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きょう聖(ねこミミ)

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2006年07月21日
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2006年7月21日 22:47:03

 昭和天皇が、A級戦犯の靖国神社への「合祀」について、“強い不快感”をもっていたとか。
 まぁ、“強い快感”を持つ人も少ないかねw

 大手新聞各社の社説は、ほぼ全て「靖国参拝」「A級合祀」“批判的”だけど、「産経新聞」だけは「(首相は靖国へ)参拝してほしい」

 「軍国主義」「国家神道」「人種差別的」な発言をする「極右」が大キライな自分としては、危なっかしい気もする「一宗教法人」へ、新聞社が「行け」と言うのも、気持ちが良くなくない。

 かといって「行くな」も、おかしいか。個人の「信仰の自由」だし。まぁ、「外交問題」にはなるが…。


 産経新聞の「主張」は、要約すると。

1.昭和28年8月から、A級戦犯は「戦犯」でなくなった。

2.旧厚生省から送られる「祭神名票」に基づき、靖国に合祀された。

 って、こと?

「産経新聞」(今日付)社説

昭和28年8月の国会で、「戦争犯罪による受刑者の赦免に関する決議」が全会一致で採択された。これを受け、政府は関係各国の同意を得て、死刑を免れたA級戦犯やアジア各地の裁判で裁かれたBC級戦犯を釈放した。また、刑死・獄死した戦犯の遺族に年金が支給されるようになった。

 戦犯は旧厚生省から靖国神社へ送られる祭神名票に加えられ、これに基づき「昭和殉難者」として同神社に合祀された。この事実は重い。

 でも、いきなり「疑問」が。

 何で、「旧厚生省」「一宗教法人」である「靖国神社」に、「名簿」「合祀」とかの“指図”してるの?w
 これ「政教一致」くさくない?w くさくなくない?w まだ「政教分離」でなかったの?w 変な行動!w
 これじゃ「靖国神社は、“半国営”の宗教法人だ(=憲法の政教分離原則に違反)」と見られても、おかしくなくなくないような。

 さらに、昭和28年8月の「赦免決議」への「関係各国の同意」について。
 当然、この「関係各国の同意」に、「中国」は含まれてなくて? 一番、直接的な「被害」を受けた「隣国」が入ってないとはw
 「法律的な正当性」はあっても、これでは「道義的な正当性」は薄いな。

 だいたい、産経は「東京裁判」自体が「国際法上、不当」とか言ってなかった? 東京裁判が「不当(=正当性がない)」なら、「赦免決議」「関係各国の同意」「意味ない(=正当性がない)」ような。要するに、「問題」は最初から「(自ずと限界がある)法律上の問題」ではなくて、「(人間としての)道義上の問題」ともいえるか。

 まぁ、さすが「東京裁判」のやり直しはメンドくさすぎるので、裁判は「正当」として話を進めるとしても、「旧厚生省から靖国神社へ送られる祭神名票」は、政治から宗教への「干渉(=政教一致)」っぽくて、(今思えば)“不自然”だし、「(赦免決議に対する)関係各国の同意」「隣国の同意」が入ってないようでは、「(道義的な)正当性」が弱いなぁ。

 まぁ、批判的な立場からの意見(=つっこみ)。

昭和天皇、A級戦犯合祀に不快感…宮内庁長官メモ

 昭和天皇が靖国神社のA級戦犯合祀(ごうし)に関し、「だから私はあれ以来参拝していない。それが私の心だ」などと語ったとするメモを、当時の富田朝彦宮内庁長官(故人)が残していたことが20日、明らかになった。

 昭和天皇はA級戦犯の合祀に不快感を示し、自身の参拝中止の理由を述べたものとみられる。参拝中止に関する昭和天皇の発言を書き留めた文書が見つかったのは初めて。

 遺族によると、富田氏は昭和天皇との会話を日記や手帳に詳細に記していた。このうち88年4月28日付の手帳に「A級が合祀され その上 松岡、白取までもが」「松平の子の今の宮司がどう考えたのか 易々(やすやす)と 松平は平和に強い考(え)があったと思うのに 親の心子知らずと思っている だから私(は)あれ以来参拝していない それが私の心だ」などの記述がある。

 「松岡、白取」は、靖国神社に合祀されている14人のA級戦犯の中の松岡洋右元外相と白鳥敏夫元駐伊大使とみられる。2人は、ドイツ、イタリアとの三国同盟を推進するなど、日本が米英との対立を深める上で重大な役割を果たした。

 また、「松平」は終戦直後に宮内大臣を務めた松平慶民氏と、その長男の松平永芳氏(いずれも故人)を指すとみられる。永芳氏は、靖国神社が78年にA級戦犯合祀を行った当時、同神社の宮司を務めていた。

 昭和天皇は戦後8回、靖国神社を参拝したが、75年11月が最後になった。その理由を昭和天皇自身や政府が明らかにしなかったため、A級戦犯合祀が理由との見方のほか、75年の三木首相の参拝をきっかけに靖国参拝が政治問題化したためという説などが出ていた。富田氏が残したメモにより、「A級戦犯合祀」説が強まるものとみられる。靖国神社には今の陛下も即位後は参拝されていない。

 富田氏は74年に宮内庁次長に就任。78年からは同庁長官を10年間務め、2003年11月に死去した。

(2006年7月20日13時1分 読売新聞)



 「極右」への「逆宣伝」が成功!!w
 あ、ウソ、冗談です、すいません、自分ではありません(当然)。

(2006年7月21日12時20分 読売新聞)

日経新聞社に火炎瓶、靖国報道との関連調べる

ガラス片が散乱した日経新聞本社の通用口 21日午前2時過ぎ、東京都千代田区大手町1の「日本経済新聞社」東京本社の夜間通用口付近で、火炎瓶とみられるガラス瓶が割れているのを同社社員が見つけ、110番通報した。

 瓶が割れる音がした直後、男が屋根付きバイクで走り去るのを社員が目撃しており、警視庁丸の内署は、火炎びん処罰法違反(使用)容疑で調べている。

 同署によると、ガラス瓶はワインボトルで、通用口のガラス戸の前で砕けていた。火を付けた形跡はなく、瓶の中に入っていたのはガソリンとみられる。男は紺色の上着に、赤色のヘルメットを着用していた。

 20日の日経新聞朝刊は、靖国神社のA級戦犯合祀(ごうし)を巡って、昭和天皇が不快感を示したとする当時の宮内庁長官のメモを報道しており、同署で関連を調べている。

 日経新聞社広報グループの話「読者から記事への問い合わせはあるが、脅迫めいたものはない。現段階で記事と犯行を結びつける材料はなく、社としてコメントする予定はない。警察の捜査には全面協力したい」








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最終更新日  2006年07月21日 23時12分35秒
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