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いぬも歩けば・・・・・

[旅のつれづれ] カテゴリの記事

全36件 (36件中 1-36件目)

京都でランチ＆少し【八重の桜】

ドコモのポイントで　ホテルでのペアランチ券　ゲットしました対象ホテルは　全国各地にあれどタダのランチ券で　旅費や宿泊費がかかるのは・・・・・・・やっぱり　日帰りじゃないとねぇ～日帰りとなると・・・・・・・県内は　パス京都　大阪　奈良　神戸　福井・・・・・・の　福井は　前回　行ったし。。。どちらにしても　夫は　四国育ちのせいか寒い冬のお出かけは　チョーーー　テンション下がる・・・・・かくいうワタシも　こんなに寒い時期は　暖かいコタツにもぐって韓ドラ見てるほうが　ずっと　幸せ～とはいうものの　使用期限があるので　行かねばならぬのです・・・・・・で　とにかく近場で　選んだホテルは京都駅正面の　【京都　新阪急ホテル】【レストラン　ブールヴァール】　　　　　　【ランチバイキング】　いただきま～～す　　食事が終わったあとは　寒い中　せっかく　京都くんだりまで出て来たので少しだけ　観光を・・・・・・・この間の日曜日　NHK【八重の桜】を　たまたま視た　ミーハーなワタシ「新島旧邸　と　金戒光明寺　を　見に行こう～」ウチの観光パターンは　基本　車移動ですが　京都市内を何ヶ所か廻るのでめずらしく　公共交通機関　＆　My　を利用しましたじつは　日々　ぬくぬくとコタツにもぐり込む生活の　運動不足を　この機会に　ちょっとでも解消しようかと。。。【新島旧邸】では　八重さんの　お出迎え～　　　　まず資料館で　八重さんのことを　お勉強　　　　邸は　当時はモチロン　今でもハイカラな　和洋建築　　　　新島氏は10年間　アメリカで生活されていたので内部は　西洋の生活様式が　取り入れられていますこちらでの見学は　事前予約が必要ですワタシは　ネットで予約しましたそして　ここから　丸太町通りを　東山の方へ歩いて～　歩いて～　歩いて～　【金戒光明寺】に　着きました　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ちょうど　17日の放送で　京都守護職を任された会津藩が　到着したみたいに通称【くろ谷さん】と呼ばれる　浄土宗の大本山で　　　　会津藩は　ここに　本陣を置きました1000人の部隊が　駐屯しただけあって　大きなお寺です　　　　庭の【クロマツ】は　京都市の保存樹に指定されています夫は　毎週かかさず　大河ドラマ【八重の桜】を見ているけどワタシは　見たり見なかったりで　今回は　にわか思いつきの　にわか見学でも　満ち足りた時間が　過ごせました　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　にほひ袋　買えばよかったかな～　

2013/02/20

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２年ぶり～韓国へ～

10/28 ～ 10/31 まで　２年ぶりに　韓国へ行って来ました～この時期「韓国　大丈夫～」と　口で言った人も　目で言った人も　尻目に　楽しんで来ました韓流にハマってる　ミーハーなワタシですが今回は　旅行社のパッケージツアーで　【江原道大満足浪漫紀行　4日間】の　100％観光旅行。。。着いたその日　【チュンチョン（春川）　ナミソン】は　　　　もう～夜でも　パッケージツアーなので　予定はこなします　　　　ヨン様が歩いた　有名な並木道も　真っ暗～何が何やら・・・・・２日目は　明るい中での　観光。。。数々の映画やドラマ　CMのロケ地に使われている　　　　サミャンモッチャン（三養牧場）韓国ドラマ【ベートンベン・ウィルス】の　ロケ地としても　有名　　　　　　　　撮影時は　繁っていた葉も　今は病気だとかで　木は裸んぼう観光客に　見られて　撮られて・・・・・ストレスかも【日本海】　韓国では　トンヘ（東海）カンヌン（江陵）の海は　風が強かったからか　荒れてます　　　　もっとも海に近い駅　チョンドンジン（正東津）駅　　　　　　　　ここも　【ベートーベン・ウィルス】の　ロケ地ですここから　カンヌン駅まで　約20分　　　　波打ち際を走る　【海列車】　に乗ります　　　　窓際の席が　満席で　ザンネ～ン３日目は　どんより曇り空での　スタート【ソラク山（雪岳山）国立公園】に着いたころには案の定　雨も降ってきました秋は　紅葉がきれいな　景勝地ですが雨にぬれた木々も　しっとりと　それなりにいいものです　　　　ロープウェイでクォンクムソン（権金城）まで登れるので運動不足のワタシもＯＫ　　　　展望台に迫る　ごつごつした　荒々しい山肌に　圧倒される～言葉にできない　絶景に　感動～！！！ロープウェイ昇り口近くにある　新羅時代の名刹　【シヌンサ（新興寺）】　　　　境内から見上げると　後ろに　ソラク山が・・・・・・　　　　なんて！！　素敵な　ロケーション名残おしいけど　最終日になってしまいました前日　ソウルへ戻ってきて　10：20の　集合までの時間に【トクスグン（徳寿宮）】の　恋人同士で歩くと別れる　というジンクスのある　　　　　【トルダムキル（石垣道）】　一緒に行った友達と　散歩してきました初めて訪れた　【カンウォンド（江原道）】の地どこもここも　きれいでステキなところまさしく　大満足な　４日間でした

2012/11/04

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【さだコン追っかけツアー】今年２度目 in 富山

さだまさしさんの　【40周年記念コンサート】に　富山へ行ってきました　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　富山オーバードホール【13日しゃべるｄａｙ】【14日うたうｄａｙ】と　２夜つづきですがうたうｄａｙは　７月に神戸へ行ったので　今回は　【13日しゃべるｄａｙ】　　　　いつもながらの　巧みなトークで　演芸場にいるように笑わせてもらいましたさださんのコンサート・・・・・やっぱり　コレも　聞かなきゃねぇ～17時から20時30分の３時間半　ひとりでしゃべって　たまぁ～～に歌って還暦を迎えられたとは思えないパワフルな舞台で　いっぱい元気もらいました　　　　ようやく　今年の　【さだコン追っかけツアー】を終えたという感じで・・・・・・・来年は　どこへ　行こうかなぁ～【さだコン追っかけツアー】なので　観光もしました富山城址公園の　　　　　　　　　富山城　　今は　その一部をとどめるだけになってしまったけど公園は広い～13・14日と特設ステージでは　ミュージックフェスティバルが開かれていましたさださんのライブと　重なっちゃいましたね～・・・・・・・・でも　客層が　違うかぁ～城址公園横を流れる【松川】は　川沿いにソメイヨシノが　460本植えられていて【日本さくら名所100選】の　ひとつだとかその川を　　　　遊覧船で　たどることができます今は　残念ながら　桜を見ることは出来ないけど　　　　川べりには　真っ赤な　彼岸花が咲いていましたところで【松川の遊覧船】に乗る前に　【呉羽山展望台】へ　立山連峰を見に行きました帰り　近くのバス停から　そこが始発の路線バスに乗った時運転手さんに　降りるバス停を　お聞きしたのがきっかけでそのバスに乗り込んで来られた　２人のオバちゃん　１人のオジさんに観光紹介をしていただきました聞かれるままに滋賀から　さだまさしさんのコンサートに　やって来たことをお話しするとビックリされて　感心されて　あるひとりの方がおっしゃった言葉が「大学生～」・・・・・・・・・・・・・ワタシたち・・・・・決して　真に受けたわけではないけど　なんだか　顔がニヤけます　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　【富山港展望台】へ　昇ったり　　　　　　　　　　　　　　　　　岩瀬　廻船問屋群の街並みを歩いたり　　　　　　　　　　　　　　富山の名物　【しろ海老の海鮮どんぶり】　食べたり・・・・・・・・・とオバちゃんの　キョーレツな　ほめ殺しで　気分よく観光してきました～　

2012/10/19

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大潮　鳴門の渦

母が　今年４月に他界した義父の　お参りがしたいというので１泊２日で　四国の夫の実家へ行ってきました神戸・三の宮　11：40の　高速バスに乗ると13：30頃には　実家へ着いてしまうので【高速鳴門】で途中下車して　鳴門の渦潮を　観光して行くことにしました時　まさに　大潮（9/30　中秋の名月の前後１週間）渦の　見ごろだとか・・・・・　　　　渦潮は　【渦の道】を歩くと　より接近して　見ることが出来ます【渦の道】というのは　　　　【鳴門大橋】の　車道の下部に作られた　歩道ですそこを　トコトコ　トコトコ　海峡の中心に向かって　歩いていくと　　　　　　　　　　　　大きな渦潮が　眼下に・・・・・・周りを行き交う【観潮船】も　渦に飲み込まれそう～自然の織り成す芸術は　不思議で　雄大で　感動の世界いつもは　高速バスの座席から　窓越しに見ていた渦潮がここから見ると　迫力が違います母も　とても　喜んでくれましたとっても　いいお天気で　　　　【鳴門大橋】も　青い空　青い海に映えて　きれいです

2012/10/06

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母も一緒に高野山詣で

９月はじめ　２泊３日で　和歌山へ行ってきました西国33ヶ所観音霊場　四国88ヶ所霊場の　巡礼を終えた夫がお礼に　高野山　へ行くというので　ワタシの母も誘ってついでに　那智や熊野　和歌山市内も観光して来ました熊野川沿いの道や　那智大社へ続く道の周辺は昨年の　集中豪雨による災害の爪あとが　アチコチに残されていて被害の大きさと　復旧の遅れを目の当たりにしました　　　　　　　　　　熊野の宿　【梛（なぎ）】が　１日目のお宿高台にあって　部屋はオーシャンビュー　　　　　太平洋　ひとり占め・・・・・　　　　いや～　母とふたり占め３日目に　旅のメイン　世界遺産　高野山　へくねくねとした山道を　上へ上へと登っていきます・・・・・車が高野山は　弘法大師が開いた　日本仏教の聖地ですが山上は　多数の　寺院や　宿坊や　おみやげ物屋さんに　学校もあって宗教都市が形成されていますとても全部は　まわりきれないのでまずは　高野山真言宗　総本山の　金剛峯寺　　　　　　　　　本坊・新別殿は　￥500で内拝（拝観）できるので靴をぬいで　上がらせてもらいます本坊は　持仏間　大広間　梅の間　柳の間　書院などなど　多数の部屋があり　　　　いづれの部屋も　撮影禁止の　狩野派の襖絵が華美で　美術館のようそして　どこかの　お城の中を見ているよう　　　　龍を表す石は　弘法大師誕生の地　四国の花崗岩雲海を表す白川砂は　京都のものが使われているそうです　　　　新別殿の大広間では　茶菓の　お接待をしていただきました高野山上とはいえ　まだまだ暑い中　畳に腰を下ろして　いただく一服のお茶に　癒されます畳に座ってしまうと　立ち上がりにくい母のような人には優しい心遣いの　椅子も　並んでいてありがたい～もう～動きたくない　気分にもなったけど　そうも言っていられないしここから　車で数分　　　　　弘法大師の御廟（ごびょう）が祭られている　奥の院　へ向かいます駐車場から　１キロほど参道を歩くけど　平地なので　昨年今年と左右のヒザに人工関節を施して　痛みから解放された母も　大丈夫です参道の両脇は　多数の墓石（供養塔）で埋め尽くされていてその風景に圧倒されます織田信長など歴史上の人物や　様々な著名人や　企業の供養塔もあって特に企業の墓碑は　広告塔か～　と　見まがうような造りでこんな言い方　バチあたりですが　１キロの参道も退屈しません　　　　御廟に　一番近い橋を　【御廟橋】【ごびょうのはし】とは読まず　古来より【みみょうのはし】と呼んでいるそうですここから先は聖域で　撮影　帽子　飲食　禁止神妙な気持ちになって　御廟へ続く石段を上がると　若いお坊さんが立っていて【塗香（ずこう）】を　配っています・・・・・・・いやいや～　配っているは　バチあたりか～？　なんて言う～？とにかく　にわか信者なので　無作法でスミマセン【塗香（ずこう）】を身体に塗って　けがれを除いて　おまいりします今から27～８年前母は　地域の人たちと　夫婦で　【高野山詣り】に行く予定だったけどその日がちょうど　ワタシの弟の結納の日と重なったので　行くのをあきらめて父と　また　２人でおまいりしよう～と　話していたらしいのですでも　父が亡くなり　その機会も持てずに　今まできたとか・・・・・・・やっと　何十年かぶりに　思いを遂げる手伝いができて　良かった～橋のたもとの　　　　　　　　　水向地蔵　　　水をそそぎ　亡き人の冥福を祈ります

