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2009.09.07
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新連載「変化を望みながら、何をしたらよいかわからない人」へ
「人生」を「感動」のドラマに
―閉塞を突破する「感動」のシナリオ=「起業」「転職」から、ライフスタイル革命まで URL集付き             国司義彦
                                           
プロローグ 企画趣旨
あなたは、どんなドラマに感動するだろうか。何不自由ない環境に生まれ、何もかも与えられ、何事も「望めば叶う」。欲しいものは何でも手に入れられ、何ごとも思い通りに行くーそんな主人公のドラマに、あなたは感動を覚えるだろうか。おそらく、こんなドラマには、何の面白みもなく、感動も沸かないだろう。
平和な時代に生まれ育ち、満たされた状態の中で、現代人特に都会生活者は「楽」と「便利」に慣れすぎて、面白くないドラマの主人公を演じている。そして、かえって出口のない閉塞感を味わい、「苦しんでいる」のではないか。一例をあげれば運動不足による「生活習慣病」。楽に安全に稼ごうとして大企業や役所など組織で働く「人間関係や仕事のストレス」。
起業や資産運用で「楽をして稼ごう」として、かえって「金」に追いかけられ、「借金地獄」。
 19世紀のアメリカの思想家ヘンリー・ソローはいう。
「単に、金を得るための仕事は何もしないのと同じだ」と。
 また、同時代に生き、日本の近代化の祖といわれた渋沢榮一は「大金持ちになるのは悪いことだと考えている。極端な話し、かりに国の財産を独り占めしたらそれは最大の不祥事である。」といって、余分な蓄財を戒めたといわれる。
この本では、「楽」と「楽しむこと」は、字は同じでも、全く違うことに気付いていただき、現代人が陥りがちな、「閉塞地獄」閉塞スパイラルから、脱出して「楽しむ生き方」=人生というドラマに「感動」を味わうきっかけを与えようとするものである。
 また、究極は「不本意な宮仕え」から脱出して、精神的・経済的自立を獲得し「楽しく、充実した人生」の実現を目指すことを目標とする。
それは必ずしも「脱サラの法」ではない。脱サラしても、何かに依存し、従属していては「自立」したとは言えないからだ。逆に、会社や役所に勤めていても、自立していれば「楽しく、充実した人生」の実現は可能である。私自身は、独立自営の道を選び「自立」と充実の人生を実現したが、勤め人でも、可能と考えている。

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最終更新日  2009.09.07 08:02:57
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