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カテゴリ:黒ひょうさんの司法試験~総合編~
今日は伊藤塾主催のクルージングに行ってきました。
思ったよりよくて、得した気分になりました。 伊藤先生や呉先生ともたっぷり話せますし、後半にある抽選会ではipod nanoやら折りたたみ自転車やら豪華商品が当たるというからスゴイです。 行く価値は十分あると思うので、伊藤塾生の方は是非来年乗船してくださいね。 で、そこで何人かの合格者の方と知り合いになったのですが、その中に論文で凄まじい成績の方がいました。 僕はその人からちょっと下の順位だったのですが、どんな勉強をしたのか少しお話したところ、返ってきた答えはやはり「基本の繰り返し」でした。 僕も基本の繰り返しを延々とやるという勉強法をとってきていたために、その答えを聞いて、「やっぱり僕の勉強方法というのは間違っていなかったんだなあ」と思いました。 で、さらにさらに、その人と僕の共通点としてあったのが、呉先生が担当した「商訴集中講義」なる講座を何回も繰り返し繰り返し聞いたということです。 僕自身も、あの講座は秀逸極まりないものだと思っていましたが、それが主観的な感想ではなく客観的な事実だということが分かって、本当にうれしかったです。 で、さらにさらにさらにお伝えしますと、僕がそのことを呉先生に伝えたところ、「じゃ、来春また商訴集中講義やるよ!」とのお返事が! まあ、お酒の席ですから本当にやってくれるかどうかは定かではありませんが、僕は期待しています。 もしよろしければ、受験生の方で何か直前期にざっと回せる講座がほしいと思っている方がいらっしゃいましたら、「商訴集中講義」をご検討ください。 上位合格者2名のお墨付きです。 ちなみに、「呉オールプロデュース・ペースメーカー講義」というものが去年から今年にかけてあったと思うのですが、あれも僕の提案から実現した講座なんじゃないかな~とひそかに思ったりしています。 いや、おととしの論文試験を振り返る「再現と分析」というオープンスクールに出席した際に、アンケートに「呉先生が全部担当するペースメーカー講義を是非設けてください!」と書いたんですよね。 そしたら思いもよらずそれが実現したわけです。 だから、あの講座も、もしかして来年開かれる「商訴集中講義」も、僕発信なわけです(「だから何だよ」と思ったあなた、そのツッコミは正しいと思います。ただ、こんなところでしか言えない話ですから、許してあげてください)。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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