2012/09/26

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【さだコン追っかけツアー】１/２だけ

先週は　じーちゃん（義父）の　【百か日法要】でまたまた　四国へ行っていました・・・で　夫は　そのままお盆まで　滞在するのですが　ワタシは帰ります・・・っていうかー　厳密に言うと　寄り道して帰って来ましたいや　寄り道があるので　帰って来ました・・・・・かな　　　　それは　恒例の　【さだコン追っかけツアー】に　参加するためです一昨年に　山中湖へ　行ったことで味をしめて　　昨年は　倉敷へ今年は　回を重ねて　３回目になりました今回の　【追っかけ】先は　国際都市　神戸ワタシは　四国からの帰り道　三ノ宮で合流しましたいうても　神戸は　これまでの【追っかけツアー】とは違って　結構　近場夜９時に　ライブが終わっても　十分帰宅できるけどそこは　【追っかけツアー】・・・・・・・ムリヤリにでも　１泊しますお昼12時前に合流して　ライブが始まるまでの５時間神戸の街を　観光しましたワタシ・・・神戸は　【空港】をはじめ　四国へ帰省する時に　【バスターミナル】　古くは　【フェリー乗り場】そして　【阪神高速】と常に　お世話になっているにもかかわらず　街の観光をするのは初めてですああ～　そういえば　何十年も前に　【神戸博】ってあったからその時に　ちょっとウロウロしたけど　今では　すっかり　忘却の彼方神戸観光初心者としては　とりあえず　有名どころをまわりますちょうど　お昼ご飯時でもあったので　　　　　【中華街】へ行って　ホンモノの中国語を聞きながら中華料理をいただきました夕方から　ライブが始まるので　夕食に　ありつけるかどうか分からないしお昼は　しっかり食べておこう～　とアレやコレや　お腹いっぱい　いただきました　　その後は　異人館へ　　　　　神戸初心者に　やっぱりココは　はずせません猛暑の中　いくつもの長い坂道を　これでもか～というくらい歩いてまぁ～　熱中症にならなかったのが不思議なくらい　暑かった・・・・・・異人館では　イノシシの鼻をなでたり椅子に座ったり獅子の間を　通り抜けたりと幸運がやって来るといわれることは　みんなしてきました　そのウチ　ドカッと来る幸運が　楽しみです６時からは　【さだまさし　40周年記念コンサート　後夜祭～うたうｄａｙ】　　　　　今年は　40周年記念で　前夜祭　後夜祭と　２夜連続仕立てですちなみに　前日の前夜祭は　【しゃべるｄａｙ】ワタシが行った　【後夜祭～うたうｄａｙ】は　トークがほとんどなく　歌うばっかり【前夜祭～しゃべるｄａｙ】は　歌は５～６曲で　ほとんど　トーク・・・・・らしいモチロン　30曲もの歌に　感動して　満足もしたけどやっぱり　さださんのライブには　トークもないと10月13日　【前夜祭～しゃべるｄａｙ】に　富山まで　追っかけることにしました翌日は　暑い下界から逃れようと　【六甲山】へ　　　　　六甲山頂は　下界の気温より　５℃低いらしいけどこの日　下界は35℃５℃低くても　30℃頬をなでる風は　涼やかだったものの　予想以上に暑かった・・・・・・　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　オルゴール館夜　山頂から見る神戸の街の　【1000万＄の夜景】を　楽しみにしていました７時10分くらいの　日没まで粘って　見て来ました思ったほどでは・・・　楽しみにしていたほどでは・・・　なかったのはたぶん・・・・・・・関西電力の節電10％の　影響ですよネ　もっとも　ワタシの撮影技術だと　節電は90％というところでしょうか

2012/08/01

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帰ってきました～

夫の実家での　なにやかやを終えて　我が家へ帰ってきましたもう～　半月ほど　前のことになりましたが・・・・・・・帰ってきてからは　少しづつ　少しづつ　日常を取り戻していますブログは　日常じゃ無かったのか　取り戻すのが　遅くなりましたこれまで　帰省するのは　ほとんど　お盆とお正月もう～何度となく　四国へは行きましたが　観光という意味では　初心者です週末に　お寺さんのお参りがある以外は　特に用事もないしこの機会を　逃すワタシでは　ありません【うどん県】に居ながら　『行列の出来るうどん店』へは　行ったことがなくて【高松】や【坂出】や【丸亀】の有名店で　『うどん』を食べたあとついでに　観光も　　　　　　　　丸亀城　丸亀藩初代藩主　京極高和（浅井三姉妹『初』の義理の孫）　　　　　　　　京極家は　近江源氏なので　ワタシとしては　親近感がわきますお城から　海辺の方へ向かうと　　　　　　　　　　二代目藩主　京極高豊が築庭した　中津万象園　があります　　　　　　　　中心に　びわ湖を象った池を置き　近江八景をなぞらえた庭園です小豆島へも　行きました～　　　　　　　　　　　　【二十四の瞳】で有名な　岬の分教場や　映画村　　　　　　　　約2000本の木が　植えられている　オリーブ園そして　恋人の聖地　と言われている　　　　　　　　天使の散歩道（エンジェルロード）干潮時の　前後２時間だけ　コチラの浜から　アチラの島へ　つながる道ここを　恋人どうしで歩くと　結ばれる　らしい～ワタシは今更　誰かと結ばれても困るので　眺めるだけにしておきました実家の隣町にある　讃州井筒屋敷　にも行って来ました　　　　　　　　江戸時代に　酒と醤油醸造で栄えた　豪商屋敷が改修されて　　　　今は　当時の面影を残した　観光施設になっています周辺には　　　　　　　　古い家並みが　残されています実家のスグ近くにあるのに　ワタシはともかく　夫も　訪れるのは初めてですお雛さまの季節にはそれぞれのお家が　雛人形を飾って華やかになるそうです実家の　近くの浜辺には　　　　　　　　浜昼顔　の群生地があります　　　　こんなふうに　じっくりと　この浜で咲く　浜昼顔を見たのは初めてです今までは　咲いてることにも　気づいてなかったかも。。。これも　じーちゃんの　プレゼントかな？

2012/06/26

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もう～３月になりました^^;

あっという間に　３月になって　初旬入院していた母も　長年のヒザの痛みから解放されて　退院しましたやっと　ワタシだけの時間を取り戻した　先週の木曜日北海道から　娘家族が　じーちゃんの顔を見に行く～　と言って四国へ　やって来ました　現在　じーちゃん介護は担当外の　貴重な日々を　送っているワタシですが当然のように　ワタシも　四国へ行くことになりました今　じーちゃんと同居してくれている次義姉に　負担をかけることになりそうで気が重かったのですが“親の心　子知らず”ワタシの　そんな思いは　ものともせず家族３人で　じーちゃんのお見舞いに　来ましたレジャーやろ～？と　思わないでもない　ワタシでしたがとは言っても久しぶりに　孫のふーちゃんに　会うのを楽しみにしていました来月２歳になりますが　カタコトで　おしゃべりが出来るようになっていて何年も習っている　ワタシの韓国語より　ずっ～と　ずっ～と　うわてでした観光は　２歳児が　喜びそうな所ばかりを　チョイスして高知県　香美市の　アンパンマンミュージアム　ふーちゃんが　とっても喜んで　遊びそうな　遊具エリアは　どしゃぶりの雨で　ビチャビチャでした翌日は香川県　丸亀市の　遊園地　レオマワールドふーちゃん　レオマの　ゆるキャラに　大泣きです　動かない　固まったままのキャラクターなら　大丈夫　はい　ピースで　その後は香川県　高松市の　新屋島水族館で　マナティと遊んで大忙しの　３泊４日の旅が終わりましたところで　この間キム・ミンジョンさんの　ファンの集いが　ありましたが先に　こちらの予定が決まっていたので泣く泣く　あきらめました

2012/03/12

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もしやに　引かれて～

夫の　西国33ヶ所観音霊場巡礼に　同行しました行き先は　京都　宮津市　「天の橋立」の　すぐ近くにある　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　28番札所　成相寺もう～　１ヶ所　　京都　舞鶴市　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　29番札所　松尾寺　　　　　このお寺も　山深い里に　あってまわりの風情が　なんとも　ステキですそして　舞鶴といえば・・・・・・・・　岸壁の母・・・・・・・・・・と　勝手に　ワタシが　思っているだけですが　　　　前は　なんとも思わなかった「岸壁の母」ですが　近年は　歳のせいかこの歌を聞くたびに　鼻の奥がツーンとします決して　鼻の病気なんかではないのです　　　　　「桟橋がみえる丘」　目指して　　　　杖に　頼りきって　　　　えっちら　おっちら　登って行くと　　　　引揚船が着いた「平（たいら）引揚桟橋」が見下ろせる　展望台に出ますここから・・・・・この　岸壁から　　　　いえ　岸壁では　ないのですが　　　　海の向こうに　引揚船が　見えないか　　　　引揚船が着いた桟橋から　息子が降りては来ないかと　　　　来る日も来る日も　祈るように　息子さんの姿を探し続けておられた　お母さんの気持ちを思うと　胸が詰まりますウチにも　一人暮らしをしている　愚息が居ますがお金さえ出せば（これが　なかなか難しい）ひとっ飛びに会いに行ける　ありがたさを　あらためて思いましたそして　近辺にある　道の駅へは　当然のように　立ち寄りますこの日は　３ヶ所に　行きましたがそのうちの　ひとつ・・・・・・・・・・・　　　　まだ　出来て間が無い　「若狭　おばま」　道の駅店の中には　モチロン　　この方が　いらっしゃいました

