蒼龍窟な日々

いよいよ最終日となりました。

参加者は最終７名となり、本日は歴史を離れて下関、門司の観光スポットを訪ねる。

唐戸桟橋から連絡船で門司港へ、あいにくの雨天で関門橋も霞んでいた。

まずは門司駅　大正の建物で駅員さんの制服は当時のと同型で、この駅だけだそうです
　　　　　　

旧門司三井倶楽部　アインシュタインが宿泊した部屋が保存されている

国際友好記念図書館
　　　　　

旧門司税関、明治４５年に建てられ昭和初期まで庁舎として使用されていた
　　　　　

ブルーウィングもじ　はね橋で一日に６回開閉　
　　　　　

約１時間の駆け足門司港観光を終え下関に戻り、唐戸市場へ
午前の取引もひと段落した時間で市場内は閑散としていた。
　　　　　　

とうとう旅の終わりがきました。最後の昼食は唐戸カモンワーフで海鮮丼
とても美味しかった！！
　　　　　　

中身ぎっしりの長州ツァー、またたくさんの人達との出会いがあり

幕末を愛する人達と思う存分語り合うことができて

実りの多い素晴しい旅でした