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テーマ:洋楽(3378)
カテゴリ:音楽
Suedeの「love and poison」です。1993年のブリクストン・アカデミーでのライヴ盤。 昔はこれ、VHSしかなかったはず…と思うのですが、アルバムのデラックスエディションに丸ごと入ってるし、レコードも出てるし。希少価値は薄れましたが、こうした音源に気軽にアクセスできるようになったことは、ファンとしてはやはり嬉しい限りです。 レコードストアデイ限定のアナログだと、クリアヴァイナル仕様になってます。 いきなり最初が「The Next Life」で来るのでびっくりしますが、やはりこの曲は美しい。そしてブレ兄さんのファルセットがこのころは最強です。透明感ありすぎて本当にあの世に行きそうです。 当然なのですが、Suedeの1st期の曲しか入ってません。バニ信者は全員悶え死ぬこと請けあいです。好き勝手するギターが炸裂しています。少し粗い感じなのも若さダダ洩れでいいと思います。ずーっと強いタッチのまま弾き続けるThe Next Lifeも好き。 このライヴは1993年のものだけれど、音をリマスターしていることもあってか、この頃の彼らの勢いがハイクオリティな音で迫って来るので、本当に恐ろしいほどぞくぞくします。 MovingとNitrateの流れ最高。Movingとかライヴで聴きたいなあ…。 そして、Painted Peopleがこんなにライヴ映えすると思わなかったです。再発見でした。 Suedeは韓国でのライヴが決定したとのこと。いいなあ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2024.06.17 18:00:12
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