2011/11/05

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梅見と　お寺と　温泉と～　その２

夫と　じいちゃんと　ワタシとの　今回の旅小さな気がかりは　１部屋だけ予約した　白浜温泉のホテルの部屋どうやって寝るやっぱり　３人並んで　川の字しかないよねぇ～ところが・・・・・・・・・　　　　なんと　２間つづきの　お部屋　　ホットイレに近いという理由で　小部屋は　じいちゃんの部屋に　決定～階上の　オーシャンビューの　お部屋なら　　　　目の前に　こんな景色も　望めるけど気にしない～　気にしない～　海は四国で　結構　見あきてる何より嬉しい　２間つづき～大～好きな　　　　　　（HPより）露天風呂にも入ったし　いう事なし翌日は　今回の旅の目的　梅のお花見・・・・・・・の前に　恒例の　道の駅訪問　　　　南部（みなべ）梅林の近くにある　「みなべうめ振興館」梅の資料館でもありますまだ時間が早いからか　それとも　混雑を避けてきた月曜のためかだいぶ閑散としていましたが　インフォーメーションのおばちゃんの　お話しではやはり　前日の日曜日は　車も　すごく渋滞したようですここでは　とりあえず　道の駅スタンプだけ　ゲットして南部梅林へ～　　　　いくつもの　なだらかな山　一面に　梅の木が　植えられています　　　　園内は広大で　それぞれのエリアへの　見学コースがあります我が家は　じいちゃんが　さすがに長距離歩行はムリなのでマイカーで　周れるコースを利用しましたこれは　ワタシにとっても　たいへん嬉しくて　優しい選択です　　　　花の開花は　７～８分ということで　満開までは　もう～ひと息です　　途中　車を止めて　　休んで　見物できる　　売店があったので　　立ち寄りましたその売店の近辺では　梅の木に混じって　一画に　　　　甘夏の木が　植えられていて　「甘夏狩り」が　出来ますそこの売店の　お兄さんが「500円で　袋に詰め放題～　袋に入らない分は　ダンナさんとオクサンの　ポケットやフードに　いっぱい入れても　ＯＫ」などと　おっしゃるものだから　夫は　俄然　張り切って誰が　食べるのか～　　　　調子にのって　こんなに　採ってきました「甘夏」という割には　かなり酸っぱい種類の　このみかんワタシは　普段から　ほとんど食べません梅を見にきて　甘夏狩りして帰るとは・・・・・・・・・・南部梅林から　車で　ひと走り10～15分くらいの所に　もうひとつの梅林　　　　岩代（いわしろ）大梅林が　ありますこちらは　山の斜面にも　植えられていますが山の上からのぞく　山あいの平地に　たくさんの木が　植えられています南部は　「高級品　南高梅」の　産地ですがその梅の実は　白梅の木にしか　ならないのだそうですだから　見渡すかぎり　ぜんぶ　白い花ですそんななかで　道端に咲いた　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　紅色が　ひときわ　ワタシの目を惹きます

2011/02/28

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梅見と　お寺と　温泉と～その１

先日　１泊２日で　和歌山へ　梅の花を見に行って来ましたメンバーは　夫と　じーちゃんと　ワタシこのメンバーですから　梅以外に　お寺と道の駅めぐりは　ハズせませんワタシは　というと　温泉につられて　ホイホイついて行きました出発したのは　日曜日目指す　和歌山・南部（みなべ）梅林は　情報によれば　この時期土日・祝日になると　周辺の道路が　恐ろしく渋滞するそうなので日曜は　白浜で宿泊して　梅林へは　月曜に行くことにしました「朝９時に　出よう～」　と前夜　夫が宣言するので　そのつもりで準備をしていざ～　出っぱぁ～つ～　のハズが「エンジン　かからへんなぁ～」まったく　出鼻をくじく　とはこのことか～ワタシの車で　ビビビッ～と　エネルギーを送って幸先　悪くも　なんとか　出発しました和歌山へは　高速を飛ばして　２時間ほどで着きました着いて　まず　行ったのが　　　　「そばの　信濃路」和歌山へ来て　なぜに　信濃路しかも　そば　食べてないし～（ちなみに　夫もじーちゃんも　うどんです）お腹が　満腹になったところで　最初の　お寺　　　　　「紀三井寺（きみいでら）」（どこのどなたか　‘き・みついでら’　とおっしゃってました）ところで　紀　じゃない　三井寺は　滋賀の大津にありますこの本殿へは　　　　　　　　　　　　　　　　　このように　200段近くの　石段を上らないと　たどり着けませんこれまでは　石段を見ただけで　戦意喪失の　ワタシでしたが今回は　じーちゃんと一緒に　じーちゃんのペースでゆっ～くり～　ゆっ～くり～　上って行ったら　余裕でクリアーできましたゆっ～くり～ゆっ～くり～上っていても　ワタシは歳を聞かれませんが・・・聞かれても　言いませんがじーちゃんは　「お幾つですか～」　って　何度も　聞かれてましたじーちゃんは　つつみ隠さず　95歳～　と答えて　賞賛を浴びていました次の　お寺は　　　　安珍・清姫で　有名な　「道成寺（どうじょうじ）」　　　　一夜の　宿を求めた僧・安珍に　清姫が　ひとめぼれをして恋の炎を　燃やし裏切られたと知るや　大蛇となって　安珍を追い　　　　ここにあったとされる　鐘の中に逃げた安珍を　鐘もろとも焼き殺してしまった　という　悲恋物語・・・・・・・・どんな裏切りかは分かりませんが　ワタシには　清姫　かなり一方的で　安珍僧には　エライ迷惑な話しに　思えますが女の情念は恐ろしい～　という　お話しでしょうかその　安珍清姫物語には欠かせない　重要な　「鐘」　　　　近年では　ここにあったのでは　という説が　有力だそうですこの桜の木の周辺では　焼け焦げた土が発見されたと　説明にありましたいずれにしても　見た人は既に無く　諸説あるようです

2011/02/24

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旅行記も　終章です

夜　８時頃キョンジュ（慶州）高速バスターミナルから無事　トンデグ（東大邱）高速バスターミナルへ　帰って来ました翌日は　旅行最終日久しぶりの　韓国だから最後の晩餐は　サムギョプサルを食べようと　朝　話していましたがお昼に　まわりのテーブルの人が　美味しそうに食べているのを見ておもわずプルコギにしてしまったので　さすがに　昼夜焼肉系は　ちと重いトンデグバスターミナルから　ホテルへ　徒歩３分の道筋で何を食べようか～　どこにしようか～　とまるで　韓国語講座　レッスン中みたいに一生懸命　看板や　メニューを　読みながら歩いて決めました～　「カムジャタン」（今回　食事の写真は撮ってこなかったので　すべて借り物です）ドラマで視て　いつか　食べてみたいと思っていましたドラマで視たのと同じような　広～い板の間に　座卓が　ずらっ～と並んだ店内そうそう～　これこれ～　この感じ～　　骨に貼り付いた豚肉を　手でほじりながら・・・・・・ドラマで　視ましたホンマや～　向こうのテーブルの人も　そうして食べてる満足～翌朝　トンデグ駅　８：51発のKTXで　プサンに向けて出発しましたこの日　プサン　キメ（金海）空港　16：00発の飛行機で　帰えりますプサン駅に着いたら　まず　荷物を　預けたい～到着した日は　スーツケースの入る大きなコインロッカーが　空いてなくて絶体絶命のピンチに　おちいりましたが大きな荷物は　ロッカー横の事務室で　おじさんが預かってくれる～というのが　分かっているので　今回は　安心プサン駅に　着いて　　　　余裕で　コインロッカー横の　事務室へ行ったらカ・カギ　が　かかってる～～うそや～～ん　ありえへ～～ん今回は　楽勝や～と　思ったのに・・・・・・・・・時間は　すでに　午前10時すぎおじさん～　いつ来るの～　もしかして　自由出勤荷物をどうしよう～再び　訪れた　絶体絶命のピンチ・・・・・・と思ったら　大きいロッカー２個　中のロッカー１個が　空いていて中のロッカーに　友だちの　少～し小さめのスーツケースを　ぎゅっとムリヤリ押し込んで　なんとか　解決・・・・・・・・・・良かった～プサン駅から　地下鉄でナンポドン（南浦洞）の　クッチェシジャン（国際市場）　へ　　　　とっても　広い　市場で　　　　もっと　あっちもこっちも　見て歩きたかったのですが　時間がなくてアイリスチョコレートを　お土産に買って　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　お昼ゴハンに　ソルロンタンを　食べて３泊４日の　韓国への旅を終えて　帰路につきました

2011/01/23

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慶州　　秋の夕暮れ・・・・・・・・

初キョンジュの　ワタシたちが　参考にしたのは『るるぶ』掲載の　モデルコースソックランからプルグクサに戻ったあとは　また10番の市内バスに乗って次の目的地　国立慶州博物館へ　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（HPより）博物館には　新羅の文化遺産が　数多く保管・展示されています韓国ドラマ　史劇を視てからは　博物館を　楽しみにしていましたワタシたちが　博物館へ着いたのは　17時ごろ「秋の日はつるべ落とし」と　言いますがそれは韓国でも同様で　辺りは　アッという間に暗くなってしまいました前に広がる庭園に　展示されているものもありますが　その姿も薄ぼんやり博物館の中は・・・・・・といえば　また　修学旅行生と一緒フロアーが　子どもたちで　ゴチャゴチャしていて展示を見ていても　次からつぎへと　人波が押し寄せてくるしゆっくり　見ていられませんなんだか　あまり　分からないままに波に押されるように　足が　勝手に進行方向へ進んでしまって意志とは　関係なく　外へ出た～　という感じでした今　思い起こしても　展示物など　ほとんど　記憶にありません「１つ覚えて　３っつ忘れる　中高年」を　差し引いたとしても　『るるぶ』の　モデルコースは　ここからは　歩いて　　　パノォルソン（半月城）　　　　　―　　　　アナプチ（雁鴨池）　（HPより）　　―　　　チョムソンデ（瞻星台）　　　　　―　　　　　テヌンウォン（大陵苑）　　（HPより）さらに　キョンジュ初心者は　時間があれば　（HPより）　　　　　　ケリム（鶏林）　　までもと・・・・・・・・・・そこで　ゴール～～　と　なるはずが日没　サドンデスしかも　再試合は　いつになるとも分かりません～プルグクサで　ムダにした１時間とモデルコースが　どの時期のものなのかということに　考えが及ばなかったこと夏季なら　19時くらいでも　まだまだ明るいしバスはムリ～　タクシーで　という勧誘を　鼻にもひっかけなかったことなどなどで　中途半端に終わってしまった　キョンジュ観光ザンネンに思っていますきわめつけはその後の観光をあきらめて　博物館から　バスターミナルへ戻るための10番の市内バスが　寒～い暗～い中　待っても待っても来なかったことやっと乗ったバスで　下りるべき　高速バスターミナルを通りすぎ１つ先の　市内バスターミナルまで　行ってしまって寒～い暗～い中　１区間分　歩いて戻ったこと好きな場所で　好きに過ごしたいから　自分たちで動くようにしていますが　それも　ケース　バイ　ケース　持ち時間が少ないのに　行きたい場所が　いっぱいある時はせっかくの観光が　中途半端に終わってしまう・・・・・・・・と教訓を得ましたがそれも　今となっては　笑える　いい思い出です

