LEICA(ライカ) - ライカM-P発売!
昨日は、""MARUKA四条烏丸店のオープンのご案内と、僕の意気込みを語らせていただきました→ rakuten.co.jp/kyoto77maruka/diary/201408270001/新しいお店では今後、カメラを専門にお客様と直に接することになりますので、このブログでも今後は、今までは出してこなかったカメラに関する様々な情報・話題をお届けして行こうと思っていますカメラの初心者の方に出来るだけ分かりやすく、ある程度知識のある方にも面白くをモットーにもちろん、京都の街や食べ歩きグルメなどの「京都の旬」も変わらずに、"キラリ写心"でお届けして行きます!そんなわけで、今日は早速カメラの話題をお届けしようと思いますカメラメーカーと言えば、皆さんそれぞれに色々と思う浮かべると思いますが、外せないのが、「LEICA(ライカ)」ではないでしょうか。→ leica-camera.com長い歴史の中で様々な革新的な技術を開発・投入しつつ、レンズ描写性能や創りのクオリティの高さで現在も独自の路線を走る老舗メーカーですね☆そのLEICAから、最新のデジタルレンジファインダーカメラ「ライカM-P」(Typ 240)が9月に発売されます。→ ライカM-Pのページボディーカラーはシルバーとブラックで、価格はなんと。。。税込105万8,400円!すでに発売されている「ライカM」への小変更を加えたプロ仕様モデルです。外形寸法と重量は約139×80×42mm、約680g(バッテリー込み)で「ライカM」と同じ。近年のライカカメラの特徴である前面の赤い"ライカロゴ"を廃し、カメラ上面に筆記体ロゴを配するといった外観上の変更が主なようですね。↑メーカー表記に地名である"ウェッツラー"が加わり、「LEICA CAMERA WETZLAR GERMANY」となっています。実は、ライカカメラ社は「ライカM」発売後に拠点を、ドイツの"ゾルムス"から"ウェッツラー"に移しており、それ以降の新製品には「WETZLAR」の文字を加えることにしました。ライカファンにとっては意味深い発祥の地であり、5月の新社屋オープン以降に登場した「ライカT」や「ライカM」モノクロームのシルバーカラーでは、すでに同様のメーカー刻印になっています☆機能面でのアップグレードは、バッファメモリーを1GBから2GBに増量。連続撮影枚数も増えています(連写速度:3コマ/秒)。本体前面には、ライカMで省略された「フレームセレクター」が復活。レンズ交換前に画角イメージの把握が楽になりました。採光窓を持たないLED照明式のブライトフレームはそのままに、馴染みのあるディテールが戻った感じですね♪液晶モニターは"3型92万ドット"で、これはライカMと同様。カバーガラスは強度と耐傷性に優れるという"サファイアガラス"に変更しました。ちなみに、ライカMはコーニングの"ゴリラガラス"を採用しています。CMOSセンサーやシャッター周りの基本スペックはライカMと同様です。バッテリーも共通で同スペック。ハンドグリップなどのアクセサリー類にも互換性があります。う~ん、、、ライカのカメラ、一つは欲しい!しかし、やっぱり値段が。。。(汗でも、やっぱり「フォトグラファー」としてライカは憧れの存在です☆