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   Time can't wait ♪ sorachi

Time can't wait ♪ sorachi

大阪城ホール 千秋楽


2008・9・26   大阪城ホール 2days 「千秋楽」


 「千秋楽」に参加させてもらえた この奇跡。 
せめて 覚えていることを 書き綴ります。 ただ 大阪に来て下さった時は、とてもどきどき感が強いので
曖昧に記憶していることが多いです。 こんな感じだったのだなあ・・・くらいで 読んで下さい。 一言一句、覚えられないのです~~(汗)


明治安田生命のCMが流れるまでに
突然「こころ」のジャケットの絵(・・・だったと思います。)が映ったので、「何だろう?」と思っていると、
9月20日 福岡公演でのリハーサル直後の「小田さん ハッピバースディ」の映像でした。わあ~~~貴重です。
その日のスクリーンに 61 の文字と 61の周りに 61th happy birthday (全部 読みとれてなくて。) の文字が
書かれていました。 
小田さんをお祝いする「めちゃめちゃ大きな四角いケーキ(61本のろうそく。フルーツがたくさんのせられていました。)」が、運ばれてきて、嬉しそうな小田さんの笑顔。 素敵~~~と 思わず見入り 拍手をしてしまいました。
スタッフの寄せ書きも贈られて、小田さんがろうそくをケーキの周りをまわって吹き消されていました。寄せ書きを持って、「記念写真を写します。」のスタッフの方の声で、パチリ。その時の写真も写りました。 小田さんの顔が、アップで映しだされていましたが、幸せそうな小田さんの笑顔を見ていると、温かいその場の雰囲気が伝わってきました。

<オープニング・アニメーション>

こころ
正義は勝つ
愛を止めないで
伝えたいことがあるんだ

「どうもありがとう!いよいよ最後になりました。今回のツアーに、今日来てくれたみんなに、それぞれの各地の会場に来てくれたみんなに、来れなかった人のために、せいいっぱい歌います。」
「みんなは代表選手なんだから。」

「このツアーが始まった頃はぴったりの曲だったんですが、季節はずれになってしまいましたね。」
Re
僕らの街で
いつかどこかで

「初めにね、押しつけがましい映像が流れてね・・・。56歳になりました。 (え~~というそんな雰囲気があり。)
61歳になりました。(いっぱいの拍手です。) 「僕らの街で」の歌詞のような時はね、とっくに越えてしまいました
ね。」

「僕の声は、よく可愛い声って言われるんですよ。」
    
「麻生新総裁が、この歌を好きだって言うんですよ。僕より5~6歳くらい上なのかな。どこが気に入ってくれたのかな?でも、大変ですよね。しがらみがあったりね、派閥とかね。でも、好きだと言ってくれると嬉しいですね。見直しましたよ。麻生さんの顔は、思い浮かべないで聞いて下さい。」 と、この日も、麻生新総裁の話をされていました。

たしかなこと


オフコースの時に、「5人から4人になった時、空白の10数ヶ月があったんですよ。オフコースやろうって言ったって、ヤスがいないじゃん・・・みたいなね。(すみません。かなり曖昧です。)」「オフコースという名前を変えようかとかね、名前を変えたら、また違ってたものになってたかもしれないしね。(ここで、外国のグループの話もされていましたが、私が? 分からないよ~~涙) マーチン(鈴木雅之さん)も、名前が変わったでしょ。シャネルズから ラッツ&スターにね。」

夏の日
「昨日、大阪では、海水浴ってどこに行くんですか?って聞いたんですよ。大阪は、砂浜がないんだね。それで、須磨へ行くんですね。」

僕の贈りもの

オフコース二人の時に
(ここで この話だったかな?) 「取材をね、当時もされたんですよ。みんなは、取材ってされたことないでしょ。自分より年上の偉そうな人が来てね。一生懸命答えたら、載っていたのはほんの三行ほどだったり。パンフレットの方が、余程たくさん載ってる。オフコースのことが説明されてましたね。 それで、自分が段々歳を重ねてきて、取材をする人と同じくらいになったら、それなりの記事にはなってたんだけど。 困る質問があったんですよ。
『 一番 好きな曲は何?』 とかね 『小田さんにとって音楽は何?』 なんて聞かれるんですよ。質問をちゃんと考えないで、調べないで来るんだから、楽だよね。