2011/01/19

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慶州　ソックラン（石窟庵）

　（HPより）待ちに待った　ソックラン（石窟庵）行きシャトルバスが　やっと来ましたどんなに　嬉しかったことかこのバスに乗って　山道を約20分　登って行ったところに　　　　世界遺産　ソックラン（石窟庵）　がありますなんと　キョンジュには　世界遺産が　３ヶ所もあるのですバスを降りると　まず　目に入るのは　　　　　　大鐘閣　・・・・・・　立派な　鐘撞き堂　です　門をくぐって　　　　山道を　15分ほど　歩きます歩いて行くと　いくつもの小学生の集団と　すれ違いました写生大会でもあったのでしょうか・・・・・手に　スケッチブックを持っていてすれ違いざま「こんにちは」　「日本人ですか？」などと　日本語で　あいさつしてくれる子が居たりして　ビックリさせられます・・・・・・なんで　分かったんやろう～子どもって　日本も韓国も同じよう　無邪気で　いいですよねぇ～子どもたちが　帰る時に出会ったのが　また　良かった～ソックランは　切り出した石をドーム型に組み合わせて造られた　石窟寺院です中は　撮影禁止で　　　　ご本尊の　大きな石仏は　HPからの拝借写真ですこの　建物の中に入って　観覧します　　　　屋根の上に　土の盛り上がりが　かすかに見えますが石仏は　その中に　いらっしゃいます　　　　　　　　　建物の出口の横の　石積みに　その様子が　垣間見られるような気もしますここは高台で眺望も素晴らしいのですが　そうそう　ゆっくりもしていられませんポツリポツリと　小雨も　降りだしました帰りはまた　例のシャトルバスで　プルグクサまで戻らなくてはならないのでバスの時刻　要注意　ですちなみに　帰りは　毎時００分発滞在時間　１時間で　16時発のバスに乗りました

2011/01/16

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慶州　仏国寺その後・・・・・・・・・

お昼　12時半すぎ　お腹を空かせた　ワタシたちはここで食べておかないと　また　食べそびれると思ったのでプルグクサのバス停　すぐそばの食堂で　「プルコギ」を食べました（HPより）ワタシの　韓国への旅は　旅程が短いため　いつも　時間との戦いですどうしても　交通機関の時刻優先　観光優先になってしまってご飯が食べられないことが　よくありますワタシたちにグルメの旅は　夢のまた夢で３食食べられたらハッピーですそんな訳で　いつになく充実した　昼食を楽しみましたセルフサービスのコーヒーも　しっかり　いただいて店裏から出て　ずう～っと下へ石段を降りていって　いったい　どこへ～と思える　お手洗いへも　ひとりづつ順番に　全員行き終わって準備万端そろそろ　次の目的地ソックラン（石窟庵）へ向かうべく　シャトルバスを見たところへと移動しましたご飯を　食べる前に見たバスは　もう見当たりませんソックランは　バスで20分ほどここから　シャトルバスが出ています次のバスは　何時かな～こういう時は　困った時の　観光案内所時間を　聞きに行くとな　・　な　・　なんと～「５分前に　出たばかりで　次は　１時間後です」がぁ～～～ん毎時40分発だと　宣告されましたお昼ご飯を食べる前に見たバスが　１２：４０発そして　今は　１３時５０分　ちょっと前次のバスは　１４：４０発ワタシたち　３人居ますが　みんながみんなシャトルバス＝ピストン運転　だと　思っていたのです・・・・・・勝手に観光案内所のアガシも　気の毒そうに「バスを待つ間に（涙を拭くわ～♪←スミマセン…分かる人だけ分かります）タクシーが来るかもしれないので　タクシー乗り場で待つといいですよ」これで　もしかしたらタクシーが　来るかもしれない～　といちるの望みにすがって　その場を　離れられなくなりました「あ～～　来た来た～」と喜びも　つかの間たまに　やって来たと思えば　お客さんを降ろして　そのまま客待ちをみんな　タクシーで　周ってるんや～途端に　朝　バスターミナルでしつこいタクシーおじさん　振り切ったことが　頭によみがえります　　　　朝は晴れていた空も　こんなになってきて　風も出てきて　すっごく寒い～～いつ　雪が舞っても　おかしくないような空模様いつものお茶なら　いくら時間があっても足りないくらい　早く過ぎていくのにお茶が無い　イスが無い　テーブルが無い　部屋が無いテンション下がって　会話も無い結局　空車のタクシーは１台も無く　１４：４０発の　バスがやってきました

2011/01/15

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慶州　仏国寺で・・・・・・・・

プルグクサ（仏国寺）の　有名な　今は　くぐり抜けられない門を小学生たちに交じって　ワイワイガヤガヤと　一緒にぐるっと回って　中へ入ると　　　　ご本尊　釈迦牟尼像が　いらっしゃる　大雄殿門の壮大さに比べて　シンプルな本殿が　ちょっと意外ですが　建物の　色の剥げぐあい　黒ずみに　歴史が感じられます大雄殿の前にある　大きな塔は　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　多宝塔　　　　　　　　　と　　　　　　　　　釈迦塔プルグクサは新羅時代に建てられたお寺ですが　16世紀の戦役で焼失しました現在のプルグクサは　復元されたものですがこの２つの塔は焼失をまぬがれて　６世紀に建てられたままの姿で　残っているそうです一緒に入ってきた小学生たちは　軽い足どりで駆け回ってると思っていたらどんどん先へ進んでいて　いつの間にか　まわりには居なくなっていました若いって　いいなぁ～～後を追うように　ワタシたちも　横の石段を上って　　　　極楽殿　へ極楽殿には　ワタシのような者をも救済して　極楽浄土に往生させてくださるありがた～い　阿弥陀如来さまが　いらっしゃいます阿弥陀さまに　しっかり　救済をお願いしたら　ホッとしたのか急に　お腹の虫が　さわぎ出しましたこの次の　目的地は　ソックラン（石窟庵）ソックランは　バスで20分くらいの所にあり　ここからシャトルバスで行きます入り口まで戻って来たら　ちょうど　ソックラン行きのバスが　止まっていました・・・・・・・・・が　それに乗って　行ってしまうと次　いつ　ご飯にありつけるか　分からないのでプルグクサの　日本でいう　門前町のようなところに　　　　何軒か並んでいる食堂で　お昼ご飯を　食べることにしましたアジュンマが　入れ入れと　激しく手招きするのは　「フェ（刺身）」のお店「ミアナムニダ～　Ｐａｓｓ」と　通りすぎて結構　たくさんの人が食べているのが　ガラス越しに　外から見えてそれだけで　ちょっと安心できる　お店で「プルコギ」を　食べました

2011/01/14

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慶州　ついに　プルグクサ（仏国寺）へ　

民俗工芸村を　あとにして　バス停に戻ってきました　　韓国の　バス停には　　　　　　　　　路線の案内や　路線図はあっても　時刻表はありません日本のバス停には　もれなく　時刻表がありますがバスは　道路事情の影響で　遅れてくることのほうが　ずっと多いのでなまじっか　時刻が表示してあると　イライラして　精神衛生上　良くないですバス停の　ベンチに腰掛けて　いつ来るとも知れない　バスを待つこれも　時間に縛られない旅の　醍醐味ですと　言っていられるのも　最初のウチ10分　15分　経っても　バスの姿が　見えなくてさっき　「プルグクサへ行くけど　乗って行く」　と目の前に止まった　タクシーに　乗れば良かったかも・・・・・・・・・・などと　未練がましく　後悔しかけているところへ　やっと　バスがそこからバスで10分くらいあまりにも有名で　１度　行ってみたかった　　　　　　世界遺産　プルグクサ（仏国寺）　に　　　　とうとう　来ることができましたプルグクサは　大韓仏教曹渓宗の　お寺です晩秋でしたが　境内には　真っ赤なモミジが　　　　そこかしこで　まだまだ　鮮やかです　　　　　とても　とても　広くて　長い　参道です　　　　そして　プルグクサといえば　　　　　そうそう　ココ　ココガイドブックで　よく目にする　壮大な　門２つの門が　つながっていて　　　　そのうちの　ひとつが　チャハムン（紫霞門）そこに上がる石段の　上段が　白雲橋　下段が　青雲橋　と呼ばれていて国宝ですなので　今は　この橋は　通れません門を　ぐるっと回って　入ります階段なのに　橋と呼ばれているのは　チャハムンを越えて釈迦如来の彼岸世界に渡るという意味を　表したものだそうです想像以上に　ステキなところと　雰囲気に　浸りきってるところへどお～～っと　押し寄せる　修学旅行の　小学生の　団体さんワビも　サビも　吹っ飛びました

2011/01/07

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新年ですが　話題は古いです

　　　　　　　　　　　　新しい年が明けましたが　日記は　いまだ　昨年を　引きずっていますキョンジュ（慶州）で教科書『るるぶ』は　バス停に　置いてきてしまったけどコースは　弱いながらも　頭に　いちおう　叩き込んでいたので最初の目的地　慶州民俗工芸村　の　バス停で下車しましたどこやろう～　と　見回すと道路をへだてた　向こうっ側に　なにやら　怪しげな柱が　２本　　　　　　　　村の守り神　だそうで　入り口でした　　　　この民俗工芸村というのは新羅時代の工芸品を　現代に再現して　後世に保存していくため職人さんが　集まっているところですそれは　土器　であったり　　　　ソンドク（善徳）女王　王冠　の　金属工芸　であったり　　　　村の守り神の　木工芸　であったり近づいて　ようく見てみると　なかなか　愛嬌のある　お顔をされてますほかにも　韓紙　陶磁器　などの　工房が　　　　建ち並んでいて　　　　　まるで　村　のようです（工芸村です）でも・・・・・・・・・ここは・・・・・・・・・ワタシたち以外に　訪れる人は　いないのでしょうか観光客は　人っこひとり居なくて　ちょっと　淋しい　見学地でした

