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ハセガワのランボルギーニ・イオタSVRです。この車もスーパーカー世代にとっては外せない一台です。雑誌の受け売りですが現存するイオタと呼ばれるものはこのSVRを含めすべてレプリカで、オリジナルのイオタはすでにこの世にないとのことです。でも子供の頃はそんな話は知らないわけで(幻のイオタって言われていたぐらいかな?)イオタと言えばこのSVRでした。
で、まずは資料集め。車雑誌ROSSOの2005年6,7月号でまさにこのSVRが特集されていることを知り、早速オークションで探したところ、運よく両方のバックナンバーを出展している方を発見し無事に落札する事が出来ました。
記事についてはかなりマニアックな内容まで網羅されていて、リベットの径までレポートされてました。写真も沢山掲載されているので私が使う資料としては十分すぎるぐらいです。
ついでに、2005年現在ですが日本のオーナーが所有していて、レストアが完了したので特集記事を組んだそうです。子供の頃に憧れたイオタが今、日本にあると思うとなんだか不思議さとうれしさが入り混じった気持ちです。関西方面のようなので現物を見ることは困難ですが、なんかのイベントで関東にも持ってきて欲しいものです。
ロッソは外車を扱う雑誌としてはそんなに敷居も高くなく、値段も手頃で(掲載している車は高いけど)取っつき易くて結構愛読書です。たまに昔のスーパーカーの特集をやったりするし。子供のころスーパーカーにはまっていた身としてはかなり萌え~です(笑)