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以下、読売新聞より抜粋。
----------- ニューギニア島西部で見つかった新種ミツスイ=コンサ ベーション・インターナショナル提供 インドネシア・ パプア州(ニューギニア島西部)で鳥やカエル、蝶などの 新種を多数発見したと、民間活動団体「コンサベーション・ インターナショナル(CI)」が7日、発表した。 新種のほか、標本しか知られていなかった極楽鳥も見つかった。 新たに発見したのは、花のミツを好む鳥「ミツスイ」の新種を はじめ、4種の新種の蝶、20種以上の新種のカエル。 ニューギニア島で新種の鳥が見つかったのは66年ぶりという。 また、極楽鳥の仲間であるカンザシフウチョウの一種は、 19世紀後半に地元の猟師が見つけた個体が標本として残って いただけで、その後の観察例がなく、絶滅したと考えられていた。 これらの生物が発見されたのは、人間の手が入らずに残されていた 熱帯雨林。CIは「地球の生物多様性を維持する上で貴重な地域」 として保護を呼びかけていくことにしている。 (2006年2月7日19時35分 読売新聞) ---------- ニューギニア島にはまだまだ未発見のカエルや鳥がいるのですね。 自然の偉大さを、改めて感じます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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