2011/01/02

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あこがれの慶州　その１

旅行３日目は　憧れの　キョンジュ（慶州）へ　行きましたキョンジュは　新羅の都があった所で　日本でいうと　京都のような古都です街全体に　文化遺産が　散らばっていてとっても　雰囲気のいい所だと　聞いていました泊まっている　J'sホテルから　徒歩３分ほどの所にあるトンデグ高速バスターミナルそこから　高速バスに乗って　１時間足らずでキョンジュ高速バスターミナル　に到着しましたそうして　バスターミナルを出た途端　日本語をあやつる　タクシー運転手のそれはそれは　しつこいオジサンに　つかまりました｢ひとり　〇〇ウォン（スミマセン　忘れました）　で　ずうっと　周ってあげるから｣　｢いえ　ワタシたち　バスで周るから　いらないです｣と言っているのも　ものともせずに隣にある　観光案内所へ向かう　ワタシたちの後に　くっついてきて｢バスはダメ　周れない｣ワタシたちが　観光案内所から出るまで　ずう～っと外で待っていて・・・・・｢タクシーのほうが　安くていいよ｣こんなに　キョーレツな　異性からのアプローチ　久しぶり～いえいえ～　ミエはってました　初めてですこの日は　友だちが持っていた『るるぶ』の　モデルコースを参考に市内バスで　観光することにしていました・・・・・・・・・・で　さっさと　バス停に向かって歩き始めたらタクシーオジサンは　ついに　あきらめたかと思うともう～次の獲物　熟年ご夫婦に　とりついていました『るるぶ』の指示通り　市内バス10番が　やって来ました他の所は知りませんが　ここの市内バスは　座席のレイアウトによって一般バス（1000W）　と　座席バス（1500W）に　分けられていてそれぞれ　運賃も違いますどのバスが来るかはタイミング次第で　バスの表面には特に表示もありません運賃は　乗ったときに　運賃箱へ入れるのですがバスのステップを　１歩　上がると同時に即座に　一般バス　か　座席バスかを　見分けなくてはなりません1500Wのバスに当たると　500W硬貨がいるので　結構タイヘン知識はガイドブックで習得済みだったのですが　最初は　モタモタして焦って　　教科書『るるぶ』を　バス停に　置いてきてしまいましたこうして　しつこいタクシーオジサン　振り切って『るるぶ』は　バス停に　寄贈してキョンジュ観光　スタートしました　　　　観光案内所　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（HPより）

2010/12/21

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韓国と　ワタシと　お茶

入り口バス停から　ヘインサ（海印寺）まで　思いのほか距離があったので何の飲み物も　用意していなかったワタシたちが　山を下りてきた時は　　　　とっても　ノドがかわいていました山道を降りてきて　初めて見つけた　茶店のような　お店でずう～っと　｢ノドが乾いた～｣　と訴えていた　友だちが　ポカリ　を見つけて　飛びつきました（HPより）ワタシも　何か飲みたかったけど　冷たい飲み物という　気分ではなくてだから　軒先のアイスボックスの中の　アイスクリームでもなくて温かい　お茶　が　欲しかったので　そのお店は　パスしました・・・・・・・・・・・で　もっと降りてきて　バス停近くになると何軒かのお店が並んでいるところがあって　前には　自販機もありますでも自販機には　冷たいお茶はあっても　温かいのは見つかりません日本では　少し寒くなると自販機の１部に　「温かい飲み物」ボタンが　出現しますがあれは　日本の　繊細な心配りの賜物　だったのですね（と言っても　韓国以外は　知りませんが）ワタシが　いくつかある自販機の前を　ウロウロしながら温かいお茶を　探していたらひとつのお店の中から　アジュンマが出てきて｢何が欲しいの～？｣｢温かい・・・・・（ワタシの欲しいお茶は　何て言ったら？）｣と悩む間もなく　アジュンマが　隣のとなりのお店へ　連れて行ってくれて｢日本人よ～　温かいのが　欲しいって｣と　そのお店のアジュンマに　橋渡しをしてくれましたそこには　コンビニに置いてあるような　温蔵庫（？）が　ありました中には・・・・・・・・・・・・・コーヒー飲料　ホットジュース系　ミルク系　が並んでいますがお茶系はありません結局　お店の中の　雑然と積み上げられた荷物の上に　乗っている冷えてない　ポカリを　1500ウォンで　買いましたお店から出てきたら　さっき　ポカリを買った友だちが｢いくらやった～？｣　｢1500ウォン｣｢やっぱり～　ちょっと　ひどいのよ～さっきのお店で　最初アガシが　1500ウォンって言ったのに奥から出てきたアジュンマが　2000ウォンって言うのよ～｣と　すごくすごく　怒っていました彼女の怒りは　帰国後もだいぶ続いて　旅行の話しをするたびに思い出しては　怒っていました韓国は　伝統茶の国ですが　自販機には　｢17茶｣　コンビニは　｢とうもろこし茶｣　｢緑茶｣　｢〇〇（花の名前？）茶｣　くらいかな？・・・・・・・・・・・が　それを　温かくして売る　という発想はないようですところが　帰りの　釜山・キメ（金海）空港のコンビニの　温蔵庫でやっと　見つけた～　さっすが空港～　　　温かいお茶　　　早速　キャップを開けたら　　　途端に　鼻をつく　根っこのニオイ　　　ええ～っ　このニオイは～　　　ひと口飲んでみたら　甘いのなんのって・・・・・・・・　　　よぅ～～く見たら　ちょっと　違う～　　　友だちの辞書で　調べてもらったら　　｢蜂蜜　紅参｣　朝鮮人参エキスを　ハチミツで　味付けしてるみたいです　　　なんだか　雰囲気～　似てません？？？

2010/12/18

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ヘインサ（海印寺）は　世界遺産

前回の日記を　｢この時までは・・・・・｣　と　思わせぶりに　終ったので一部の方には　期待を　抱かせてしまいました｢この時までは・・・・・｣まわりの雰囲気を楽しみながら　ウキウキ　散策していたけど・・・・・・・・・その後は・・・・・・・・・・・入り口近くの　　　　バス停に戻って　そこからは　正規のルートを　歩き始めました広い道が　途中から　山道に　変わりました上り坂ですちょっとした　トレッキングの様相になってきましたウキウキ散策で　体力の一部を使ってしまったこと　ここでちょっと後悔です偶然　同じくらいに歩き始めた　韓国の　アジュンマグループは全員　赤や　ショッキングピンクのジャケット　帽子　ザック　靴　と　完全に　トレッキングスタイルですあまりの完全装備に　てっきり　伽耶山頂でも目指されてるのかと思いましたがずう～～っと　一緒で　結局　同じ所へ　着きました思った以上の　プチトレッキング　でした　　　　　イルジュムン（一柱門）　寺の入り口に　建っている門です伽耶山海印寺は　1200年余りの歴史を持った　千年古刹であり世界文化遺産に　指定されていますヘインサは　｢八万大蔵経｣　が　保存されていることでも有名です「八万大蔵経｣は　お釈迦様の教えを集大成した　木版の経板ですその板数が８万1350枚あり　８万４千法文を載せたことで｢八万大蔵経｣と　呼ばれています現存している木版の大蔵経の中では　世界最古700年以上もの長い時間　完璧な木板として保存されていますヘタルムン（解脱門）・・・・・・・・　ここからは　　　　すべての衆生的な束縛から抜け出して　解脱の世界へ入り　仏様の世界です海印図回り・・・・・・・・　八万大蔵経の真理を　示しているそうで　　　　合掌しながら一回りすると　大きな巧徳を積むことができるといわれていますテジョックァンジョン（大寂光殿）　　　　ここが　本殿ですそしてこの裏に　｢八万大蔵経｣が　納められている　蔵経板殿が　あります・・・・・・・が　現在　蔵経板殿は　保管管理のため格子越しの見学になりますそして　撮影禁止区域ですなので　以下の写真は　借り物です　　　　　　ハルモニともなると　こういうひなびたお寺に　癒されます悠久の　時間の流れに　癒されますいつも慌ただしい韓国旅行にしては　のんびりと　命の洗濯　できました　　　　

2010/12/12

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予定は未定～　ヘインサ（海印寺）へ

明るい中でみる　ＫＴＸトンデグ（東大邱）駅は　大きくてキレイな駅です　　　　構内には　軽い食事ができるお店が　いくつもあります『皇南パン』は　見つからなかったけど寝不足で明けた　旅行２日目は百済　最後の都　プヨ（扶余）へ　行く予定にしていましたここから　プヨへは　まず　ＫＴＸで　テジョン（大田）まで行ってそこから　鉄道の線を乗り換えたり　バスに乗ったりして２時間半ほどの　行程ですでも　前日に　釜山駅でトンデグ７：30発の切符が　売り切れてることを　宣告されました駅員さんが言うには　　｢朝６時か　９時なら　あります｣朝６時・・・・・・・とんでもない～９時・・・・・・プヨに着くのは　お昼　時間が足りませんで　泣く泣く　百済の都は　あきらめましたワタシたちが泊まった　Ｊ'ｓホテルは　オンドルは熱かったもののとっても　便利なところにありますホテルから　ＫＴＸ駅までは　徒歩５分くらいですがその５分の間に　高速バスターミナル　と　地下鉄トンデグ駅　がありますその　地下鉄トンデグ駅から　　　　　地下鉄で　ソンダンモッ（聖堂モッ）駅へ駅近くの　西部バスターミナルで　ヘインサ（海印寺）行きの　バスに乗って世界遺産　　　　　　　　伽耶山海印寺　へ行きました　　　　ヘインサ入り口は　　　　終点のひとつ手前の　このバス停で　降りるべきだったのですがあまりの空腹に　お店や旅館があるという　終点まで行きました終点は　お店や旅館が　あるにはありましたが　ちょっと　想像とは違っててあまり選択肢もなく　｢ここが　美味しいよ～｣と熱く誘われたところで　そそくさと　ジョンとかチゲとかで　空腹を満たしましたそうして　先ほど見送った　バス停のところまで　戻っていくのですがこんな道で　　　　側には　　　　こんな小川が　流れていたりもしてとっても　雰囲気のいい道だったので風景を楽しみながら　の～んびり　散策しましたこの時までは・・・・・・・・・・