「楽屋で声をだしていると、あっ、キーが下がってきたって思うんですよ。誰とは言いませんが、聞いていて歳とともにキーが下がってるやついるよね。声を出していると、声がでるかなあ?とか キーが下がってると不安になるんですよ。でも、こうやって、舞台に上がると出てしまうんだね。みんなの『気』 が、そうさせてくれるんですね。
・・・・・その様な お話をして下さっていました。 でべそコーナーでのお話でしたが、何の曲の後だったかは忘れました。(涙)

地球は狭くなりました
倖せなんて
愛の唄

「僕は、そんなに他の人と比べてたくさん曲は書いてないと思うんですよ。初めてヒットしたのが、この曲です。」
さよなら


エレピのところまで、歩きながら
「稲Pが、この頃、『さよなら』 の間奏(?)をオフコースのバージョンで弾いてくれるんですよ。」
「オフコースの頃、コンサートが終わって、会場を出ると、周りの人たちが、何もなかったかのような感じで歩いている。それを見て、えっ?オレたち、何してたんだろうって、思いましたね。今は、そんなことを思わないけれど、楽屋に帰って、一人でこれで良かったのかなあって、今でも思いますね。(・・・曖昧です。)」
「『小田さんにとって音楽って何?』 の質問の、その答えに近いものが、この曲です。」

言葉にできない
今日もどこかで

「ご当地紀行」
・天王寺駅から
大阪・神戸・京都の 春からのところどころでの「ご当地紀行」の総集編でした。


NEXTのテーマ
Yes-No
ラブ・ストーリーは突然に
キラキラ
そのままの君が好き
時に愛は
風のようにうたが流れていた
東京の空
ダイジョウブ

またたく星に願いを
君住む街へ

YES-YES-YES
今日もどこかで
忘れてた思い出のように

<エンディング・アニメーション>
終わっても、拍手が鳴り止まず、とても盛り上がりました。やっぱり大阪です。 アンコールに答えて、小田さんが三回目に登場して下さいました。

woh woh   アコギ一本で  とっても良かったあ~~~! 聞きたかったんだ。

「もうやる曲がありません。 もう一度、みんなで歌いましょう。」
「いい曲を書かなくちゃ。」「また 次(?)に向かって。」

ダイジョウブ


「良かったら 京セラドームに来て、また叫んで下さい。」 「また 会おうぜ~~!」


後半は、もう自分が盛り上がっていて、ほとんどよく覚えておりません。
千秋楽は、とても素敵なコンサートで 本当に良かったです。
いつもの「体に気をつけて」というお話もして下さっていましたし、各地の知人・友人・家族の方にも
くれぐれも小田が感謝していましたと伝えておいて下さい と千秋楽でもおっしゃっていました。
ここに来られなかったファンのことを とても大切に思って下さっているんだなあと感じました。
小田友さん~~~!! 小田さんが そうおっしゃって下さっていましたよ。 お伝えしました。

時折、高い音は 苦しそう・・・・とか 前日は 胸に手をあてられている時があったりで 心配になったりしていました。

小田さん  くれぐれも無理をされませんように。ドームまで しばらくは ゆっくりと休まれて下さい。
小田さん!! 本当に ありがとうございました。

アリーナで カメラを走って写しておられる方や いろいろなお仕事をされている方が見えました。
小田さんが 遠くの方で歌っておられても スクリーンにその近くの方が嬉しそうに笑っておられるのが映しだされて、それを見ると、自分も とても嬉しくなったりして・・・・あの場所に集まっている たくさんの人で あんなに素敵な場所と時間を創りだしてくるんだなあと思いました。 凄い~~~!!

皆さん ドーム 盛り上げましょうね。・・・・チケット 取れるかな?


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