭が痛いです。ポンタールを飲んで凌いでいますが、夜まで続きそう。昨夜はお腹が痛いのが気になって、なかなか眠れませんでした。三時頃まで眠れませんでしたね。

入院の事その５

2月10日頃の話軽い風邪をひきました。でも熱はなかったです。病院では、モチロン、日に何度か検温があるのですが、私は平熱が低いほうらしく、35度や34度なんて事もありました。病院の中は暑いので喉をやられたみたいでした。軽い咳が出ましたが、苦しくはなかったです。この頃、心臓カテーテル検査をする事が決定しました。血管の中を見てみないとわからないそうなので決まりました。心臓カテーテル検査については、こちらを見て下さい。http://www.ncvc.go.jp/cvdinfo/pamph/pamph_29/panfu29_12.html心臓カテーテル検査は13日の金曜日。次はその話を書きますね。

入院の事その4

今日は検査の事を書きますね。入院の時は、色々な検査をしたのですが、そのひとつに「心筋シンチ検査」と言うのがありました。コレをしたのは、2月の3日です。その頃の私は、右手が不自由で、携帯も使えなかったので、検査の名前と日付を手帳にメモするのが精一杯でした。思い出す為に、ネットで調べてみました。下記はその文章です。+…+・+…+・+…+・心臓の血流や心臓の壁の動きを調べる検査を心筋シンチといいます。心臓を安静にさせたときの状態・心臓に負荷（運動や薬により）させたときの状態で検査します。検査時間放射性医薬品を目的の臓器に集める為、待ち時間を含めて、約４時間から５時間です。検査方法は、以下の通りです検査前の朝食は半分注射：１０分（放射性医薬品を注射します）撮影：３０分撮影台に仰向けで横になってもらいます。撮影中は身体を動かすことができません。待ち時間：４～５時間撮影：３０分検査内容により異なりますが３．４．がない場合もあります。+…+・+…+・+…+・私の場合は、朝食は抜きでしたね。検査が終わったのが11時過ぎで、その後、軽い朝食（メロンパンと牛乳）が出ました。お昼は普通に出ましたが、食べたばかりなので、少し残しました(^_^;)その後、午後の検査があり、午前と同じ部屋に入り、同じ機械の中に入りました。CTスキャンみたいだけど、少し小型にしたような機械で、機械が少しずつ動いたり、角度を変えて色々な方向から撮影しました。台も動きましたね。検査が終わった後に、シャンプーもして貰ったので、気持ち良かったです(*^_^*)入院してから、はじめてのシャンプーでしたから……。次の日は血糖の検査があり、ようやく尿の管が取れました。管が取れたのが、一番嬉しかったです(*'-^)-☆そのまた次の日は、心電図とレントゲンを撮りました。写真は私が使っている血圧計です。昨日紹介したのとは、機種が違っていてごめんなさいm(_ _)mでも、手首に巻くのは同じですよ(*^_^*)

入院の事その3

薬の飲み間違い騒動で、入院の話が途中になってしまってごめんなさい。話が前後しますが、私が初めて循環器科外来に行った時（と、同時に入院が決まった日でもあるのですが）は、レントゲン、心電図、エコーを撮りました。そして、入院時の書類には、うっ血性心不全と書いてありました。さて、点滴と薬が効いたみたいで、心臓は少しずつ良くなりました。そこで、一般病棟に移る日がやって来ました。確か、1月27日だったと思います。点滴や心電図付きのまま、ベッドで寝た状態の移動でしたが、ガラッと雰囲気は違いましたね。ICUは広い部屋に沢山の患者さんが並んでいて、そのほとんどが心電図や、点滴などあらゆるモノに繋がれていました。一般病棟は（4人部屋でした）もちろん、そんな患者さんもいますが、比較的元気で動ける人もいます。それだけで雰囲気が違いますね。でも一番違うのは面会時間かな？ICUは昼間の12時から1時までと、夕方の6時から77時までだったのですが、一般病棟は平日は午前10時から夜8時まで、休日は午後1時から夜8時までと、比較的時間が自由でした。これは私も嬉しかったです♪私の旦那も毎日のようにお見舞いに来て、数時間はいてくれましたから(*^_^*)テレビも見られるようになりましたし、ポータブルトイレも使えるようになりました。まだ、尿の管は入ったままでしたけどね。一般病棟に移ってから、一日の時間が経つのが短く感じるようになりました。次回は、その後の検査の事を書きますね。写真は昨日バナーを貼ったマービーのフルーツミックスキャンディー。砂糖不使用で、一個のカロリーが何と5gなのです！それでいて、程よい甘さで美味しいのです。退院してからのお気に入りになりました。とは言え、舐めるのは、一日数個にしていますけどね(^_^;)あるだけで、気分だけでも違いますよ♪

入院の事その2

先程、日記の確認をしていて、タイトルに1が抜けている事に気がしました。本当にごめんなさいm(_ _)m（丸1）と書いたのですが、反映されなかったのですね。これからは気をつけます(>_<)昨日の続きです。そんなこんなで、私の入院生活は始まったのですが、昨日書き忘れた事がありました。同時に点滴も始まったのでした。点滴は一般病棟に移ってからも、しばらくは続いてましたね。そして、更に困った事が起こりました。大きいほうが出ないのです（汗）普段の私は便秘症ではなく、かえって、緩いほうで困る事が多いのですが、本当に出なかったのです。オムツをしているんだから、出しても平気なはずなのに、心の何処かに抵抗があったのかな？下剤を飲んでも利かず、ポータブルトイレを置いて貰ったので、そこでしようとしたのです。ですが、その時転んで、右手を付いてしまいました。それは1月25日頃の事だったと記憶しています。幸い頭は打たなかったので無事でしたが、付いてしまった薬指と小指が少し痛かったです。次の日も、指が腫れて少し痛かったので、レントゲンで診て貰いました。すると、薬指と小指にヒビが入っていました。早速、ギブスと包帯でグルグル巻きに固定されました。幸い、親指と人差し指は動かせたので、良かったのですが、あまり動かさないように言われましたし、キプスと包帯がうっとうしかったです。大のほうですが、浣腸で何とか出ました。オムツに出す時に、ちょっと空しい気分になりましたが、仕方なかったです……(>_<)続きはまた明日……。

入院の事その１

今日は午後からお腹がギュルル……。今は水みたいになりました(>_<)そう言えば、入院中もこれには悩まされたなぁ……。と、言うわけで入院の事を書きます。色々あるので、何回かに分けますね。きっかけは、動悸と息切れが辛くなって……。実は昨年から自宅の階段のぼり降りが辛かったのですが、それ以外に普通にしていても辛くなり、かかりつけのクリニックの先生に紹介状を書いて貰いました。その翌日の1月23日、市民病院で検査をした所、心臓がかなり弱くなっていたそうです。家で留守番をしている旦那を呼び出し、二人で先生から話を聞きました。先生から「このまま入院して下さい」と言われた時は、本当にビックリしました！そしてそのまま、お昼も食べる暇もなく、病棟へ……。普通病棟がいっぱいだそうで、いきなりICUに入れられました。胸には心電図、鼻には酸素の管、指先にも酸素濃度を測る器械、そして尿の管まで入れられ、オムツまで当てられ、動けなくなりました。尿の管がなかなか入らず苦しかったです。食事は高血圧・糖尿病食だったけど、思っていたより味があって美味しかったです。回りも心電図を付けた方ばかり……。当然、携帯も使えるはずもなく、これからどうなるのか不安に感じたのでした。写真は一般病棟に移ってから、ないしょで撮った病院の食事です。