La dolce vita

[イタリア食材（ドリンク）] カテゴリの記事

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  《メモ》年末年始のお勧めワイン

  今は結構ストックがあるので、すぐには買わないけれど、メルマガにお勧めワインがリストアップされていたので、メモ。ジュリオ・フェッラーリリゼルヴァ・デル・フォンダトーレ1997バルバレスコ2001　ガヤバローロ・チャボット・メンティン・ジネストラ2001ドメニコ・クレリコサッシカイア2003テヌータ・サン・グイドブルネッロ・ディ・モンタルチーノ2001コルドルチャマッセト2002　オルネライアロイノス2003　エウベアカンポ・デイ・ジーリアマローネ・デッラ・ヴァルポリチェッラ2000サンアントニオモスカート・ダスティ　ブリッコクアリア2005　ラ・スピネッタ【送料無料】オッキオ・ディ・ペルニーチェ1993アヴィニョネージ

  December 15, 2006

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  今年のノヴェッロは？

  9月ごろに、「ノヴェッロどれにしよう～」などと迷っていたというのに、旅行の準備や調べものばかりしていたら、うっかり予約するのを忘れそうになっていました（汗）結局、定番（？）のウマニ・ロンキと新顔のドネリを注文。同じお店でクズマーノも扱っていたんですが、出遅れたせいで既に完売。別のお店にわざわざ注文するのも・・・・と思って、これはシチリアでのお楽しみor来年の楽しみにしようと思います。ウマニ・ロンキ　ノヴェッロ・マルケ・ジェンマート[2005]750mlドネリ　ノヴェッロ・サンジョヴェーゼ・ルビコーネ[2005]750mlもっとノヴェッロを探す

  October 24, 2005

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  【気になる逸品】ビールにするかワインにするか～イタリアのビール

  食事、特に外食するときに料理と一緒に飲むお酒は何にすることが多いですか？　フォーマルな席なら料理が決まれば自ずとワインなり日本酒なりと、選択肢が狭められていきますが、ちょっとカジュアルなお店で、お酒の品揃えも多いとしたら？和食には日本酒、イタリアやフランスの料理ならワインと、王道はありますが、それをちょっと外した組み合わせでも意外としっくり合うこともあるもの。あっさりした魚料理なんかに、キリッと冷やした吟醸酒なんておいしいし、魚でも脂の乗ったウナギだったら、中重口の赤ワインで応戦（笑）してみたくなります。以前、イタリアで日本人イタリア人を交えて食事をしたときの話。昼間だったけれど、1杯ぐらいならとグラスワインを注文した日本人に対して、同席のイタリア人は迷うことなくビールを注文。彼の言うことには、ワインは昔から日常の飲み物として食卓で見慣れたお酒なので、カジュアルな外食のときにまでワインを選ぶのは、"若者としてCoolではない"のだそう。好みやTPOもありますから一概に言えませんが、「とりあえずビール」の日本とは、少し感覚が違うみたいです。イタリアンビール3種類X2・＝計6本飲み比べセット価格：￥1,869　(税込・送料別)  　ショップ：金沢マル源酒店※この情報は投稿時点でのものです。投稿後に変更になることもありますので、リンク先でのお買い物の際には、価格・在庫・送料など再度ご確認ください。

  May 25, 2005

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  【クリスマス向け商品メモ】キリストの涙～ラ・クリマ・クリスティ

