昼が過ぎると気温がぐんぐん上がる
まだまだ京都らしい写真の撮影のために
今度は舞妓さんから私服姿にチェンジしての撮影を行う
イメージは京都観光の際のスナップ写真
まずは『巽橋』のある祇園白川から
この『辰巳大明神』周辺はいつもカメラを持った多くの観光客で賑わっている
※撮影データ-----
●バッグ-----
Hermes [エルメス]-----
バーキン25-----
トリヨンクレマンス-----
エトープ-----
●ロケ地-----
祇園白川・辰巳大明神-----
京の街のこの趣深き風情を上手く「言葉」で表したいと思っても
上手く出てこない
※撮影データ-----
●バッグ-----
Hermes [エルメス]-----
バーキン25-----
トリヨンクレマンス-----
エトープ-----
●ロケ地-----
祇園白川-----
そんな時、たとえば6色しかない色鉛筆
言葉というものは、結局そういうものじゃないかと思うことがある
※撮影データ-----
●バッグ-----
Hermes [エルメス]-----
バーキン25-----
トリヨンクレマンス-----
エトープ-----
●ロケ地-----
祇園白川・「巽橋」-----
この6色の中に自分の気持ちに似た色はある
色どうしを混ぜあわせたり、組み合わせたりすれば、かなり近いところまではたどりつける
でも、かなり近い所、そこまでだ
※撮影データ-----
●バッグ-----
Hermes [エルメス]-----
バーキン25-----
トリヨンクレマンス-----
エトープ-----
●ロケ地-----
京都市東山区八坂新地清本町372 「スナック乙友」-----
6色では自分の中の気持ちを正確に100パーセント表すことなんてとてもできない
それは結局、「自分の心の中」にしかないんじゃないだろうか
※撮影データ-----
●バッグ-----
Hermes [エルメス]-----
バーキン25-----
トリヨンクレマンス-----
エトープ-----
●ロケ地-----
京都市東山区祇園町南側570-122 「酒菜 栩栩膳」-----
僕らの心は、本当は言葉だけで表せるほど単純なものではないはずなのに
多くの人たちは、逆に心の方が言葉に縛られてしまっているように思う
※撮影データ-----
●バッグ-----
Hermes [エルメス]-----
バーキン25-----
トリヨンクレマンス-----
エトープ-----
●ロケ地-----
京都市東山区祇園町南側祇園花見小路四条下る 「菊梅」-----
言葉の表す辞書的な狭い意味だけに
機械的に縛られて考える習慣がついてしまって
もっと大事なこと
伝えたい想い
それは、言葉の表皮を一枚めくったところに
隠れているということを忘れてしまうのだろうか
いたずらに言葉を重ねたところで
何が、どれほど豊かになるんだろう
※撮影データ-----
●バッグ-----
Hermes [エルメス]-----
バーキン25-----
トリヨンクレマンス-----
エトープ-----
●ロケ地-----
京都市東山区祇園町南側祇園花見小路四条下る 「丸ポスト」-----
だから、例えば写真を見て専門家よろしく言葉で何か語らなくても
心が感じている「それ」を
語らずして "あるがままに" 自分の中で大切にする方がずっと貴いと思う
それはきっと
写真だけに限らず、音楽や絵とか愛する人とか
触れたときに心に響くモノすべてに言えることだろう
※撮影データ-----
●バッグ-----
Chanel [シャネル]-----
チェーンショルダーバッグ-----
●ロケ地-----
京都市東山区大和大路通三条下ル 大黒町137 「rest complex KYOUEN」-----