元気ねぇヤツラ
恐らく少しくらいはいるであろう、興味を持って私の日記を見に来ていただいてる方々、あんまり更新せずにすみません。夏はやっぱりどうもダメです、日記を書こうという気が毎年失せる気がします。正直な気持ち早く秋になってほしい。そしてあの少し冷たくて、ピンと細く張ったギターの一弦のような風を身体に受けたい。今日日記を書きながら聴いてるのはCrosby, Stills, Nash & Young 永遠の名作、 Deja Vu古い西海岸ロックを聴き始めて間もない私には、最初少し難関だったアルバム。音楽って、最初は解らなくてもしつこく聴いてる内に急に”良さ”が入ってきたり久しぶりに引っ張り出して聴いたら良かったり、例えばそのミュージシャンの作品をデビュー作から順に聴き込んでみたり、その曲が出来た軌跡を調べてみたり、解説を読んでみたりするとまた違う一面が覗けたり、たった一つの曲でも本当に沢山のとらえ方が出来るもんだ。そもそもアーティスティックなものってのは大概がそうなのだろうけども。このアルバムは本当に全部バラッバラ。確かに四人がそれぞれ持ち寄った作品ってのがよっくわかる。全体を流れとして捉えるのではなくて、一曲一曲をそれぞれハイライトとして、腰を据えて聴いてみるのがいいと思われる。が、何年かしたら逆のことを言ってるかも。それにしてもこの時代の曲は、歌詞は解らずとも 浸みる。ナメクジに夜な夜な舐められたスペルブムの新葉。一体何が大事な新葉に穴を空けやがったと思っていたら、丁度食事中の現場にでくわした。今までビカクは被害に遭わんと思っていたのでショック。ひょっとしたら毛の少ない種類は余計と狙われやすいかも。新葉の淵が茶変してしまったワンダエ。調子よく葉が広がったと思ったらこれ。初めてのことだけど、温室の中の暑さが原因かも。こちらは途中で成長がストップ更に巻いて、一部黒く斑点状に変色してしまっているアンディナムの葉。やはり温室の中ということによる高温が悪さをしているのではないかと睨んでいる。土曜日にやっと換気扇の電源を繋いでタイマーで作動できるようにしたので、気温が下がって違った動きがあるようなら日記に報告します。