テーマ:ペットの病気。。。(1100)
カテゴリ:ネコ
昨日は、朝からおしっこを抜いてもらって、体が軽くなったのか、ぐっすり眠り、起きては少しネコ缶を食べ…という生活を送った、うらら。
夜中の三時頃から、おしっこがしたいのか、ずっと起きて「うぎゃ~うにゃ~」と言っていました。大切なひとが、トイレに連れて行ったり、缶詰をあげたりしていました。わたしは、ホビットさんを抱きしめ、じっと耳をそばだてていました。ホビットさんは、わたしが抱きしめていないと、起きてしまうのです。きっと、うららのことで、分かったような分からないような、どうしようもない気持ちになっているのだと思います。寝る前に、ふたりして、うららの体をふいてやりました。わたしは、あたたかいタオルでマッサージをし、ホビットさんもガーゼを持って、優しくふきふきしました。 今朝になって、大切なひとの布団に、おもらしを発見。うららが、ほんの少しですが、おしっこをしたようです。病院に行って、おしっこを抜いてもらうと、これまたびっくりするほどの量が出ました。栄養剤の注射と水分を補給してもらいました。注射は、とても嫌がります。ぴよーんと飛び上がって逃げようとします。 「すごい!その意気だ♪」 思わず声が出ました。 帰宅後、眠ったのを確認して、買い物に出かけました。うららのオムツを買うために。嫌がるかもしれないけれど、試してみようかなぁ…と。 お昼に帰宅して、こたつをのぞいてみると、大人の親指頭大のウンチ2個を、発見。いつもの形のある、うんち。これが気張れるほどになったのか♪…と、ちょっと嬉しい気分になりました。 お昼ごはんには、病院で買ってきたネコ缶をあげることにしました。 「うが、うが…」「うぎゃ、うぎゃ…」 何といっているのだろう?ひとり何やら、文句なのか嬉しいのか、ずっと言いながら食べていました。普通の缶詰とは、大違い。とっても美味しそうに食べています。量もかなり。(五分の一程度) 水も、ぴちゃぴちゃと飲んでくれました。 今日のうららは、とってもおしゃべりさんです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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