カテゴリ:東家
夕日を浴びて、小型漁船の水揚げ場でシシャモの選別作業をしている(27日)
みるみるうちに、太陽が沈んでいく・・(3時40分頃) さっきまで台の上に山盛りの魚がいたのだが、かなり手早くて少ししか乗っていない コマイ、チカ、一般に出回らない砂エビなどが混穫される 先日札幌に行った時、ビックカメラの地下で 四国のうまいもの! と書かれたノボりを発見 大き目のワゴン販売といった感じだったが、覗いてみた 有名な四万十川のりをはじめ、珍しいものがけっこう置いてあった 酒のつまみに、酒盗とカツオのなまり節みたいなものの醤油漬けを買ってみた 酒盗はかなり塩辛いので、爪楊枝でチビチビと(今回はあまり塩辛くなかった) 一瞬うまく感じたがさまざまな調味料の入れすぎか・・後口が悪い・・う~ん・・ 本来のシンプルで、かなり塩辛いものをちょっとだけのほうが良いかな・・ なまり節の(燻製していないもの)醤油漬けはカツオの風味が出てうまかった いろいろな料理に応用できそうな感じだ 右の黒っぽいのはメフン(鮭の腎臓「背わた」の塩漬け) これは上手に熟成されていて全然生臭くない(日本酒に合う) 夜ネタばかりじゃあれなので・・久しぶりに続けて 釧路町光和の東屋分店 に行ってみました かなり年配のお母さんが、一生懸命注文を取ったり運んだり、微笑ましいくて良い感じだ もり 550円 ここもかなり緑色が濃いそばです(春採店の次か) 麺も汁もとっても美味しい さて、いよいよ 天南 800円 ここの天ぷらはわりと太めのエビを使っている もちろん揚げたてでプリプリ、ムチムチで良い感じだ やたらと花を咲かせていないのもおじさん的には好みだ これだけを塩で食べてもいいかな 下の天ざる関係以外のエビ天関係の値段が、手書きになっているのが分るだろうか 実は手書き部分の値段、去年より100円値下げしてあるんです! おじさん的にはここのエビ天の値段がちょっとねぇ・・と思っていたんです それにしても、一本当りの単価がまちまちなような・・高値で380円・・ こんど余裕のあるときに(そんな時は来ないけど)天ざる エビ5本入り 2200円!たのんでみようかな 先週食べた、かしわと豚丼のセット 950円 そばは良かったが、この日は豚丼の味がちょっと薄すぎた(おまけに丼の底に汁がかなりたまっている・・) 良い店なんだけど、厨房内だけにあるテレビは昼時は消したほうが・・ 濃い色の蕎麦ついでに 春採 東屋分店 ここは東屋の中ではダントツに色が濃いと思うが! 人気の鳥ざる 750円 フラッシュをたかなかったら、まだ濃い緑色に感じる! ここ美味しくて評判なんだけど、最近少し塩辛く感じるのはおじさんだけ? 付け汁がきょうもかなり塩辛く感じた・・ 思い切って、天南もたのんでしまう この店、量もちょっと多いような気がする! ここのエビ天は、おもいきり衣の花を咲かせるタイプだ(天ぷらをひっくり返して撮影) 天ぷらだけを食べるのはつらいが、衣がからんだツユはコクが出てうまい これはこれで、ありだと思う もちろん揚げたてでエビも大きく、ごま油がとても香ばしい これも、けっこう塩辛く感じたが・・(おじさんの体調のせい?) ちなみに、ここのエビ天は1本から2本の差額が200円だ 昔から釧路では蕎麦といえば緑色が一般的なんだけど(老舗の東屋の影響だと思う)ほかの地方では、緑色の蕎麦ってあるんでしょうか? ちなみにこれはクロレラの葉緑素の色です ※最近は釧路でも白い蕎麦が多く見られるようになった気がするが(特に新しい店では) あぁ~ きょうは健全なブログだ・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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