テーマ:宝塚観劇(63)
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先々週の梅田に続き、木曜にムラ本公演に行った。 何れも“ある人物”の仲介によるもの。 また近くに来たら挨拶に行かないと。 今回は月組の「I AM FROM AUSTRIA」 ウィーンで2年近いロングラン公演された作品。 全く予備知識無いんで、パンフレットで情報収集。 11時開演で、かなり早く来たんで楽屋口を見学。 既にFCが集結してる。 何人かのジェンヌさんを観たが、正直 人気スターだった先代の龍 真咲から引き継ぎに加え “天海祐希以来の20代トップ” というパンパないプレッシャーを背負ったたまきち。 当初は明らかにガチガチで大丈夫と思ったが、3年目を迎え貫禄が出てきた。 今回も老舗ホテルの熱血御曹司を好演。 6年トップ娘役を務めた愛希れいかの後任として、今年からたまきちの相手役を勤めるさくらちゃん。 ウィーン出身の隠し、ハリウッド女優としてお忍び帰国したヒロイン。 奔放なキャラ作りが印象的だった。 5月の本公演でケガをして、ようやく復帰してきたれいこ。 かなりイヤミ&高飛車なマネージャー役。 今回の公演で、5年振りに月組復帰したちなつ。 たまきちのお父さんで恐妻家。 因みにチケットを提供してくれたのは、彼女のFC。 組きっての人気者・千星くん。 元南海で最多勝を獲得し。エース格だった山内和宏氏の令嬢。 サッカー・アルゼンチン代表のエース役。 抜群のプロポーションを披露したくらげちゃん。 ホテルの社長を務めるキャリアウーマンで、たまきちの母。 夏目雅子&田中好子の姪で、劇団からもかなり推されてるおだちん。 れいこ休場の代役を務め、夏には理事(轟 悠)と真っ向から渡り合った たまきちの親友で、かなりそそっかしいホテルボーイ。 幕間や随所に映像を加え、とてもハートフルな舞台だった。
しかも座席が前から17列目で、ほぼ真ん中の神席 取り次いでくれた方&ちなつ会の会長さんには大感謝 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2019.11.06 11:15:16
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