  パーティーやお祝い事だと、お酒はスプマンテということが多いですが、最初にスプマンテで乾杯したら、その後はゆっくりと飲みたいですよね。そういうときに、普段のテーブルワインではなく、「もう少し上質のワインを」とも思うのですが、ここはちょっとクリスマスにちなんで、キリストの名を冠したワインを選んでみるのはどうでしょう。「ラ・クリマ・クリスティ」は、キリストの涙という意味。ヴェスヴィオ火山の噴火を嘆いたキリストが流した涙の落ちたところに、ぶどうの樹が生い茂るようになったというエピソードに由来するのだそうです。同じ名前のワインが赤・白それぞれあります。どちらもすっきりとした味わいで、飲みやすいです。ラクリマ・クリスティ・デル・ヴェズーヴィオ・ビアンコ[2002]価格：￥1,764　(税込・送料別)  　ショップ：ワイナリー和泉屋ラクリマ・クリスティ・デル・ヴェズーヴィオ・ロッソ [2001] 価格：￥1,869　(税込・送料別)  　ショップ：ワイナリー和泉屋※この情報は投稿時点でのものです。投稿後に変更になることもありますので、リンク先でのお買い物の際には、価格・在庫・送料など再度ご確認ください。----------------------------------------------------やはり「普段とは違うワインを」というのなら、スーパー・トスカーナを選びたい。と、思って、スーパー・トスカーナをピックアップしてみました。→スーパー・トスカーナ

  December 9, 2004

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  【クリスマス向け商品メモ】2004年限定デザイン～クリスマスのスプマンテ

  　先日、ワインショップでボトルのデザインに"一目惚れ"して買ってきたのが、このスプマンテ。今年のクリスマス限定デザインのボトルなのだそうです。綺麗な青いボトルにフィレンツェの風景が描かれています。（ラベルではなく、ボトルに直接プリントされています。）このボトルの隣には同じような感じで、クリスマス・ツリーの絵が描かれたボトルが並んでいました。「クリスマスらしいのは、やはりツリーよね」と思ったのですが、フィレンツェ･ボトルはやや辛口、ツリー･ボトルはやや甘口、ということだったので迷わず（笑）フィレンツェの方を。おまけで小さなテディベアの人形が付いてきました。これは、どこのお店で購入しても付いているようです。味は……まだ飲んでいないのでわかりません。クリスマスが終わってからご報告をしたいと思います(^^)ピザーニ・パーティー・ブルー・キュヴェ・ブリュット・フィレンツェ・デザイン　（750ml）価格：￥1,400　(税込・送料別)  　ショップ：ワイナリー和泉屋スプマンテ・ドルチェ・クリスマス・ツリー　（750ml）価格：￥1,400　(税込・送料別)  　ショップ：ワイナリー和泉屋※この情報は投稿時点でのものです。投稿後に変更になることもありますので、リンク先でのお買い物の際には、価格・在庫・送料など再度ご確認ください。

  December 2, 2004

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  【クリスマス向け商品メモ】パーティーには欠かせない～天使のスプマンテ

  ”Natale con i tuoi, Pasqua con chi vuoi”（「クリスマスは家族と、復活祭は好きな人と」）イタリアには、こんなフレーズがあって、「クリスマスは家族と過ごすもの」という認識があります。おそらく、キリスト教圏ではどこもそうなのだと思います。残念ながら、イタリアでクリスマスを迎えたことはありませんが、ロンドンで体験したクリスマスは、それは寂しいものでした（涙）。地下鉄やバスなども運休していたり、本数が減っていたりですし、開いているお店といえばインド系かアラブ系。旅行者としてクリスマスを迎えると、街は閑散としているし、食事はカレーだし（笑）で、ちっともクリスマス気分じゃありません。ところで。日本でのクリスマスは、本来の意味とは別に単なるイベントですが、それでも気持ちがわくわくするもの。「何から何までイタリア風に」というのは非現実的だし、そんなにがんばらなくても、と思うので、「いつものクリスマスにイタリアっぽさを取り入れる 」方向で、楽しめたらなあと思います。さて、華やかな席のお酒といえば、スプマンテ。なかでも有名なアスティは、ほんのりと甘口でマスカットの香り。スーパーでさえ見かけるほど、ポピュラーなスプマンテですが、クリスマスには、天使のラベルのAsti degli angeliを選びたいですね。天使のアスティ　サンテロ社　（750ml）価格：￥1,048　(税込・送料別)  　ショップ：トスカニー　ワインハウス天使のロッソ　サンテロ社　（750ml）価格：￥1,048　(税込・送料別)  　ショップ：トスカニー　ワインハウス※この情報は投稿時点でのものです。投稿後に変更になることもありますので、リンク先でのお買い物の際には、価格・在庫・送料など再度ご確認ください。

