2525389 ランダム
 ホーム | 日記 | プロフィール 【フォローする】 【ログイン】

きょう聖(ねこミミ)

きょう聖(ねこミミ)

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x

PR

キーワードサーチ

▼キーワード検索

日記/記事の投稿

カテゴリ

フリーページ

謀略の裏にいる者たち


「被害者の会」の正体


日顕、大豪邸の大ウソ


謀略集団・妙観講


山崎正友とオウム真理教


竜年光らの難癖、全面敗訴


山崎正友の政治家騙し


矢野絢也の疑惑・暗躍


ニセ法主・阿部日顕


「政教一致」って、なあに?


ガセネタ屋、乙骨正生


菅直人の悪辣発言など


日顕宗は大敗北


竹入義勝の学歴詐称


元祖デマ男・藤原弘達


宗教弾圧の政治家は滅亡


矢野穂積による情報操作


永田偽メール事件の先例


山崎正友一派の大ウソ


元祖デマ雑誌・月刊ペン


竹入義勝を糾弾する


信平醇浩・信子の狂言訴訟


矛盾だらけ日顕の血脈相承


盗聴報道裁判で妙観講敗訴


選挙といえば共産党のデマ


乙骨正生、6件目の敗訴


政教一体ってなあに?


思想・哲学・指導


人間のための宗教


忘れ得ぬ恩師の指導


創価の父・牧口先生の指導


7・3、創価の師弟の日


いじめた側が100%悪い


【小説】ガンダムAGE


ガンダムAGEの2話、3話を作り直す 上


ガンダムAGEの2話、3話を作り直す 下


ガンダムAGEの4話を作り直す


ガンダムAGEの5話、6話を作り直す 上


ガンダムAGEの5話、6話を作り直す 下


ガンダムAGEの7話、8話を作り直す 上


ガンダムAGEの7話、8話を作り直す 下


【小説】ウェア・ウルフ


【小説】ウェア・ウルフ その1


【小説】ウェア・ウルフ その2


【小説】ウェア・ウルフ その3


【小説】ねこミミ☆ガンダム


【小説】ねこミミ☆ガンダム 1


【小説】ねこミミ☆ガンダム 2


【小説】ねこミミ☆ガンダム 3


【小説】ねこミミ☆ガンダム 第2話 その1


【小説】ねこミミ☆ガンダム 第2話 その2


【小説】ねこミミ☆ガンダム 第2話 その3


【小説】ねこミミ☆ガンダム 第3話 その1


【小説】ねこミミ☆ガンダム 第3話 その2


【小説】ねこミミ☆ガンダム 第3話 その?


【小説】ねこミミ☆ガンダム 第3話 その3


【小説】ねこミミ☆ガンダム 第3話 その4


【小説】ねこミミ☆ガンダム 第4話 その1


【小説】ねこミミ☆ガンダム 第4話 その2


【小説】ねこミミ☆ガンダム 第4話 その3


【小説】ねこミミ☆ガンダム 第4話 その他


【小説】ねこミミ☆ガンダム 第5話 その1


【小説】ねこミミ☆ガンダム 第5話 その2


【小説】ねこミミ☆ガンダム 第5話 その3


【小説】ねこミミ☆ガンダム 第6話 その1


【小説】ねこミミ☆ガンダム 第6話 その2


【小説】ねこミミ☆ガンダム 第6話 その3


2006年06月15日
XML
カテゴリ:創価学会ニュース
2006年6月16日 13:38:37

 中国や韓国の人々に対し、平気で人種的な「差別」発言をする、ごく一部の「極右」論者が、好きになれない。

 そもそも、人間を「国」「民族」で囲って、「人種差別」発言して、何になるのかw だれが得するw 意味ネェw

 「人間」があって、「国」があり、「民族」「宗教」がある。「人間」“基盤”は、どんな「民族」にも「共通」するものだ。「小差(民族、思想、宗教)」で、「大同(人間、人類)」を破壊して、どうするか。だれだって、人間である以上、そんなに「差」はないだろw