2010/12/06

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燃える～　燃える～　大邱の夜

　　　　　（HPより）いや～　オンドルが　あれほど　熱いものだとは・・・・・・・・・・・しかも　部屋に入った時は　ご丁寧にも　エアコンも　フル活動していて設定温度が　28度スグに　エアコンは止めたけど　すでに　サウナ状態汗まで出てくる　あまりの暑さに　｢ごめんね～　見苦しくて～｣とか　口々に言いながら　着ているものを　次々と脱ぎ捨ててみんな　セクシーな　下着姿に（言うてられへん）どこかに　スイッチがあるなら　切りたいと思って目についた所　全部ＯＦＦにしたけど　なんの変化もなく　熱いばかりフロントへ言って　切ってもらって　エアコンだけで過ごす案も出たけど明日の　予想最低気温は　３度（雪は降ってません）布団は　ペラペラに薄いし　毛布も無いし・・・・・・・・・オンドルの無い部屋が　夜中に　どれほど寒くなるのか　想像もつかないしで　とりあえず　そのまま　ガマンして寝ることにしました　　　　　（HPより）韓国ドラマでは　友だち同士　男×男でも　女×女でもそういう趣味が　あってもなくてもよく　ひと組の布団で　仲良く寝るシーンを見るけどワタシたち３人にも　布団は　ダブルが２組でも　ほかの誰かと　ひとつ布団に入るなんて　ちょっと　避けたいし掛け布団だけ　もう１枚　貸してもらおう～と　話してたけどまったく　必要なし～～～今年の猛暑の　熱帯夜より暑くて　お風呂用の　バスタオルで十分ですダブルの敷布団　２枚広げて　３人で　川の字に寝て　ワタシは左端夜中に　暑くて　何度も　目が覚めました敷布団はあっても　熱く焼いた石の上に　寝ている気分ですいうなら　岩盤浴・・・・・・・・・短時間なら　気持ちいいのでしょうが　ずう～～っととなるとでも　その度に　右端に居る彼女の　寝息が聞こえますこんなに暑いのに　よく　寝られるわ～と　自分も眠ってたくせに　感心してしまいますそれにひきかえ　真ん中で寝た　彼女いつ　ワタシの目が覚めても　いっつも　起きてて・・・・・・・・夜中　堪りかねて　切ってもらおうと　フロントへ電話してました　　　　でも　状況は変わらず　熱いまんま彼女は　結局　朝まで　ほとんど　寝ていませんでしたそうこうして　暑くて　長い　テグの夜が更けました夜中　フロントに　電話した彼女は　朝になって｢あ～　『暑くて　眠れなかった』って　過去形で言うてしもた～｣と　自己反省していましただから　そのままやったんや～　と笑い話になったけど　ワタシは　過去形でも言えませんこのホテルには　あと２泊涼しく寝られるなら　ワタシは　ひとりでも　大丈夫～ということで　ツインルーム２部屋に　変えてもらうことになりましたとさ　　

2010/12/04

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釜山から　大邱へ

今回の旅行の　宿泊先は　テグ（大邱）市　のホテルただ　地図上の　地の利だけで　決めた場所ですテグは　釜山から　ＫＴＸで　約50分釜山駅を　19：30発の　ＫＴＸに　乗る予定です釜山タワーから　降りてきたら　もう16時くらいに　なっていました滋賀より　西にある釜山の街も　そろそろ　夕刻の色合いになってきていますＫＴＸに乗るまでの約３時間半で　釜山の繁華街　ソミョン（西面）へ移動してロッテデパートの免税店で　化粧品を買って（韓国へ行くと　どうしても　これが　欠かせません）時間に追われながら　地下のフードコートで　サンチェピビンパプ食べてなんとか　時間どおりに　ＫＴＸに　乗り込みましたで　降り立った　　　　トンデグ（東大邱）駅　（テグ市の　KTXの駅は　ここです）写真は　翌朝のモノなので　明るいけど　着いたのは　夜目指すホテルは　駅から　徒歩５分が　ウリ（かどうかは　知らないけど）とにかく　近いハズ知らないところへ　夜に着いて　暗い中無事に　たどり着けるモノなのか　一抹の不安はあったけど頼みの綱は　ホテルの　口コミどこかの　どなたかが　投稿していた「改札前の出口から出ると　遠回りになるので　左に歩いて　皇南パンの出店の横の　エスカレータが便利」という　情報重い　大きな荷物を引っ張って　ただひたすら　皇南パン　求めてあっちへウロウロ　こっちへウロウロ(ワタシたち　こればっかり)皇南パン　出店やめたのか　見つからない　口コミは　いつの話しそこで　困った時の　観光案内所親切な　カタコトの日本語を　話される女性が駅を出て　道路の横断歩道前まで　連れて行ってくれましたそこから　ホテルのネオンは　見えるものの道が暗くて　もう少し　あっちへウロウロ　こっちへウロウロして到着しました～　　　　　J's　ホテル　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（HPより）このホテルの　初めて経験する　オンドルの部屋が　楽しみ～ワクワクしながら　部屋へ　入った途端　　　　ぶわ～っ　と襲いかかる　キョーレツな　熱気ワタシたちは　このホテルに　着くためにいいかげん　アチコチ　ウロウロしてきたので　身体は　すでにホカホカ｢熱っ｣

2010/12/03

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まずは　釜山に到着～

今年　初の　韓国旅行は　初　釜山の街から　スタートしました　　　　それにしても　関西空港　～　釜山・金海（キメ）空港は　めっちゃ早いですどのくらい　早いかというと・・・・・・・・・・・・飛行機に乗ると　必須の　軽食と　入国カードの記入この　ふたつの作業が　終わったと思うと同時に　着陸態勢に入ります時間にして　１時間20分ちなみに　帰りは　風にのって　１時間10分韓国ドラマ　１話分の　時間です関西空港　11：50発で　金海空港へは　13：10に　到着しました今回の旅は　ツアーを止めたので　金海空港へ着いても　出迎えがありません焦ることなく　両替したり　トイレへ行ったり・・・・・・・は　良かったのですが　移動が・・・・・・・・・・この日は　あまり時間が無いので　一刻も早く　着きたくて釜山駅へは　タクシーで　行くことにしていましたその　タクシー乗り場「釜山ナビ」によると　リムジンバス乗り場の　横に　あるということなので一番端まで　ゴロゴロと　大きな荷物を転がして行ったのに　ハズレそれならば　逆の方向かと　ゴロゴロ荷物とともに　後戻りしたけど　ハズレ客待ちしているタクシーの列が　向こう側に　見えるのに乗り場が分からなくて　あっちへウロウロ　こっちへウロウロで　やっと見つけて　無事に　タクシーに乗ったもののリムジンバスに　さっさと乗り込んだほうが　早かったな釜山駅に着いて　さあ～　行動開始～・・・・・・・・の　出鼻をくじくのは　でっかい荷物コインロッカーに入れて活動する予定なのにロッカー　空いてない～～～今から考えると　２ヶ所しかないコインロッカーに　お昼の２時過ぎに行ってスグに　預けられると思ってるほうが　甘いけど計画の段階では　それが　預けられると思い込んでいて・・・・・・・・ワタシたち　大きな荷物を前に　途方にくれ　進退窮まってると気配を察したのか　ロッカー横の扉が開いて　オジサン登場ロッカーに入りきらない荷物は　横の部屋で預かってくれるようになっていましたあ～～～　良かった～～～そうして　ワタシたちが　１番最初に　向かった先は　　　　　　　　地下鉄に　乗って友だちのひとりがほかの２人の　ええ～～　という　反応にも負けずにどうしても　行きたい～と　がんばった　　　　長～いエスカレーター　乗り継いで　どんどん　上に登っ行って　たどり着く　　　　　　　　　　　　　　　　釜山タワー「タワーの上までは　昇らへんよねぇ～」　という　２人に「ここまで来たら　昇りたい～」　という彼女　　　　　　　　昇りました～　展望台まで東西南北　釜山の街が　一望できました

2010/11/30

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1400km～　完走す

この土曜日から　火曜日まで　新潟へ行って来ましたというのも　ワタシの弟が　今年の春から　単身赴任をしていて母がいつでもいいから　１度　連れて行って欲しい～　と　言っていたからです　　　　　　　　　　　　　車で行きは　滋賀　―　三重　―　名古屋　―　岐阜　―　富山　―　新潟帰りは　新潟　―　富山　―　石川　―　福井　―　滋賀の　1400km　を超える　超　・　超　・　超　・　長距離走行になりましたしかも　出発予定日の　３日ほど前から非常に強い台風14号が　ジワジワと　近づいてくる気配前日の予報では　出発地も　目的地もぜぇ～んぶ　スッポリ　予想進路内に入っている　スリリングツアーでも　雨が降ろうと　槍が降ろうと（・・・・・・台風ですが）行くっきゃないのです当日　出発時には　台風は　四国沖お昼には　紀伊半島に　接近するものの台風は　20km/h　　我が　マイカーは　100km/h専属ドライバーが　言うには　｢逃げ切れる｣　とありがたいことに　出発時から　雨は止んでいて　どんよりした空模様ながら途中　岐阜県の　白川郷ICで　降りて　　　　　道の駅で　休憩したあともうひとつ訪れた　道の駅　五箇山では　　　　雲が　低く　垂れ込めてまるで　スイスか　オーストリアのような　ステキな景色が見られました（スイスもオーストリアも　行ったことありませんが）五箇山では　世界遺産　合掌造り集落　を見てきました　　　

2010/11/04

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ちょっと　ひと息

この間の　日曜日　滋賀・大津市は観測史上初となる　最高気温　37.5度を　記録しましたお隣の　京田辺市の39.9度には　足元にも及びませんが（39.9度　今日の夕刊では　間違いの可能性も）とにかく　暑くて　それが　もう　何日も続いているので　ガマンの限界です怒っていますこんな　うだるような熱帯地域には　さっさと　見切りをつけて伊吹山ドライブウェイの　お花畑に　涼を　求めに行くことにしました滋賀　最高峰の　伊吹山は　1377ｍで　日本百名山の　ひとつです　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（HPより）ですが　ありがたいことに　９合目（標高1266m）まで　車で行くことが出来ますその駐車場から　山頂までの　標高100ｍ分は　自力で登るのですが　　　　　　山道の両側に　数々の高山植物が群生していて　お花畑をなしています　　　　　　　　1377ｍのうちの　たかが100ｍ　されど100ｍ頂上近くまで　車で行けるからといって　山をあなどってはいけません　　　「こんなので　行けるかなぁ～」と　　どこかの奥様が　おっしゃってましたが　ムリです　　でも　「こんなので」　登ってきた人が居ます　　夫です　結構　石が　ゴロゴロしていて　捻挫しそうになりますが　普通の靴なら　大丈夫～整備されていて　危険な所は　ひとつも　ありません今　お花畑は　　　　サラシナショウマ　の　最盛期です　　　　　　　　　　　　　タムラソウ　　　　　　　　　　　　コイブキアザミ（伊吹特産種）　　　　　　　　　　　　　　ヤマゼリ　　　　　　　　　　　　　　　アキノキリンソウ　　　　　　　　　　　　イブキトリカブト　　　　　　　　　　　　　ヨツバヒヨドリにわか　植物博士　ザンネンなことに　花の名前が　分かりませんされど100ｍ　山頂までは　結構　キツい行程です目指すは　小さく見える　　　　あの　山小屋です涼を　求めてきたけれど　もう～　汗　ダクダク　ですついに・・・・・・・・・・・・・・　　　　山頂です｢やっと　来たか～｣　と　待っていてくれたのは　ヤマトタケルノミコト　です山頂は　下界より10度程低くて　この日の気温は　25度ラッキィ～　と思ったけど　25度は　よく考えると　熱帯夜山頂にも　それなりの猛暑が　襲ってきているようですそれでも　時折　吹いてくる風が　汗ばんだ肌に　本当に心地よくて心底　カバンに入れて　持って帰りたかった～　　　　秋は　もう　そこまで来ていると　思いたいです　　　　

