子育てコーチング*子どもを伸ばすママになれる小ワザ集!
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東 ちひろ
ようこそ「ハッピーママの子育てコーチング」へ 「伸びる子」を育てるために、私が二児の子育てをしながら学んだコーチング・カウンセリング・心理学を集結して、【HAPPYになれる子育て術】をお伝えします。
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東ちひろ 著
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不登校の背景にあるつまずきへ注目する
今まで学校に行っていたのに 急に行きたくないって言った時は 勝手な私の考えですが・・・ *よ~く理由を聴いて、気持ちに共感する
「お母さんが先生に頼んでおいてもいいよ」 「帰ったら、あなたが好きな○○(おやつ)を買っておくよ」 「今日行ったら、明日休みだよ」 って言って、なんとか行けるものならば、行かせる。
家ではその後フォローする 帰宅後、休日にゆっくりできるようにしたり、 一緒に楽しく過ごす時間を意識的にもつ。 ちょとした、心と体の疲れが理由の時は 結構これでうまくいく よく、「子どもが休みたいと言ったときに そのまま休ませると、クセになりませんか?」と聞かれる これは、ケースバイケースで、無理に行かせて 結果的に、長引かせる時もあるし、 母子関係が原因ならば、休んだ日を有意義に過ごせば 元気になるときもある どちらとも言えない
不登校は学校に行かなければ回復できるものではなく 不登校の背景にある つまずきへの注目が大切 よくあったのは・・・ 1、軽度発達障害(アスペルガー、ADHD)と知らずに 他の子と同じように指導していたために、不適応を起こす →ウイスクなどの発達検査をした後 普通学級に在籍しながら、個別の学習プログラムを作成 する 2、知能指数が特別支援学級(特殊学級)と普通学級の ボーダーラインのため、個別の指導が必要だが、できていない つまり、学習のつまずき →国語と算数だけ特別支援学級をすすめる ※1、2ともに現実には普通学級で個別の学習プログラムは機能 しにくい。 特別支援学級の場合は、それが可能だが、保護者の理解が難しい お金があれば、家庭では公文に行かせて、ゆっくり、丁寧に学習 するといい お母さん先生よりも、叱らずにいいかも できれば、すいている時間につれていく 3、母子関係が悪い場合は、保護者のカウンセリングにより、母子 関係改善をする 4、そのほか、学校内で特定の原因(いじめ)がある場合は、その 問題の根本的解決をする 5、その他 コミュニケーションが苦手、対人関係スキルが未熟なために集団 に不適応の時は、とのトレーニングをする おっと、!! 上の不登校って、ちょっと心がしんどい子ですよね 不登校には、 反社会的な不登校もいるし、それらの複合型もあります 家庭的に機能していないところは、またその対応があります 今日は、だらだら長くなってしまいました~
ざっくり、書いたので、個別にはメール↑をください 多くの場合は*のようにやってみると なんとかなりそうです
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