 そんな「極右」が、「自分こそ、立派な日本人だ」みたいな顔をしているのが、憤まんやるかたない!! ぶっちゃけ、「差別主義者」と同じ日本人ってのが、ヘコむw

 日本(極右)は「戦争責任」があいまいに思う。「国民全員が悪かった」とは、最悪な「幕引き」では?w “分散”しすぎw しかも、「思想統制」「言論弾圧」しながら、「国民全員」はないだろとw

 もっと、ドイツのように「法律」で規定するとか、分かりやすい「戦争責任」の取り方はないんかね。他国にもだけど、何より、まず、日本国民に対して。
 数十、数百万もの人を死なせ、国土を焼き、天皇制まで廃止されかねなかった「責任」は、どこにあるのかと。

 「A級戦犯」も、「東京裁判が不当」とか、今さら“無罪放免”みたいに言われ始めてるし。いやいや、せめて「最高指導者」なら、「責任」取れよw この、“あやふやさ”も、ヘコむw

 日本人(極右)、いさぎワルすぎw

『聖教新聞』2006年6月15日付
「サッカーがもつ国際性――ワールドカップ開催に寄せて 田村光彰」より抜粋


ヘイゼルの悲劇

 サッカーのもつ国際性に対し、その対極にあるものがフーリガンの存在です。彼らはワールドカップだけでなく、欧州チャンピオンカップなどの国際試合が行われると、開催国を必ず悩ませます。対戦国を蔑視し、人種差別そのもののヤジを飛ばし、さらには対戦国のサポーターと乱闘を引き起こします。

 1970~80年代にかけては、とりわけイングランドのフーリガンが有名でした。ユベントス(イタリア)との対戦の際に、リバプール(イングランド)のフーリガンがユベントスのファンに殴りかかり、39人が死亡した「ヘイゼル(スタジアム)の悲劇」は今も語り継がれています。

 ドイツの場合、他国のフーリガンと異なる点があります。それは、ヒトラーを礼賛し、極右政党に集まるネオナチ(新しい装いを凝らしたナチス)がフーリガンを扇動している点です。

 ドイツは今回のワールドカップ開催に備え、昨年、取り締まりの強化をめざし、極右デモの規制法を下院で可決しました。また、憲法裁判所は、ヒトラーをたたえ、外国人排斥を歌詞に織り込むネオナチバンドを「犯罪組織」と認定しました。

異文化の尊重

 東西ドイツの統一後、ネオナチの極端な排外主義に反対する人々は、1993年に異文化と、異なる文明の尊重を掲げて、ドイツ中の駅や公共の建物に次のようなポスターを張りました。

 「君のキリストはユダヤ人/君の車は日本製/君のピザはイタリア製/君の民主主義はギリシャ製/君のコーヒーはブラジル製……なのに君の隣はただのガイジン?」

 対戦国のブラジルを敵視するフーリガンが飲んでいるコーヒーもまたブラジル製! 文化も文明も相互依存の関係にあり、人は狭い国境の壁の中に孤立して生活しているのではありません。

 国家の枠組みを超えた人間の友好、連帯を訴えた人の中に、治安維持法違反と不敬罪で逮捕され、信念を曲げずに獄中死した牧口常三郎氏がいます。ポスターに先立つ90年前に出版された『人生地理学』で牧口氏は次のように述べています。

 「私の履いている靴も靴底は米国産で……ランプの明かりのもとはロシア・カスピ海の油田から……眼鏡のレンズはドイツ人の精巧さと熟練のお陰……綿衣はインド人の栽培した綿花」と。

 1965年に国連で採択された「人種差別撤廃条約」は出自や生まれを蔑視するのは「社会的に不正かつ危険」であり、人種間の優劣は「科学的に誤り」であると宣言しています。

 人を遺伝子レベルで差別し、残虐な犯罪DNAをもつ中国人を排除せよ、などといわんばかりの政治家の発言は、先のドイツの憲法裁判所によれば、表現の自由ではなく、犯罪視されるでしょう

 また、排除すれば、友好関係、文化、文明など失うものが多すぎることをサッカーも牧口氏も教えているようです。
北陸大学教授









お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2006年06月16日 13時38分52秒
[創価学会ニュース] カテゴリの最新記事



© Rakuten Group, Inc.