2010/09/07

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続　燃える　萌える　奈良の都

大極殿をあとにして　交流広場へ　来ました交流広場には　おみやげ屋さん　レストラン　休憩所などが　並んでいます中央には　まほろばステージ　が　あってべつに　狙った訳ではないのですが　ちょうど　あの・・・・・・・・・　　　　せんとくん　の　グリーティング（あいさつ）が　始まりましたゆるキャラブームの昨今ですが　可愛い～　というのとは　ちょっと違うかもしかも　店先で　客引きしている　　　　動かない　せんとくんベビーカーに乗って　前を通った２歳くらいの男の子に大泣きされていましたベビーカーを押しているお父さんも　面白がって　前をウロウロするのですがそのたびに　泣き喚かれて　ちょっと可哀想な　せんとくんでした有名なマスコットキャラクターの　せんとくんにも　会えたので入り口付近まで　戻ってくると　　　　遣唐使船が　復元展示されているのが　見えました横には　平城京歴史館が　併設されていて遣唐使船には　この歴史館から　乗船できますここへ入るには　整理券が　必要なのですがそこは　それ～　36.1度「今は　待ち時間なしで　入っていただけま～す」と　ありがたい　お言葉平城京歴史館の　中は国づくりの歴史や　往時の文化・くらしなどの　展示コーナー遣唐使シアター　というのは今ごろらしく　アニメで　遣唐使の歴史や　渡航のようすを上映しています秀才　阿倍仲麻呂は　唐の都・長安を　学ぶため若くして　遣唐使の一行とともに　唐へ留学しました唐では　その優秀さが認められて　重要なポストに就いたこともあって日本への　帰国許可が　なかなか下りませんでしたやっと35年ぶりに　帰国の途につくのですが　仲麻呂の乗った船は嵐で流されて　結局　日本の地を　二度と再び　踏むことは無かったという　せつない話しも　語られています　　　　平城京を　最先端の　バーチャルリアリティー技術で　大画面に再現している平城京VRシアターこれは　自分が空を飛びながら　往時の平城京を　見てまわっているような不思議な感覚になれる　迫力ある映像で　楽しかったですこうして　夏の　暑い１日が　終わりました炎天下のなか　熱中症と　闘いながらも好きな時間に　好きな所を　見て回れたのが　良かったのか１時間　２時間　長い列に加わったとしても爽やかな空気を　味わいながら　見て回るのが　良かったのか今も　分かりませんが　みなさんなら　どうされますか～モチロン　行かない～　という　選択肢もありますが・・・・・・・・

2010/09/01

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燃える　萌える　奈良の都　・・・・・・　後編

「ハートフルトラム」に　乗せてもらえて　ほっとしたのも　つかの間　幸せをかみしめるヒマもなく　あっという間に　乗降場へ着いてしまいましたスピードは　歩いている人と　いい勝負の　「ハートフルトラムくん」時間にして　ほんの５分くらいの　出来事でしたあとは　また　マイ足で　がんばるしかありません　　　　大極殿　前庭への　入り口も　見えてきました　　　　屋根の下は　数少ない日陰なので　やっぱり　渋滞していますこの　入り口　くぐったら　　　　前庭～～　広ぉ～～～い大極殿～～　遠ぉ～～～いそれで　大極殿って公式ＭＡＰによると　国の重要な儀式天皇の即位式や　外国使節との謁見などに　使われていたところだそうです何にも知らないのに　炎天下を　てくてく歩いてくるワタシ・・・・・奇特です　　　　やっと　着きましたゴールデンウィーク中は　ここへ入るのに　長蛇の列が出来たそうですこの日は　スイスイ～　余裕です・・・・・・　36.1度ですから大極殿の中は　スペースの大部分を　高御座（たかみくら）が　占めていました高御座（たかみくら）は　天皇のイス　のようなもの　　　　　　　　　　高御座　　　　　　　　　　　　　　　屋根の上の飾りも展示じつは　大極殿の中　カメラのフラッシュは　禁止ですワタシのデジカメは　フラッシュ自動にしているのでいつ　ピカッ～と　光るか分かりませんで　間違っても光らない　携帯カメラを使いましたそこへいくと　夫のデジカメはいっつも　ワタシに　「光った」　と　聞いてくるところをみると光って欲しい時にも光らないみたいで　フラッシュ禁止でも問題ないようですその　光らないデジカメで撮った　写真の中に　　　　高御座の　正面からの写真が　あったので　取ってきましたぜんぜん知らない　隣に居た　オジサンは　というとやはり　フラッシュ自動にしているのか　シャッターと同時に　ピカッと光って係りの人に　怒られてはりました「あ～～　すみません　分からなくて～」と　ブツブツ・・・・・・・・・・ここから　左の方を見ると　　　　　　　若草山と　そのふもとに小さく　東大寺も見えますそして　正面を見ると　　　　最初に　くぐった　朱雀門が　あ～～～んなに　遠くに～～～戻る気力も　萎えそうになります前編後編で　終わると思った　燃える奈良　よけいな事が多すぎるのかまだ　続きますあしからず・・・・・・・・・・・・

2010/08/31

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燃える　萌える　奈良の都　・・・・・・　前編

関西では　それはもう　暑い日々がこれでもか　これでもかというように　続いています暑いのは　大キライで　どこへも出かけたくないワタシですが　昨日奈良平城京遷都1300年祭　に　行って来ました今年　遷都1300年の　奈良では４/24～11/７まで　平城京跡を会場にして　イベントが行われています当初から　行きたそうに言っていた　夫でしたが会場では　２時間待ち　だとかシャトルバスを利用しないと　車ではムリ　だとか聞いて　躊躇していましたワタシも　絶対～行きたい～　とも思わないので　そんな混雑はごめんですでもこのトコロの　暑くて　海辺へも行きたくないような　猛暑続きで会場は　空いているという　情報をキャッチしましたそら　そうやわなぁ～　ワタシも　嫌や～～～だけど　秋が来て　いい気候になったら　また２時間待ちも　夢ではなくなるしこのチャンスを　逃す手はない～　ということになりました昨日の奈良は　36.1度案の定　会場スグ傍の　駐車場へもラクラクです・・・・・と言うより　ガラガラです　　　　駐車場から　会場入り口付近へ　歩いていくだけでも　もう～暑い～　　　　でも　人は少なそう～予想どおりの展開・・・・・・・　そら　そうや～　36.1度や～～平城京跡は　現在　　朱雀門（すざくもん）　大極殿（だいこくでん）東院庭園　宮内省　などが　復元されています第一次・・・・・・とあるので　まだ　途中の段階なのでしょうか朱雀門です　　　　ピッカピカの　まっさらさらで　やはり　復元という感じは　否めませんが当時の　雰囲気を味わうには　十分です朱雀門に入ると　ここが日陰で涼しくて　人々で渋滞しています　そして　ここから　見晴るかす　はるか先には　　　　天皇が　執務をされた　大極殿が　見えますそうです　この炎天下　あそこまで　歩いて行くのです　　　　途中　近鉄電車の踏み切りを　越えたりなんかもして会場では　只今　平城宮跡会場では　熱中症の危険が高い気象状況になっています積極的に休息をとり　こまめに水分補給をして下さい　また　ご気分が悪くなられましたら　お近くの救護所へ起こし下さいと　繰り返し　繰り返し　アナウンスされていますこれは　もう　まさに　熱中症　との　闘いです踏み切りを越えて　覚悟を決めて　歩き出したら会場の足　「ハートフルトラム」　が　　　　　　目の前に　やって来ました「ハートフルトラム」は　じつは　高齢者・障害者の方が　優先ですワタシは　高齢者予備軍ではありますが優先的に　乗る資格があるかというと・・・・・・・・・　もう少しですですが　昨日は　36.1度・・・・・・・・・・・・・対象者も少なく　車内はガラガラなので　乗せてもらえました　　　　でも　これに　乗ることができたからと言って　安心はできません先は　まだまだですなので　次回に　続きます・・・・・・・・・・・・・・

2010/08/30

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これからも・・・・・・・・

人工の　明神の滝を見たあと　正直で真面目な　タクシーの運転手さんはワタシたちを　山中湖入り口バスターミナル　森の駅へと　運んでくれました17日　御殿場から　山中湖へ向かう　往路ではスシ詰め車内と　大渋滞で　２時間もの苦行をしいられたので帰りは　早めに　御殿場へ着いておくことにしましたとりあえず　バスターミナル近くの　前の庭に　たくさんのハーブが植えられてる　自然食品のレストランでお昼ゴハンを　食べましたステキなデッキでの食事は　ゆっくり落ち着けて　爽やかでした午後２時すぎ　帰りのバスがやってきました往路の２時間が信じられないくらい　車内はガラバラで　道路もスイスイ３時前には　御殿場駅に　到着しました新幹線の指定には　まだ　少し　時間があったので駅前の観光案内所で　サッと　観光できるところをアドバイスしてもらいました　秩父宮記念公園　秩父宮さまが　戦中戦後の時期を過ごされた御別邸が　公園になっています　　　　玄関へのアプローチとでも言うべきところは　檜(?)並木がずうっと続いています公園内には幾種類もの木や草花があり　特に「枝垂れざくら」が有名だそうです　　　　母屋ですどことなく　上品な香りが　漂います広い公園内を　サッと　散策しながらワタシたちの話題も　いつしか　宮家のお話しに　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（HP　より）とつぜん現れた　銅像を見て　友だちが「うわ～っ　誰～　この人」おいおい～　秩父宮さまに決まってるやろ～と・・・・・・・・・・・・・　周りの人の失笑を買う　ひと幕もそんなこんなで　さだまさしさんのライブが目的で周りの観光がオマケの　１泊２日の旅が終わりました４人で以前から　さださんのライブに行って　ついでに旅行できたらいいね～と言っていたのですが　今回　ついに　思いを遂げることが出来ましたそして　ワタシたちは　この方式に　すっかり病みつきになってしまいましたなんと言ってもさださんは　年間100本にあまるライブを全国各地でしていますどこへ行くかは　よりどりみどり　友だちのひとりが　新幹線の中で　さださんのライブスケジュールを見て「あっ　沖縄もある」って　言ってました

