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きょう聖(ねこミミ)

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2007年04月18日
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カテゴリ:もろもろ
2007年4月18日 18:58:24

 選挙運動中の現職長崎市長が銃撃され、死亡した。
 パッと見、直前の市長選に絡む「政治的テロ」にしか見えない。

 しかし、昨夜のTV報道では、“4年前に容疑者の車が、工事現場で事故を起こした際のトラブルが遠因か”などという情報も流れた。または、“公共工事の受注をめぐるトラブル”とも。

 でも、最近は「政治的テロ」に見せたがらない「政治的テロ」もあるかもだから、気をつけてみんと。

 もちろん、“どんなつもりで…”なんて、その「犯人」にしか分からない。
 しかし、4年前も「選挙の前」(2月)に騒動を起こし、また4年後の「選挙の前」に事件というのも、タイミングが合っている。本人にそのつもりがなくとも「政治的…」と見られてもしかたないか。

 そもそも、「自損事故(八つ当たり)」「市長」がどれだけ関係しているのか。「公共工事」の件が本当だとしても、それと「市長」がどう関係しているのか。
 昨夜の段階で、朝日テレビ「報道ステーション」に犯行声明まがいの「市長糾弾の手紙」が届いていたというのも、見方によっては都合がいい。そして、また「自損事故(=八つ当たり。しかも4年前)」「公共工事」が原因で「市長」を殺そうとまでするのか。

 「不自然すぎる」ともいえるし、「そういう人」と言ってしまうことも。

 少なくとも、民主主義社会を破壊する「魔物のような行為」に変わりはない。

〈長崎市長銃撃〉路上で毛布にくるまれ…市民、事件を目撃 (毎日新聞)

記事写真

 長崎市長が撃たれた現場の地図

 伊藤一長(いっちょう)市長(61)を撃った男は現場近くで取り押さえられた。長崎署に連行され、暴力団幹部の城尾(しろお)哲弥容疑者(59)とわかった。警察庁によると、伊藤市長にはこれまで暴力団などから反発を受けるような言動は確認されておらず、警察による警備の対象からはずれていた。

 被爆地の市民らからは怒りの声が上がった。

 事件を目撃し、110番した男性(25)は「帰宅途中にバスを降りたら、後ろでパーンという音がして、女性の叫ぶ声が聞こえた。怖くなって逃げかけたが、戻ってみると横断歩道で、男が警察官らしい数人に拳銃を取り上げられ、取り押さえられていた。伊藤市長は路上で毛布にくるまれていた」と興奮した様子で語った。

 伊藤市長が撃たれた瞬間を大通りをはさんだ現場の反対側から目撃したという男性(26)は「男は、歩道上に倒れた伊藤市長に向かって、拳銃を斜め下に向け、2発目とみられる閃光(せんこう)が見えた。1発目は選挙事務所前のバス停にバスが停車していたため、見えなかったが、パーンという乾いた音を聞いた」と話した。

 今期で長崎市議を引退する中村七生さん(68)=同市矢上町=はニュースを見て、あわてて現場に駆けつけた。「暴力は許されない。撃たれる理由は思い当たらない。平和宣言などにその芽があるのではないか。選挙中という大事な時期にこのような事件があり、長崎はどうなってしまうのか。命だけは助かってほしい」と祈るように話した。

 ◇「ばかにされた」容疑者、ひどく怒る様子…弁護士一問一答

 城尾容疑者が20代のころから知っているという男性弁護士が17日夜、毎日新聞の取材に応じた。「何で伊藤市長を撃たなくてはいけないのか」と驚いた様子だったが、動機につながる可能性もある長崎市とのトラブルについて明かした。主な一問一答は次の通り。

 --城尾容疑者と市長とのトラブルは。

 弁護士 個人的なトラブルは一切ありません。

 --市とトラブルがあったと聞いているが。

 弁護士 3~4年前、市道の工事現場をベンツで通りかかったところ、車が小さな穴に落ち込んだ。市役所に出向いて車の修理などを求めたが、担当者から「市の工事中と書いてあるのだから、わざと車を落としたんじゃないか」と言われたらしい。

 --城尾容疑者はどんな様子?

 弁護士 ひどく怒った様子で「やくざだからばかにされた」と怒っていた。

 --最近会ったのは。

 4~5カ月前。自宅にふらっとやって来て、世間話をしていった。

 --相談ごとなどは。

 弁護士 悩みごとなんて一切聞いていない。また、市長に恨みがあるなんて聞いていない。

[ 2007年4月18日15時58分 ]


長崎市長が死亡=銃撃で大量出血、意識戻らず-組幹部関係先を捜索・県警 (時事通信)

 伊藤一長・長崎市長(61)が銃撃された事件で、同市長は18日午前2時28分、銃創による大量出血のため搬送先の長崎大学付属病院で死亡した。長崎署捜査本部は同日、殺人未遂の現行犯で逮捕した指定暴力団山口組水心会会長代行、城尾哲弥容疑者(59)の容疑を殺人に切り替え、本格的に動機を追及するとともに、関係先を家宅捜索した。同容疑者は市道工事現場での自動車事故に対する市の対応に不満を持っていたといい、捜査本部は事件との関連を調べる。

 病院によると、市長は17日午後8時10分ごろ病院に運ばれた。到着時、既に心肺が停止しており、約4時間にわたる手術を受け集中治療室に入ったが、銃弾は右の心室を貫き、心臓が裂けている状態だった。右心室からの出血が激しく、11760ミリリットルを輸血したが、意識は回復することなく、一言も発しなかったという。

 捜査本部は18日早朝から長崎市内の水心会の事務所や城尾容疑者の自宅、所有車など関係先5カ所を捜索し、数十点を押収した。覚せい剤は使用していないとみられるという。市によると、城尾容疑者は2003年2月、同市弥生町の市道工事現場のくぼみに自分の車がはまり、破損する事故を起こし、補償を要求。市道路維持課は、同容疑者と工事請負業者との仲介をした。城尾容疑者は30回以上、同課に抗議に訪れ、要求していた補償額は、当初60万円だったが、最後は270万円まで膨れ上がった。市は04年12月、県警に相談したが、「不当要求だ」と助言され、05年1月、同容疑者に「これ以上取り合わない」と伝えていたという。 

[ 時事通信社 ]

[ 2007年4月18日11時43分 ]



「市の対応悪い」=弁護士に告訴相談も-長崎市長銃撃の城尾容疑者(時事通信)

 伊藤市長銃撃事件で逮捕された城尾哲弥容疑者(59)と30年来の付き合いのある松尾千秋弁護士は18日、市道工事現場での事故をめぐり、同容疑者から市側を告訴する相談を受けた、などと語った。

 城尾容疑者は2003年2月、市道工事現場のくぼみに自動車がはまり、破損する事故を起こし、補償をめぐって市側と対立した。

 松尾弁護士によると、同容疑者は「市職員から『わざと車を落とした』と言われた」と立腹。「市職員の対応が悪い」などと、告訴の相談に来た。

 この際、同容疑者は「おれの言うことを認めない」と市職員に対する怒りを口にしたが、市長個人に対する恨みめいたことは言っていなかったという。

 弁護士は「個性が強く、主義主張を曲げない人」と同容疑者を評した上で、事件の背景について、「市職員に受け入れられず、トップの市長をという発想だったのでは」と語った。 

時事通信社

[ 2007年4月18日12時9分 ]








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最終更新日  2007年04月18日 18時59分19秒



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