|
|
|
2011年04月06日
カテゴリ：東家
かなり前は（30年くらい？）賑やかだった城山歓楽街・・
 この前ここを歩いてみたら、まだ何軒かのお店は頑張っていた これは2月の写真 左奥の看板が外れて宙吊りになっている・・  だいぶ前に入ってみようかと思ったが、勇気がなくて入れなかった・・ この前の日曜日（3日）久々にウオーキングで無駄な努力をしました。 仕事の打ち合わせが終わったら昼になってしまったので、川北東家へ行ってみた 何となく 天丼1100円と かけ蕎麦550円をたのんでしまう・・その分厳しいウオーキングをすれば良いだろうなんて、甘い考えが頭をよぎる  ここはいつも安心して食べられるウマイそば屋さんだが、きょうの天ぷらはちょっとベチャベチャしていた・・ テーブルの下の引き出しに割り箸が入っている！ 大きいエビ天2本、キス、ピーマンの天ぷら いつもと違う人が揚げているのかなぁ～？、それともたまたまおじさんの分だけ？  油っぽくてちょっと生っぽい感じだ・・ 普段が美味しいだけにきょうは残念・・ さぁ、天丼の分を取り返さなければ・・ 平坦な道を歩いても効果がうすいので、坂道を選ぼうと桜ヶ岡の旧ヒルトップに車を止める  国内唯一の坑内堀炭鉱、コールマイン（旧太平洋炭礦）の資料館前に掘削の機械が展示してある。建物の裏側が地下になっていて、模擬坑道になっている。 ここは、この辺で一番高いところなので、どこに行こうとも帰り道は登り坂になる（脂を燃焼させるにはいいだろう） 選炭場へむかう急勾配を駆け足で一気に駆け下りる  ちょっと霞んでいるが、阿寒の山々が遠くに見える 選炭工場からちょっと登って、春採中学校から春採湖方面へ下る 石炭運搬専用列車が見える  春採湖を半周 左側に石炭運搬の線路が見える  蕗の薹がアチコチに 日当たりの良いところはすでに咲いている  美味そうだったので、犬のオシッコのかかっていなさそうな・・ところを採ってガブリとやってみる  けっこう苦いが春の香りだ！ フキ味噌か天ぷらで一杯やりたい ウオーキングを再開するが、口の中が苦くてペッペって感じ・・ 歩いてきた道を振り返る もうすぐ氷が解けそうだ！ 右上は博物館  この後は長い長いダラダラ登り坂を出発点のヒルトップまで歩く・・風が冷たいけどおじさんは汗だくだ！ 6～7キロは歩いたと思うが、たるみきったメタボには、もっと自分をいじめなければならない・・ 再び選炭工場を通り、こんどは一気に一番下まで下る  ここから通称 スカイロードの長い登り坂を息を切らせて歩く  左は選炭工場からズリ山まで伸びるベルトコンベアー 写真で見るより急勾配の登り坂が延々と続く・・  合計2時間ほど歩いたが、ヘトヘトに疲れただけで脂肪が落ちた気配はまったくない・・ おじさんは普通の人より20キロほどオモリを担いで（お腹に・・）歩いているようなものなので、脂肪燃焼のほうもその辺をもうちょっと考慮してもらいたい・・ おまけ ちょっと前に城山の東家で食べた 上天丼！ 1150円 かけ蕎麦 550円  ここの東家は緑色の麺ではないが、おじさんここの蕎麦けっこう好きです かなり大きいエビ、ズワイ蟹のハサミ（立派だがあまり食べるところがない・・）、サツマイモ、春菊（最近あまり見かけないかな）、舞茸の天ぷら  それにしても今日は贅沢だ！ とっても美味かったです！ 夜の部に来ても良い感じだ。 蕎麦に合う日本酒をよく研究している！  ほんとうは毎日歩かなければ効果はないべなぁ～・・あぁ～・・また天ぷら蕎麦が食べたくなってきた・・ おじさんこれから、また帯広に行ってきます。 仕事ですよ・・？？ お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
[東家] カテゴリの最新記事
|
|
