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カテゴリ:新潟のお店
東京から日帰りしたってのに仕事の予定がドタキャンになって、
「こりゃ風呂にでも入らんとやってられんわ!」と、 株主会員のお友達にお供してカーブドッチ・ヴィネスパへ。 着いたのは午前10時を少し過ぎたあたりだったのだけれど、 駐車場にはかなりの車。 確かゴールデンウィーク直前くらいにオープンしたと思うのだけど、 すでに人気なんですねー。 で、早速、入浴。 ここんち、にごり加減のお湯と無色透明なお湯と、 泉質の異なる2種の源泉があるのだけれど、 にごり加減のお湯が にゅるっとしてて、すっごい気持ちいいです! お湯の温度もぬるめなので、 何時間でも入っていられます。 で、1時間ほど角田山みながら、 露天風呂でボーっとして、お腹すいたので館内の和食どころへ。 私、カーブドッチのレストランについては、 「やたらに高い」とゆーイメージを持っておるんですが、 ここんちは1000円以下のメニューがありましたよっ! ということで、オーダーしたのは900円の日替わり丼。 この日は季節野菜のかきあげ丼であった。 そんで、薬膳海鮮サラダ1200円。 ・・・「薬膳ってどんなんかねー」と、 お友達とワクワクしながら登場を待っていたのだけれど、 薬膳の正体はクコと松の実の入ったドレッシング。 ・・・ふ~む・・・。 これは・・・ネーミングの勝利かと(苦笑)。 が、ホタテやらサーモンやら赤身やらと、 魚介がふんだんに投入されており、なかなかに豪華なサラダでした。 あと、海鮮丼も1000円だったし、 カーブドッチ系のほかのレストランに比べて、 割りにリーズナブルなメニューが用意されてると思う。 丼もののほかは、 魚やお肉などの単品メニューとお味噌汁&ごはんを組み合わせるシステム。 そんで、おつまみ系もけっこう充実。 で、ワインが安いんだよねー。 グラスワインで300円台だったかと思います。 ゆえに、 「ワインとともに召し上がれ」といった感じのメニュー構成。 やっぱここは車で来るとこじゃないんだよねぇ・・・。 で、とりあえずワインは次回のお楽しみってことで遠慮して、 食事を済ませ、休憩エリアでお昼寝。 この休憩エリアも当然、よくある日帰り温泉の畳システムではなく (↑それはそれでステキだと思うが)、 オサレな雰囲気の中で、オサレな長いすに寝そべるシステム。 なんだか優雅な気分になります。 (本格的にガーガー眠れる熟睡ルームもあり) で、昼寝のあとはひとっ風呂浴びて、 ごとらってのジェラード食べて、撤収。 幸せなひと時をすごさせていただきました。 巻のカーブドッチを訪れるのは超久しぶりだったのだけれど、 庭から望むぶどう畑と角田山の景色に改めて感動。 ここからの眺めって、まったく新潟っぽくないのだけれど、 非常に美しいです。 山のふもとに民家がない (たぶんあるんだろうけど、見えないんだと思う) とゆーのが、大きいんだろうなぁ・・・。 とゆーことで、 カーブドッチ・ヴィネスパはなかなかに良かったです。 お友達と一緒とか、身内と一緒とゆーのも楽しいだろうけれど、 平日に一人で本を一冊持って訪れ、ゆるゆると一日過ごす なんて使い方すると、すっごい幸せな気持ちになると思うなぁ。 次回訪れる際は、そのような過ごし方に挑戦してみたいと思います。 内野駅から無料送迎バスが出てる(前日までの予約制)ってことなので、 そのバスを利用して。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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