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カテゴリ:書籍
内容としては、
東京近郊で連続して児童誘拐事件がおこります。 身代金は小額なのですが、子供はみな殺されてしまう。 そんな事件を他人事のよいに見ていたある家族ですが、 小学生の息子が、事件にかかわりがあることに気づいて、 父親が、この先の事をいろいろと妄想する という話です。 父親が、あらゆる可能性を考えるのですが、 行き着く先は、暗い未来となってしまいます。 結局、どうにもならないまま終わります。 あまり、ミステリーという感じはしないです。 世界の終わり、あるいは始まり お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
December 13, 2008 03:10:38 PM
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