1 | 年振りにパソコンの周辺機器を購入しました。その名もナチュラルワイヤレスレーザーマウス6000。 |
【マイクロソフト】
【Natural Wireless Laser Mouse 6000 USB対応】
この商品画像、分かりにくいですが決して縦と横のプロポーションを間違えてアップしたわけではなくて、実物もご覧の通りの、まるでフリークライミングジムにあるホールドとしてでも使えそうな丸っこい形をしています。(フリークライミングの経験ないけど。)
いわゆるエルゴノミクスデザインということです。(要するに、マウスのデザインが『ナチュラル』だということで、ケッシテ『自然に無線なレーザーを出すマウス』ということではありませんw って、わざわざ阿呆な説明をしてみたい衝動に駆られました。あしからず。)
1年半ほど使ってきた、ワイヤレスキーボード付属のロジテック製マウスに突然、クリックは出来てもドラッグができない症状が断続的に現れるようになり、「馬鹿高くないワイヤレス、今度はロジテック以外で」という、小さな怒りを含んだコンセプトで選んでみた本機、半ば衝動買いです。
件のロジテックマウス、なぜかナチュラルマウスの発送連絡をメールで受け取った直後に突然復旧して問題なく稼動し始め、少々憮然とさせてくれましたが、いつかセカンド筐体を組むような時が来たら使うことにしようと思います。
【使用感】
最初の数時間はその妙な使用感とサイズに違和感ありありでしたが、案外早く慣れるものなのかな、というのが現在の感想です。エルゴノミクス的に理にかなっているということなんでしょうか。ただ、無駄にデカイという感覚には、しばらく拭いきれないんだろうと思います。
光学式マウスとレーザー式マウスに特性の違いがあるのかどうかも知りませんが、ポインタの動きや、ボタンの機能等については、レーザーマウスというのはかなり快適なんではないかとも思います。でも、やっぱり、手元を見るたびに無駄にデカイ感じはしてしまいますね。