【ヲタママ萌え日記】 薄桜鬼 随想録(4章からの感想・その1)
『薄桜鬼 随想録 ポータブル』 4章からラストまでの感想です。 ※ネタバレ有り。要注意!※ 土方歳三(cv三木眞一郎さん) 「この馬鹿野郎が!」 久々に聴いた土方さんの罵声・・・・・・・:*:・(*/////∇/////*)・:*:・ 無理をして体調を崩した千鶴を叱ってくれるのですが、やっぱりこの人のこういう所にはまりますww今回、瀕死状態の土方さんを見るのは辛かったです・・・・・。スチルは申し分ないほどに美しいのですが、とにかく血まみれ!こう、みぞおちの辺りがきゅうううっとなる感じです(T_T) ラストでの土方さんの一言: 「おまえは泣き顔も美人だから、見惚れちまう」「千鶴。おまえは、春の月みたいな女だ」 ああ・・・・・・土方さんって、堅物のように見えて案外ロマンチスト!俳句を好んでしたためているだけはあります(沖田にはボロくそ言われてますが・笑) そして最後の抱擁スチル、脳裏に焼き付いて離れませんっ。千鶴の表情が女らしくて凄く良いです!! 攻略後には土方さんから【手紙】が送られてくる、という御褒美があるのですが、その手紙の最後のところでニマニマしてしまいました。 「・・・・・・柄にもねえ言葉だが、書いておく。愛してるよ、千鶴。」 「愛してるだなんて、そんなチャラチャラしたセリフ、日本男児が言えるかっ!!」って言いそうな土方さんなのに、使うんだ(爆) 土方さんを攻略し終えた時点で【桜】が【五分咲き】になってました。 沖田総司(cv森久保祥太郎さん) 拗ねる沖田、甘えん坊の沖田がどうしようもなく可愛いくて仕方がなかったです!! 「最近、君に甘えるのが心地よくなってきたよ」 ・:*:・(*/////∇/////*)・:*:・ 何なんでしょう、この変わりようは!「殺すよ?」が口癖だった沖田にも破壊力がありましたけど、甘えん坊沖田にも破壊力がっ。母性本能くすぐられます。死なせたくない~~っっ、って本気で思ってしまうキャラですよね? 「・・・・・・泣かないで、千鶴ちゃん。君が苦しむ必要はないんだ」 このセリフも切ないっ(/_;)「S」でもなく、甘えん坊でもなく、この悟りの境地を開いてしまったかのような沖田の心情を考えると、もう涙が出そうになります・・・・・・。 ラストはうっとりするくらいの婚姻スチルで。癒されました(〃∇〃) 攻略後に送られてくる【手紙】。感動的ですよ~! 「いつか、君がこの手紙に気付いたとき・・・・・・君が流す涙が、どうか少しでも幸せなものでありますように。」 もうこれ以上私を泣かさないでくださいっ(T_T) 斎藤 一(cv鳥海浩輔さん) 斎藤さんの不器用さを益々好きになるエピソードがたっぷりです!(〃∇〃) うろたえる斎藤さんの姿なんて、よだれが出そうになるほど萌えるしww 久しぶりに聴く「何故(なにゆえ)」や「解せぬ」に萌えてしまいましたww斎藤さんの「悪口(あっこう)」とか時代の雰囲気を壊さぬ言葉遣いが何とも良いです。他のキャラはもっと現代風に喋ってますよね?確か原田さんは「悪口(わるくち)」って言ってましたし。 大決戦前夜に斎藤がこんなセリフを 「・・・・・・あとどれだけの時間、おまえと共にいられるかわからん。眠る時間すら惜しい・・・・・・と言ったら、おまえは笑うか?」 らしいっ!実に斎藤さんんらしいセリフでしたっ(*≧∇≦*) ブヒャ! 照れたように言うんですけど、本人は絶対これが【殺し文句】だと気付いてない!(佐之辺りだったら意図的に言ってる・爆) 「途方もなく大きなものを見るのが好きなのだ。夜空も、昼間の空も、虹も、海も・・・・・・大きなものをただじっと見ていると、些細な悲しみや不安が、いつの間にか消えてなくなってしまう気がする」 ↑のこのセリフに続いて、その【大きなもの】に近藤さんや土方さんも含まれていた、という下りが切なく感動的です。そしてこの後で、も、もしや、明日は命がなくなるかもしれないという意味で最後に・・・・・・っ!? とドキドキな展開を待っていたのですが(←お下劣人間)・・・・・・・。し、しないのかっ!?(爆)←意味不明でごめんなさいちょっとがっかりでした(〃∇〃)ァハハ ラストではめでたく祝言を挙げる2人。斎藤さんのスチルが可愛いですっ!!(*≧∇≦*) ! 見てるこっちの口元がにやけますwww千鶴、愛されてるなぁ~~・:*:・(*/////∇/////*)・:*:・ この時点で【桜】は【七分咲き】。御褒美の一つに【多摩愚連隊】というスチルが出てきました。・・・・・・(>y<) ぶっ!? 斎藤さんが・・・・・すげっ!!マスクが似合ってるし。格好ええ~ww なにっ?腰に差しているのは釘がいっぱい突き出た木刀!?沖田は血糊のべったりついた鉄パイプ持ってるし。恐いよ~ww 御褒美万歳ww (に続きます)