|
カテゴリ:こころ
私は幼いころから、 人はどうして生きるのか。 死んだらどうなるのか。 いつも考えていました。 幼稚園に通うころでしたから、今考えると ちょっと怖い気がします。 たぶん、家族のもめごとや父の粗暴な行動 が幼い私の心に暗い影を落としていたのでしょう。 死後の世界は未知で、興味深いものでした。 憧れてさえいました。 私は大人になり、 死と生と向き合う出来事がありました。 何度も何度も。 そして、思ったこと。 死を見つめるということは、生きること。 死を感じて、生きるに触れること。 どちらも尊いのだと。 だから、今を生きようと思います。 私を生きようと思います。 そして、感謝します。 私が私であるということに。 こころの処方箋 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007.01.10 00:09:28
コメント(0) | コメントを書く
[こころ] カテゴリの最新記事
|