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2010.08.19
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カテゴリ:カテゴリ未分類
 既に述べた通り姉からの暴力に苦しむ妹もいるし、娘から暴力を受ける母親も少なくない。しかし、定義のところでも少し触れたが、女性に対する暴力の加害者には女性が少なくない。ドメスティック・バイオレンスやデートDVの原因が文化的なものとされているが、むしろ男性は女性に対して暴力を振るう事に罪悪感を抱く事が少なくない。
 確かに女性の方が非力だという理由で女性を標的にする卑怯な暴力は決して少なくないと思う
 親に暴力を振るう子供の中には、父親に暴力を振るうと体力差があり反撃されたら負けそうなので、非力な母親を狙う卑怯な事例も少なくない。
 そういう事例の中には生きるか死ぬかの深刻な事例も決して少なくない。しかし、なぜかフェミニストと呼ばれる人たちやDV被害者救済活動家と称する人たちは女性が加害者である暴力に対してはあまり興味を示さない。
 これはなぜか。要するにあくまで「男対女」という構図を作りたいのではないだろうか。本当に困っている人を救いたいのではなく、女性の人権をダシにして男性を悪者にしたいだけなのではないだろうか。
「弱い者を標的にするのは卑怯だ」という話であれば、加害者が女性であろうと容赦なく取り締まるべきだろう。

デートDV・ドメスティックバイオレンスの知られざる恐るべき実態(古舘真[古館真ではない]のサイト)


http://www.geocities.jp/fghi6789/dv.html





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最終更新日  2010.08.19 23:44:18
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