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カテゴリ:競馬
今週日曜のメインはアルゼンチン共和国杯(G2、芝2500m、9日)。
ハンデ戦らしく荒れる傾向にあり、実績馬といえども安心は出来ない。 宝塚記念でも3番人気に推されたアルナスラインが中心になる。秋初戦の京都大賞典は5着に敗れたが、出負けに加えて、終始他馬にかぶさる形が勝負どころで動けなかったのが敗因。 松元茂師は「前走はラスト1ハロンしか競馬をしていないから、日曜の調教も迫力があった。 賞金を加算して、何とかジャパンCに出したい馬だからね」と必勝態勢を強調する。 目黒記念2着など春の東京の走りが出来れば勝ち負けは必至だ。新コンビを組む内田騎手の手綱さばきも注目される。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2008.11.05 05:56:53
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