今日の食い意地inにいがた

花火を見るため長岡入り。

で、「どうせならケンミンショーなんかで取り上げられて
　話題になってる洋風カツ丼が食べたいよねー」
ということで、

長岡でもは有名店（らしい）のレストラン・ナカタへ。


で、洋風カツ丼をオーダーしようと思ったのだけれど、
カレーがうまそうだったのでカレーに変更。

サラダとデザート、飲み物がつくセットものをオーダー（セット名は忘れてしまった）。


ここんちのカレーは
イギリスカレー、インドカレー、ギリシャカレーと３種の中からの選択制。

そんで、辛さも１倍から５０倍まで選べます。

で、トッピング（と言うんだろうか？）も、
カツやらオムレツやらすっごい豊富です。


ということで、
私はインドカレーの辛さ５倍（←けっこう辛いです）、
トッピングはチキンカツでオーダー。

うん、なかなか美味でしたー。


機会があったら、
イギリスカレーとギリシャカレーの味も試してみたいなぁ。




そんで、せっかくなので洋風かつ丼はお持ち帰りオーダーして、
花火会場に持ち込み。
（ここんちお持ち帰りメニューが何種かあるのです）



確か、洋風かつ丼の元祖は
小松パーラーというお店（既に閉店）だったかと思いますが、
レストラン・ナカタさんは、その小松の洋風カツ丼を受け継いでいるのだとか。


で、実は私、
小松パーラーで洋風カツを食べたことがあるんですね。

が、その時の印象を正直に申しますと、
「なんじゃこりゃっ！　なんでカツにカタクリ餡がかかってんのっ？」
という、何と申しましょうか、ショーゲキが走ったとでも申しましょうか･･･
そのような状況だったわけです。


が、久々に食べた洋風かつ丼は、なかなかに美味。
これはこれで「アリ」なんですよね･･･。



ちなみに、長岡・洋風カツ丼には、
ケチャップ餡タイプとデミグラスソースタイプの２種あるんだとか。
（レストランナカタはケチャップタイプ）


･･･デミグラスソースはうまいだろうなぁと想像できるけれど、
「やっぱご当地Ｂ級グルメと名乗るなら、ケチャップ餡タイプが王道だろっ！」
と静かにツッコミをいれる、新潟市民の私です。