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カテゴリ:930ターボ
ポルシェのボディの研ぎ出しを開始しました。
と、その前に・・・ ここ数年、各社から研ぎ出し用クロスやコンパウンドが多数リリースされていて、クロスもかなり細かいものまであり、コンパウンドと大差ないような感じです。新しい物好きにとってはとっても良くない傾向で(苦笑)、いろいろ買いあさっているうちに、なんだか収拾が付かなくなってきてしまいました。そこで所持しているクロス類を一度整理してみようと思います。 まずは透明プラ板を3cmx1cmくらいの大きさに切り出します。次に各種研ぎ出しクロス&ペーパー&コンパウンドでプラ板をダイレクトに磨いて比較することにしました。 こちらは粗目の部類。画像では分かりづらいですが左から粗い順に並べてみました。(右へ行くほど細かい)ラプロス(クレオス製)#2400、4000はタミヤのペーパー2000番や研ぎ出しクロス(クレオス)#2000より遥かに粗いです。番手を鵜呑みにすると痛い目にあいますw 研ぎ出しクロス(クレオス)#2000はタミヤ2000番とほぼ同じ細かさですが、仕上がりは前者のほうが均一のような感じです。#3000、メラミンフォームではさらに細かくなり仕上がりも均一です。 以前、3000番よりメラミンフォームの方が粗いと感じたことがありましたが、どうも違ったようです。 こちらは細目たちです。ラプロス#6000→#8000→タミヤコンパウンド粗目という順番で、ほぼ予想通りでした。 これで一応、所持品については順番付けができたので、しばらくはこれを元に研ぎ出し作業を行いたいと思います。 一通り整理できたのでいよいよ本題に入ります。 デカールの段差を無くし、最後のクリアを吹いた後、タミヤ2000番→研ぎ出しクロス#3000→メラミン→ラプロス#6000→ラプロス#8000の順に研ぎました。 ラプロス#6000,8000の威力はなかなかのもので、すでに蛍光灯が写り込むぐらいまで鏡面になってきています。 分かりやすいように別角度から。 こりゃぁこの後のコンパウンド掛けが楽チンかも~ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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