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カテゴリ:いっぷく
今日の空は
![]() ![]() 7月5日、大樹の告別式に参列してもらって以来、 3年ぶりに弟と逢いました。 彼には3人の子供がおり、長女と次男を連れて 一緒に丘の街、美瑛観光をします。 ![]() 10年前に来た時は3月の春休みに来ました。 その時は丁度、春の嵐、 猛吹雪で美瑛の丘は 何処が丘か道かわからないほどの雪でしたよ。 先ずは、美瑛駅近くの四季の情報館(観光協会)に立ち寄り パンフをもらいました。 外国の旅人も来ていましたよ。 始めに昼食です。一路“歩人(ほびっと)”へ 満席で外のベンチで、待つ事30分。 森の中にある小さなお店ですが、 ここの自家製ハム・ソーセージ・ベーコンは最高です。 お腹が空いていたので、 写真を撮るのを忘れ食べてしまいました。 ![]() 三愛の丘を通り拓真館へ寄ります。 美瑛の素晴らしい写真がみれます。 拓真館を出てから新栄の丘を通り、 北西の丘で休憩をしてから、四季彩の丘を通り 塔のある小学校で有名な、美馬牛小学校を車から見学して JR富良野線美馬牛(びばうし)駅近く “Gosh”コーヒー屋さんで、スィーツ。ここのお店は弟夫婦のご友人です。 時間は3時。 北海道の風に吹かれて頂きます。 次は西美の杜美術館へ行きました。 ここは ルルブに紹介されていて立ち寄りました。 大野勝彦氏と榎木孝明氏の作品がとても素晴らしく 美瑛の自然の大地が透明な絵になっていました。 ![]() 初めて美瑛の丘に立った時、 ふる里の母の胸に抱かれたぬくもりを感じた。と大野氏は書いています。 大野氏の言葉の持つ深い愛情と励ましと感謝の詩に思わず涙が。 ![]() 閉館時間になり、感動を胸に秘めて美術館を後にしました。 一路 パフィーの木を過ぎ、パッチワークの丘を過ぎ ![]() 農道に迷い、親子の木を過ぎ、セブンスターの木で一休み。 ![]() 映画のロケに遭遇しました。 ![]() ![]() 駐車場には東京ナンバーのロケバスが何台も止まり 誰がいるのか見たくても、ガードが固く 映画のロケとだけ教えてくれました。 ![]() 一面に広がるジャガイモ畑。 時間はもう6時前です。 かしわ園からケンメリの木の近くのペンション“ポプラ”に 友人2人を送りました。 ![]() 弟の家は美瑛でも北美瑛になります。 夜は剣道の試合から帰ってきた弟の長男と義妹が加わり 皆で隣町、東神楽町の“森のゆ花神楽”の温泉に行き ![]() そこで遅い夕食になりました。 帰る時の涼しい風が疲れをとってくれました。 ![]() 車で山道を自宅に帰る時、 弟が「あ~いるな」 ![]() 子供達が「なにが~」 ![]() 弟「子キツネが~。ほ~ら」 ![]() バックして 車を止めて見ていると クルマのライトの光に集まる虫を取りに来ているのです。 弟「どこかに親がいるはずなんだけど~いないね」 道路の両脇に子キツネが3匹いました。 子供達が「かわい~いね。めんこいね。」 ![]() しばし見てましたよ。めんこい、子キツネ。 後はお家でゆっくりさせてもらいました。 ![]() お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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