  December 1, 2004

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  【気になる逸品】自販機でも?!～グラッパ入りのエスプレッソ

  日本ではたくさん見かける自販機ですが、海外に出るとあまり見かけません。治安上の理由とも聞いたことがあります。10数年前、ミラノのマルペンサ空港でコーヒーの自販機を見かけました。自販機そのものが珍しかったので待ち時間に買ってみることに。カップにコーヒーが注がれるタイプの自販機で、好みに応じて砂糖やミルクを増量・減量できるというところまでは、日本でよく見かけるものと同じ。ところが、です。お金を入れて、ボタンで「砂糖」「ミルク」と選んでいくと、もうひとつボタンがありました。「グラッパ」です。グラッパは、ワインを造るときに出るぶどうの絞りかすが原料の40°強のリキュール。透明で匂いが強く、独特なクセのある味です。食後酒としてそのままいただくこともありますが、おそらくエスプレッソに入れるというのがポピュラーな飲み方なのではないかと思います。その自販機では、砂糖やミルクと同じように、グラッパも好みで追加することができるようになっていました。さ、さすがイタリア。こういうグラッパなどのアルコールを入れたエスプレッソのことを「カフェ・コレット」というそうです。caffe corretto＝correct coffee＝正しいコーヒー。「正しいコーヒー」って？？ラヴァッツァと双璧、イリーのコーヒーはこちらillyエスプレッソ粉価格：￥1,155　(税込・送料別)  　ショップ：スイートキッチン※この情報は投稿時点でのものです。投稿後に変更になることもありますので、リンク先でのお買い物の際には、価格・在庫・送料など再度ご確認ください。

  November 20, 2004

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  【気になる逸品】イタリアの新酒～ノヴェッロ

  ワインは好きだけれど、ワイン通というほどでもないし。時差の関係で本国よりも先に飲めるといっても、お祭りのようにボジョレー・ヌーヴォーを飲むのはなんだか……。そんなわけで、ヌーヴォー、いわゆるその年に収穫されたブドウで作られた新酒を飲んだのは数回程度。しかも、フランスものは個人的にはどうもアルコールくささがきついような気がして、積極的に飲みたいとは思わないんです。贔屓目かもしれないけれど、果実味がしっかりと味わえるイタリアもののほうが、安くておいしいと思います。聞いた話では、国別のワイン生産量はイタリアが１位なんだとか。でも知名度でフランスワインに一歩譲るのは、自国での消費量が多く輸出量が少なくなってしまうためと、厳格な格付け制度が浸透していないためだと言われています。まあ、生産量・輸出量に関しては統計を見たわけではないので、変動もあるかと思いますが、それにしても「ワインは売るものではなく、飲むもの」という感覚が見えてくるようでおもしろい話です。それだけワイン好きなひとたちが作るのなら、まずいわけがない（笑）そして、フランスより南に位置している分、気候条件はいいはず。となれば、イタリアにだって新酒がないわけはないんです。私が思い及ばなかっただけか、宣伝不足なのか。とにかくヴィーノ・ノヴェッロとよばれる新酒が、イタリア各地から日本に入ってきます。これは一度飲んでみたい。解禁日は、11/5。解禁日にお祭り気分で飲むのなら、今すぐ予約するべし。「解禁日に飲む」ことをあまり重要視しないなら、1,2ヵ月待つと少し安めに入手できるかもしれません。解禁日前後に予約・販売される商品は航空便なのですが、1,2ヵ月後に店頭に並ぶのは船便。輸送コストの違いが、お値段にも反映されているというわけ。でも確実に特定の銘柄を飲みたいのなら、やはり航空便入荷のタイミングで予約するのが一番だと思います。まだ間に合う、イタリアの新酒・ノヴェッロはこちら　　　　

