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以下、NIKKEI NETより抜粋。
--------- 東京都を訪れる外国人に人気がある二つの観光案内施設が年度内に相次ぎ閉鎖される。ともに利便性の高い都心にあり、都の観光案内所とはひと味違うサービスを提供していた。ただ、観光案内自体は利益を生みにくく、賃料や人件費の負担が重荷になったという。国や都が外国人観光客の誘致に力を入れるなか、サービス低下を心配する声が上がっている。 東京観光財団(東京・千代田、山口信夫理事長)はTCVB観光インフォメーションセンターを26日で閉鎖する。東京駅に近い丸の内の東京商工会議所の1階と便利で、外国語のできるスタッフがじっくり相談に乗る。 2005年には欧米で人気の旅行ガイドブック「ロンリープラネット」にも掲載され、04年の開設から昨年末までに延べ3万5000人の外国人が利用した。しかし、昨年の基準地価は1平方メートル当たり1600万円と都内商業地で最も高い場所で今後の賃料負担が重く、財団が文京区へ移転するのに伴いセンターは閉じる ------------- 外国人に人気の観光施設が閉鎖されるのは残念。 観光だけではなく、生活に密着したアドバイスが できる人が必要ではないでしょうか? かつて英語の教師だった友人は、ボランティアで 外国人の身の回りの支援をしています。 たとえば、アパートを借りる時に不動産やさんに 一緒に入って、自分の希望に合う物件かどうか 判断するためのアドバイスをするとか、 公共料金の支払いはどうすれば良いのかとか。 特に役所の手続きはわかりにくいので、同行して もらうことは喜ばれているようですね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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