雲井晴荷で　うんせいはるに くもいはるかで 運勢春に

５月１５日　AOYAMA音楽倶楽部　vol.4～十代の頃の音楽～　南青山MANDARAへジョイントライブに行きました。出演は、川久保　秀一、中西　保志、叶　正子（サーカス）でした。

オリジナルや十代に聴いていた曲、また十代に流行った曲など、歌謡曲・戦後すぐくらいの曲・アイドルの曲まで、エピソードとともに楽しめた二時間半でした。

このライブハウスは、初めてで、ステージからすぐそば、ラッキーでした。そして、バンド演奏もあり、客としては、とても贅沢な時間と空間でした。

川久保　秀一さんは、主催し、歌も、司会も、コーラスも、なんでも器用にされてました。ウルトラマンが好きなんていいですね。

中西　保志さんは、いきなり「最後の雨」でビックリさせられました。そして、「いとしのエリー」のラストの大きな声量には、感服しました。

叶　正子さんは、オリジナルは、もちろん、「テネシーワルツ」や「喝采」には、選曲のよさとさすがのエンターテイナーだなあと納得させられました。年配者にもうれしいことでした。

ジョイントライブは、初めてだったのですが、三人三様、自分のよさを出していました。

そして、ハーモニーも素晴らしいっていいよね。　

明日からも、がんばろう。