  October 26, 2004

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  【気になる逸品】シアトル系カフェの功罪～カフェラッテ

  これは知人から聞いた話。同僚のカナダ人がイタリア旅行から帰ってきたときのこと。イタリアは楽しくて旅行には満足したけれど、ひとつ困ったというか、驚いたことがあったというのです。「だってバールで『ラッテ』って注文したら、”ミルク”が出てくるんだよ」と。……………………えーっと、それは正しいのだけれど？　考えることしばし。彼が注文したかったものは、”カフェラッテ”だったのだと気づきました。ラッテ＝カフェラッテと思い込んでいたのでしょう。きっとその思い込みは、シアトル系カフェのせいではないかと思います。街中にシアトル系カフェが増えたため、以前に比べてエスプレッソやカプチーノを手軽に楽しめるようになりました。また、それらに関連したイタリア語の単語もメニューとともに入り込んできました。ただ（全部がそうではありませんが）アメリカ経由のイタリア語には、注意が必要なときがあります。お店によっては、メニューにカフェラッテを”ラッテ”とだけ表記しているのです。カナダ人の彼は、おそらく、そういうお店で覚えた単語を、旅先で使ってしまったのでしょう。まあ、それでも私が見たことのある最悪の表記よりはましかもしれません。とあるファミレスのメニューには「カフェ・ラ・テ」と表記してありましたから。それじゃ、コーヒーなんだか、紅茶なんだか………。おいしいエスプレッソ/カプチーノには、イタリアを始め各国の一流ホテルやカフェで愛用されているメーカー、ラヴァッツァのコーヒーを。ラバッツァ・エスプレッソ（250g・粉）価格：￥840　(税込・送料別)  　ショップ：片岡物産セレクト・フーズ・マート※この情報は投稿時点でのものです。投稿後に変更になることもありますので、リンク先でのお買い物の際には、価格・在庫・送料など再度ご確認ください。

  September 16, 2004

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  【気になる逸品】紅白揃えて～ペッシェヴィーノ

  結婚した友人のハウスウォーミングに呼ばれると、持って行くのがこれ---ペッシェヴィーノです。ペッシェは魚、ヴィーノはワイン。このワインはボトルが魚の形なんです。中身のワインはVdT（ヴィノ・ダ・ターボラ＝テーブル・ワイン）なので高級なものではないから値段も手頃だし（相手にも負担にならないし）、お祝い事だから赤と白とを１本ずつ用意して紅白で。形もなんとなく鯛みたいでしょ？赤がライトボディ、白がやや辛口でどちらもあっさりとした味わい。気軽な友人同士のカジュアルな集まりなら、ちょっとした話題にもなるし、ペッシェヴィーノはおすすめ。もうちょっとしっかりしたお祝いをしてあげたいときでも、メインのプレゼントと組み合わせて贈ったりするのもいいかも。バリエーションは赤・白・ロゼのほかにブルー（！）があります。ペッシェヴィーノ　ビアンコ価格：￥880　(税込・送料別)  　ショップ：酒自慢まつうら※この情報は投稿時点でのものです。投稿後に変更になることもありますので、リンク先でのお買い物の際には、価格・在庫・送料など再度ご確認ください。

