テーマ:徒然日記(22775)
カテゴリ:短歌
食卓に 上るは飽きた オクラだが 花は罪ほど 綺麗に咲いて
どうも。みなさん。 闇属性で短歌詠みの兼業農家の女です。 本日、晴れ。 迷走台風が岩手県に上陸。太平洋側では統計上初だそうで大変ですね。 被害が最小限でありますように。 「尾張地方は涼しかった」 「昨夜の雨が効いたわね」 「季節が進んだな」 「このまま一気に秋になって欲しいわ」 「で、オクラもピーマンもゴーヤも飽きたと」 「夏野菜はもう十分よ」 「さりげなくナスが外れてるが」 「ナスは秋ナスが来るから」 「うちの畑も秋野菜にシフトだな」 「とりあえず丸葉小松菜を母君まくって」 「キュウリの跡地か」 「ネギの隣って言ってたからおそらくその辺」 「ニラの花も咲いてたな」 「庭にまで侵食してくる繁殖力」 「繁殖といえば冬瓜の勢いも激しい」 「薔薇にまで被ってくるんだもの。取り払わなきゃ」 「実る物しか認めない実益主義の父君に文句を言いたいと」 「一時期、薔薇に凝ったくせにあっという間に放置。本気でやめて欲しいわ」 「果てには薔薇なんぞいらん、と」 「自転車で転んで転んだ先が薔薇のあるところで二重に痛い思いしたからって」 「それは不幸なことだったよな」 「ホントよ。私が管理するのも限度があるのに」 と、いう謎の会話は…うちの薔薇様、おかげで扱いが雑です。それでも咲くから偉い。 では、本日はこれにて。 オクラの花 あとは種取り用かなぁ。まだ食卓に上るかしら…。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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