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今日の京都市は朝は肌寒かったのに昼間は気温がぐんぐんあがって30℃近くになり、犬の散歩も日が暮れてからでないとできない季節になってきました。
そんなことは犬たちにはわからないことで、時間が来たら散歩に連れて行ってとそわそわするので日暮れ前に連れて行くと、アスファルトの照り返しがとても熱く、とても歩かせられなかったので抱っこ散歩になり、しんどかったです。 夏に向けて散髪をしたら、虎刈りになってしまいました。 するすみは嫌がってガサガサ動くので、余計におかしくなってしまいました。 顔の周りやお腹はできなくて、なんだかポンデライオンみたいになってしまいました。 も~ぅ・・・するすみぃ・・・ ライちゃんはおとなしくしているので、尻尾までできました。 この子は同じ色の毛並みなので、虎刈りになってもあまり目立ちません。 するすみは黒と茶色が混じっているので、目立つなぁ・・・ でもまぁ、少しは涼しく過ごせるようになったかなぁ・・ 犬を思いきった散髪をしましたが、ゴーヤも思いきった摘心をしました。 今までは一回しかしていなくてそれでいいと思っていたのですが、どうも盛夏のころになると上の方ばかり繁って下の方の葉が枯れてしまうので調べてみると、摘心は5回ほどするらしいのですね~。 来年のためにも、とりあえずメモしておきます。 第一回目の摘心は3日続けて行う。(親ヅルの摘心) まず、本葉の9枚めと8枚めの間で切る 翌日、8枚めの下を切る その翌日、7枚めの下を切る しばらくすると本葉の3~5枚めあたりから子ヅルが出てくるので、それを伸ばす。 子ヅルの葉が7枚出たら、その下を切る(子ヅルの摘心) そのあとそのまま伸ばすと、すぐに孫ヅルが出てくる 孫ヅルは、太くて丈夫なツルを2本だけ残し、ほかのツルは切る。 摘心は晴れた日の午前中に行う。 おとといから三日連続で摘心したら、こんなに小さくなってしまいました・・ これでしばらくはこのままにして、子ヅルが伸びるまで待ちます。 それにしても、どうして三日もかけて摘心するんだろう? 一日ではだめなのかな? 葉を繁らすためとはいっても、伸びたツルを切るのは心が痛むものです。 昨年買った数咲き朝顔の種が引き出しから出てきたので、明日種まきします。 すっかり忘れていた朝顔でした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2017.05.19 21:55:25
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