  September 6, 2004

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  【気になる逸品】ナッツのリキュール　フランジェリコ

  先日食事したリストランテの食前酒のメニューに初めて聞く名前が並んでいたので、カメリエーレに聞いてみました。「フランジェリコ」というそのお酒は、ヘーゼルナッツのリキュールだそうで、カメリエーレのすすめでソーダ割りにしてもらいました。グラスに口を近づけると、ほんのりどころかしっかりとナッツの甘い香りが。味も甘めで女性向けのカクテルやお菓子などによさそう。バニラアイスにそのままかけちゃったら、大人のデザートできあがり、という感じ。この「フランジェリコ」、てっきりフィレンツェ、サン・マルコ修道院の受胎告知の絵で名を知られる画家から、名前をいただいたものとばかり思っていましたが、調べてみると画家のフラ・アンジェリコとは関係がありません。なんでもこのお酒を初めて作ったとされる伝説の僧侶が「フランジェリコ」という名前だったそうです。しかも、このリキュールの瓶、修道僧の姿をかたどったものだそうで、ご丁寧に腰紐までついています。カメリエーレが「こちらのお酒なんですが、」とボトルを持ってきて見せてくれた時に、もっとよく見ておけばよかった……。　フランジェリコ　24度　750ml　　　価格：\1,837(税込・送料別) 　ショップ：津田SAKE店　（こちらのショップ［ワイン倶楽部コマツ］の商品写真だと、修道僧の姿であることがわかりやすいです。）

  July 28, 2004

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  【気になる逸品】アルコールには強いけど、炭酸に弱いんです（笑）

  社会人になれば、望む・望まないに関わらず、お酒の席に顔を出さなければいけない時があります。よく、「お酒に弱いから、そういう席は苦手」という声も聞きますが、私自身は、そういう意味ではあまり困っていません。困るのは好みの問題。比較的強いお酒を少量いただくのが好きな私は、宴会に向いていない（笑）　宴会ではたいてい、ビールか水割がメインで場合によってワイン、ということが多いですから。ええ、ワインは重口、ウイスキーは薄めないで！というタイプです。だから、私がビールを断っている姿しか知らない方は、「飲めない人なのね」と認識されているらしいです。それは、いいんですが、同じ逃げは何回も通用しなくて、で、最近教わった言い訳が「アルコールには強いけど、炭酸に弱いんです」。これで、あまり無理強いされずに済んでいます。そんなこんなで、お酒に限らず普段から炭酸類はあまり飲まないんですが、イタリアで水を飲む時は決まって炭酸水。なんででしょ？気候の違いか、料理との相性か？　炭酸が苦手なのに、これはおいしいなーと思います。日本でも最近は、サン・ペレグリノなどがスーパーで売られていたり、イタリアンのお店にも常備されていたり、珍しくなくなってきていますが、さすがにどんな種類でもというわけではありません。このサン・ベネデットはイタリア旅行中によく買ったお水。駅の売店などに、ツバメのマークのボトルが並んでいました。ちょっと懐かしいな。サン　べネディエト炭酸ミネラル水　1500ml　価格：￥207(税込・送料別) 　ショップ：ワインハウス　ダイケン※この情報は投稿時点でのものです。投稿後に変更になることもありますので、リンク先でのお買い物の際には、価格・在庫・送料など再度ご確認ください。

  July 22, 2004

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  【気になる逸品】リモンチェッロと「トスカーナの休日」

  ダイアン・レイン主演で映画化された全米ベストセラーエッセイ「トスカーナの休日」。離婚のショックから立ち直るためにイタリアへ行った女性の再生の物語と聞いていたので、ストーリー自体には過度な期待は持たずに観ました。まず、映像が美しい。「『憧れのイタリア』を映像化しました」といわんばかりの、陽光降り注ぐポジターノ、緑あふれるトスカーナの田舎町。ああ、やっぱりイタリア以外の国が製作したイタリアロケの映画は、ここがいいですね。観光客として、見たい風景がスクリーンに広がります。さらにBelloなイタリア人、ラウル・ボヴァ登場とあっては-----少々ステレオタイプな展開は否めませんが-----視覚的には、文句なしです(^^)ストーリーも、予想以上にリアリティがありました。場所を変えたからといってすぐに人生が好転するわけでもなく、かといってあきらめずに行動すれば、相応の結果が表れるものだ、という感じで。納得の1本です。作品中、ラウル・ボヴァ演ずるマルチェッロがダイアン･レインに勧めるお酒が"リモンチェッロ"　（字幕では、英語からの翻訳のせいか"レモンチェッロ"になっていましたが）。南イタリア産のレモンの皮からつくるリキュール。レモンの皮を使用するので香りはレモン。でも、果汁は入っていないので酸味がないそうです。リモンチェッロとそれを使ったお菓子については、AriannAさんのページが詳しいのでご覧になってみてください。レモンの大きさにびっくりです。リモンチェッロ・ディ・カプリ　価格：￥2,079(税込・送料別)　ショップ：金沢マル源酒店