2010/08/01

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つぎは～　花の都公園～

その次の　ホテル支配人さんの　お薦めスポット　　　花の都公園　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（HP　より）富士山をバックに　お花畑が広がっていて　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（HP　より）『ふらら』という　どんな天候でも　お花を楽しめるドームもありますこんなパンフレットを　見てしまったら「行くっきゃない～」　と　全員一致で決定しました・・・・・・・・・・・・が　前々日までは　梅雨　　　　シーズンと　誰かの　日ごろの行いのせいでパンフの写真とは　ずいぶんイメージの違う　ジミ～ぃな花の都公園でしたこの　花の都公園　敷地が30万平方メートル・・・・・・ピンときませんがピンとこないくらいの広さで　『癒しの空間』という　エリアもあります公園の真ん中くらいから　奥が　その『癒しの空間』です　足が疲れた～　と言って　イスに　座り込んだ２人を残してワタシと　もうひとりの友だちとで　奥へ　散策に行きました案内には　一番奥まで行くと落差10m　幅80m　に及ぶ　雄大な　『明神の滝』　があると書かれていたのでワタシたちは　そこを　目指しました　　　　そうして　頑張った人だけが手に出来る　ステキな滝を満喫しましたそこから乗った　タクシーの中で行かなかった２人に　『癒しの空間』の　お土産話しをして差し上げました「一番奥まで行って　明神の滝も　見てきたよ～」と　自慢げに・・・・・・・・・「ええっ～　滝があったん　私　滝好きやのに　見たかった～」と　ひとりの友だちが　いうので　「普通　滝っていうたら　急な山道登って　シンドイ思いをして　結構　山奥まで行かないと見られへんけど　さっきの滝は　ちょっと　上り坂を行くだけで良かったから　楽勝やった～」と　ますます　得意になって　話してたら運転手さんが「あ～　あれは　人工の滝ですわ」と　ワタシの貴重な　お土産話しに　バッシャーーン　と冷水を　浴びせかけました

2010/07/31

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キャーッ！！忍野八海（おしのはっかい）～！！

ホテル支配人さんの　つぎの　お薦めスポットは　忍野八海正確には　前夜　ホテルまで利用した　タクシーの運転手さんのお薦めです明日　観光したいのですが　どこか　いい所　ありますか　と聞いてみたら｢オシノハッカイ　は　ぜひ　行ってきてください～｣と　おっしゃいましたオ・シ・ノ・ハッ・カ・イいったい　何ものハッカイ・・・・・豚の・・・・・孫悟空・・・・・　それは　妖怪か何かワタシを入れて　友だち４人の　誰ひとりとして　知るものはいませんよぉ～く　聞いてみると　～　忍野八海　～展望台から　車で15分くらい　河口湖方面へ移動したところにあります　　　　　　その昔　富士五湖関連の湖だったのですが　地形の変化で水が干上がって今のような　姿になったそうです現在は　点々と８ヶ所に散らばって　海が残っていますそして　ここでは　富士山の湧き水を　目で見ることが出来ますまぁ～　どう見ても　海というよりは　池ですが　　　　それは　それは　キレイな水です　　　　水が湧き出ている　歴史的な瞬間　カメラにおさめましたそして　オシノ　は　忍野村という地名でした　　　　こうして　富士山の雪解け水に　手を浸けられるコーナーもあります　　　　・・・・・・・・・が　しかし　持って帰るには　料金が要りますこの場で　飲む分には　無料ですモチロン　飲みました味は・・・・・・・・・・・・・・　｢水でした～｣スミマセン　m(__)m　舌が　肥えていなくて～

2010/07/27

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キャーッ！！富士山～！！

さださんライブが　終わった夜は　　　　　山中湖秀山荘に　泊まりましたワタシたちは　１階の　お部屋２階にはレストラン　お風呂などがあって　ガラス張りの円形窓からはどぉ～～～ん　と　富士山　が　望めますよく日　７月18日（日）の早朝　ホテルの前から　　　　こんなに綺麗な　富士山を　見ることができました・・・・・・感動～富士山の全容は　この時期　いいお天気でも朝か夕方にしか見えないそうですいつも見えるわけじゃないから　時どきしか見ることができないからよけいに　恋しさがつのるのですがとても　Ｈａｐｐｙな１日の　スタートになりましたワタシたち　さださんライブに行くことと　富士山を見ること以外は無計画に　ここまでやってきたのでホテル支配人さんの　観光お薦めスポットに　従うことにしましたまずは　ここは　ハズせないだろう～　という富士山パノラマ展望台　へ　　　　富士山を　もっと雄大な景色の中で　パノラマ展望する　ハズでした・・・・・・・が　あの後　朝食を取って　お土産を物色したり　出発準備をしたりとモタモタしていた　１～２時間の間に　見えなくなっていました雲に隠れてはいますが　スグ上の写真の　富士山の右裾野からズィ～～ッと　目線を　右にズラすと　　　　先ほどまで居た　山中湖を　パノラマ展望することが　できます吹いてくる風も　爽やかで　心地よくこんなトコロで　何時間でも　ぼぉ～～っと　していたかったのですがそうもいかず・・・・・・・・・・・・今度は　寒風が吹きすさんで凍える季節に　またココに立ちたいと思いました

2010/07/26

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鞆の浦（とものうら）へ行ったのは　ひと月も前

ブログ新居への　引越しを　思案している間10月17・18日に　広島県　鞆の浦　へ　行って来ました　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（HPより）鞆の浦　は　瀬戸内海の景勝地で最近では　ポニョの　舞台だとされているところです（かんじんのポニョ　見ていませんが）鞆の浦では　景観を守るため県と市の　埋め立て架橋事業に反対して　訴訟を起こしていた住民にその請求が認められて　10月はじめに　事業差し止めの判決が出ましたそのニュースを聞いた　夫が　突然「鞆の浦へ　行こう～」　と　言い出しました「そんなに　話題になってる景観を　見ておきたい～」　のだそうですまったく　もの好きというか　何というか～そのウチ　八ッ場ダム（やんばダム）　へも行こう～　と言いそうですワタシは・・・・・・・・　そういう意味での興味は　あまりありませんがどこかへ行くのは　大好きなので鞆の浦でも　田子の浦でも　お付き合いしますそして全国に　同じようなことを考える人は　結構いるものです判決から数日後の新聞には　こんな記事が　掲載されていました・・・高速￥1000制度も加わって　鞆の浦に観光客のマイカーが押し寄せ本事業の原因である狭い道路のアチコチで　車が立ち往生している・・・　とそれなのに「その中のひとりに　なっていいのか～」・・・・・・・・・・・でその中の　ひとりに（正確には　ふたり）　なっちゃいました～　　　　　　　　県と市が　進めようとしている事業は　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　この辺から　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　この辺に　　　　　　　　　　　　　　　　　　橋を架ける　計画だそうです（わかりませんよねぇ～　こんな写真では）ここは　目の前に広がる瀬戸内海の景観が　素晴らしいのはモチロンですが江戸時代の港湾施設が　そのまま残っていたりまわりには　歴史の香りプンプン漂う～古い町並みが　保存されています　　　　　　　　街角に　こんな　喫茶店があって夕食の前でなければ　ちょっと　立ち寄って　お茶したい一見　昭和初期（かどうかは　知らないけど）っぽくて　過去の遺物～？？？？と思った　そこの貴女覗いてみると　中は　近代的ですここで　生活している人たちに景観を守るための　日々の不便は　たくさんあることと思いますそれでも　日本にこんな　ステキな景色を残すため　がんばっておられることに　頭が下がります

2009/11/23

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新居です・・・・・ヨロシクお願いしますm(__)m

京都　大原　三千院　・・・・・・・　と　言えば恋に疲れた女が　　ひとり　　たそがれるトコロと　相場が決まっています昨日　帰省している　娘夫婦たちと　行って来ました紅葉のシーズン　日曜日の　大原　三千院は　たそがれる余裕なんて　まったく無い　人また人です恋に　疲れてなくて　あ～～　良かった～　　　　三千院の　門を撮るのも　人波がきれる一瞬を狙って絶えず誰かが　門跡の前に立って　記念撮影をされてますからそういう　我が家も　記念撮影を～靴をぬいで　本堂の中に入ると　きれいな庭園を　見ることができます　家族のみんなは　庭園を　眺めていましたがワタシには　いろいろ　数々の　つのる　お願い事があったのでご本尊の前で並んでいる　人波の中に　混じりましたそうしてワタシが　数々の　お願いをしているうちに　家族と　はぐれました　てっきり　薄情な家族は　ワタシを放って　きれいに　紅葉した境内をずんずん　前進してると思ったら　ワタシがひとりで　前進してました家族は　本堂を降りたトコロで　ずぅ～っと　待っていたようです「今　どこ」そんな時でも　今は　携帯電話があるから　ホント便利です　　　　行列のできる　境内も　こんなにきれいなら　平気です　　　　　それでなくても人が多いところへ　修学旅行生がドッと押し寄せたので　のどかな　大原の里を　のんびり歩いて　　　　大原の　もうひとつの顔　　　　　寂光院　へ　移動しました大原と言えば　三千院と　寂光院　というイメージなので三千院に居た人々が　全員　寂光院も　訪れるかと思いましたが三千院から　寂光院へは　徒歩で20～30分　かかるからかそれとも　門前には　三千院のように　お店が並んでいないからか人波は　三千院ほどでは　ありませんでした　　　　「諸行無常」の鐘楼が　真っ赤な紅葉に彩られて　趣きある景色です今回は　紅葉シーズンでもあり　恋に疲れてる訳でも　なかったのできれいな　紅葉が見られて　満足でしたただ　やっぱり　大原の里には　ひとりたたずむ女が　似合うと思いました

2009/11/16

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梅見と お寺と 温泉と～ その２

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旅行記も 終章です

慶州 秋の夕暮れ・・・・・・・・

慶州 ソックラン（石窟庵）

慶州 仏国寺その後・・・・・・・・・

慶州 仏国寺で・・・・・・・・

慶州 ついに プルグクサ（仏国寺）へ

新年ですが 話題は古いです

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予定は未定～ ヘインサ（海印寺）へ

燃える～ 燃える～ 大邱の夜

釜山から 大邱へ

まずは 釜山に到着～

1400km～ 完走す

ちょっと ひと息

続 燃える 萌える 奈良の都

燃える 萌える 奈良の都 ・・・・・・ 後編

燃える 萌える 奈良の都 ・・・・・・ 前編

これからも・・・・・・・・

つぎは～ 花の都公園～

キャーッ！！忍野八海（おしのはっかい）～！！

キャーッ！！富士山～！！

鞆の浦（とものうら）へ行ったのは ひと月も前

新居です・・・・・ヨロシクお願いしますm(__)m

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梅見と　お寺と　温泉と～　その２

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旅行記も　終章です

慶州　　秋の夕暮れ・・・・・・・・

慶州　ソックラン（石窟庵）

慶州　仏国寺その後・・・・・・・・・

慶州　仏国寺で・・・・・・・・

慶州　ついに　プルグクサ（仏国寺）へ　

新年ですが　話題は古いです

あこがれの慶州　その１

韓国と　ワタシと　お茶

ヘインサ（海印寺）は　世界遺産

予定は未定～　ヘインサ（海印寺）へ

燃える～　燃える～　大邱の夜

釜山から　大邱へ

まずは　釜山に到着～

1400km～　完走す

ちょっと　ひと息

続　燃える　萌える　奈良の都

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鞆の浦（とものうら）へ行ったのは　ひと月も前