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カテゴリ:アニメ ('д')
2009年4月28日 21:15:30 アニメ「鋼の錬金術師」を見た、面白い。 原作に近いからwww やっぱり兄さんは傲慢でないと。 あの「第3話」は、いい話だと思った。 人の弱さ、聖職者の傲慢さ、また人の強さが描かれている。 また、少女に“強く生きろ”と言った主人公も(原作では、その後)故郷に帰って、改めて“自分の弱さ”を知るのというのも深いなぁ。 あ、ニコニコにUPされてるじゃん! いいのかなぁ、「著作権違反」かもだけど。 でも、ちょっと最初の方だけw ……おい、お前ら、悪質な「著作権違反」を繰り返しやがって!!(いろんな意味で今さら) 創価学会が「カルト」なら、日本にどれだけ、それ以上の「カルト教団」があると思ってるw 学会が注目されるのは、規模が大きいから他教団からの「やっかみ」があるのと、公明党があるから「政治絡み」だろう。 民主党なんて「政治と宗教」を議論しなければ「党首討論」をしないと言っている。 この100年に1度の危機に悠長なw 民主党支持の宗教団体の意向でしょうか。 まぁ、しかし、聖職者への批判は大切だ。 「聖職者の傲慢」は、昔から言われている。 現代の日本だって、葬式の「戒名」を付けるだけで、場合によっては数十万円もかかる。 名前を付けるだけで数十万円、なんとボロイ商売。 墓を売るだけでも儲かるのにな。 もちろん、信教の自由だから、“払いたい”という人に「政治力」などで“払わせない”ようにはできないが。 作中の聖職者もそうだが、「聖なるもの」と「人間」との間に“特別な人間・階級”を設けて、「仲介手数料」をガッポリ稼ぐというのが、「傲慢な聖職者」の典型だろう。 「優れた人間」は存在しても、“特別な人間”なんて存在しない。 怪しげな神秘性で“特別”を主張するなら、まず「欺瞞」。 自分で起こす奇跡と、人に起こしてもらう奇跡では、まったく意味が違う。 本来、“私の祈りでなければ、あなたは救われない”というなら、困っている人に、その「祈り」を教えるべきだ。 「専売特許」とでも言うのかw 売り物は神の力。であれば聖職者は商売人だ。 結局、外の力を信じるか、内の力を信じるかの違いだろう。 仏法では「自業自得」と説く。 不幸な人に向かって「全て、あなたのせい」というのは酷なようだが。 しかし、自業自得であれば、自分の力で幸福になれるということだ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009年04月28日 21時16分06秒
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