  July 20, 2004

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  【気になる逸品】リストランテのコーヒー

  以前、日本に来たことのないイタリア人に、日本でのコーヒーの値段を言ったら、「じゃあ、街なかでのどが渇いたときはどうすればいいんだ！」と、言われたことがあります。その時（10年以上前のことです）私は、「喫茶店で頼むと店にもよるけれど￥350～￥500ぐらい」と言ったはず。その後、イタリアへ行って、当然BARなんかも利用したわけですが、たいてい1,200～1,500リラ（約￥120～150：当時）ぐらいでコーヒー1杯飲めるんですね。ああ、それでは、喫茶店の値段に驚くのも無理はない。逆に、日本ではお水がタダで出てきたり、いたるところに自販機があったりするわけですが。私、個人はコーヒーはエスプレッソなどの濃い味が好き（スタバでもカフェラッテにドッピオしてもらいます（ひどい日本語だ・笑）なので、イタリアのBARでもなんら困らないんですが、パートナーの方は、いわゆるブレンド好きなんですよ。ところが、BARでもリストランテでも「カフェ・ルンゴ」はあまりおいしいものに巡り合わない。イタリア料理の後だけれど、エスプレッソという気分じゃないし……という時もあるじゃないですか。そうしたら、同じようなことを思う人っているんですね。そういうカフェ・ルンゴ派のためのコーヒーが販売されてました。しかも、「いきなり1kgも買うのはちょっと」と躊躇する私の心を見透かしたかのように、お試しパック（200g）まであるし。まあ、それでも近所のスーパーで売られている量販メーカーの3倍の値段はするんですが、送料込みで￥997なら買いでしょ。って、パートナーに「また通販か？」と怒られたりして　(^_^;) ■送料無料！グランカフェお試しセット　価格：100g×2　￥997（送料・税込）　ショップ：ラ・クチネッタ　

  July 19, 2004

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  【気になる逸品】ブラッドオレンジジュース

  ブラッドオレンジジュースカンポ・グランデ・アランチャ・ロッサ 　750mlカンポディフィオーリ社価格：￥892（税込）、　6本セットなら送料無料で￥5,352ブラッドオレンジジュース1Lオルトジェル社価格：￥945（税込）、　6本セットなら送料無料で￥5,670共同購入でそれぞれ￥700弱で購入。カンポ・グランデは濃厚で甘味と酸味のバランスがよい。対してオルトジェルの方は、酸味が際立ちあっさりした感じ。好みにもよると思うけれど、私はカンポ・グランデをおすすめします。トスカニー　ワインハウスの場合、送料は地域・商品数に関わらず一律￥760（冷凍・冷蔵品の場合）なので、同梱可能なほかの商品をまとめ買いするのがお得。というわけで、私はロゼッタも注文してしまったのでした。ああ、せっかく主義。ロゼッタの感想は後日。共同購入なら割安で5710本突破！！完売御礼第25弾！！毎朝、コップ一杯の幸せ♪ビタミンC2倍！アントシアニン豊富...まとめ買いなら海老をプレゼント最高級ブラッドオレンジジュース6本で【天使の海老5尾】がついてくる（カンポグランデ）タイムセールも見逃すな　08月12日21時00分～08月12日23時55分　￥627（税込)【イタリアンフェア】毎日タイムセールブラッドオレンジジュース1Lオルトジェル社※この情報は投稿時点でのものです。投稿後に変更になることもありますので、リンク先でのお買い物の際には、価格・在庫・送料など再度ご確認ください。

  July 18, 2004

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