AARON ECKHART
アーロン・エッカート
|
★1968年3月12日生まれ★
カリフォルニア州サンタクララ・クパチーノ出身
ブリガムヤング大学で映画を学ぶ
大学在学中にニール・ラビュートと出会い、ラビュートの手掛ける演劇に参加
映画デビュー作は1997年の「IN THE COMPANY OF MEN」
■1997年ゴールデン・サテライト賞、Outstanding New Talent 『IN THE COMPANY OF MEN』
■1998年インディペンデント・スピリット賞新人俳優賞 『IN THE COMPANY OF MEN』
|
『サンキュー・スモーキング』
↑1,995円
|
作品紹介
|
2008■ダークナイト(The Dark Knight)
2008■Meet Bill
2007■Operation Homecoming: Writing the Wartime Experience
2007■Towelhead
2007■幸せのレシピ(No Reservations)
2006■ブラック・ダリア(The Black Dahlia)
2006■ウィッカーマン(The Wicker Man)
2006■サンキュー・スモーキング(Thank You for Smoking)
2006■カンバセーションズ(Conversations with Other Women)
2005■Neverwas
2004■Vapor
2004■サスペクト・ゼロ(Suspect Zero)
2003■ペイチェック 消された記憶(Paycheck)
|
2003■ミッシング(The Missing)
2003■ザ・コア(The Core)
2002■抱擁(Possession)
2001■プレッジ(The Pledge)
2000■Tumble
2000■ベティ・サイズモア(Nurse Betty)
2000■エリン・ブロコビッチ(Erin Brockovich)
1999■エニイ・ギブン・サンデー(Any Given Sunday)
1999■モリー(Molly)
1998■サーズデイ(Thursday)
1998■僕らのセックス、隣の愛人(Your Friends & Neighbors)
1997■Slaughter of the Innocents
1997■In the Company of Men
|
ダークナイト
THE DARK KNIGHT
|
完成を観ることができなかった
亡きヒース・レジャーに・・。
そして撮影中に亡くなった
特殊効果技師のコンウェイ・ウィックリフ・・。
エンドクレジットに
2人の名前が出て、彼らに捧ぐ作品・・・って
観終わってからも何か切なくなったよ。
ストーリーはアメコミ「バットマン」の
「ダークナイト・リターンズ」が元になってるんだけど
アメコミとは思えない完成度の高さに
ラストまで圧倒されまくっちゃった。
迫力がケタ違いで・・
でも、メイキングを観て納得。
これだけの内容だったら、まず大部分をCGで・・ってとこなんだけど
不可能な場面以外はほぼ実写ってのがすごい。
それも、お金の掛け方が半端じゃないね。
一番思ったのは
途中でブルース・ウェインが乗ってた
LAMBORGHINI(ランボルギーニ)の
Murciélago(ムルシエラゴ)。
万が一の為に2台用意してたってのもびっくり。
見たところ、カラーはグレーテレストだと思うんだけど
この色・・イタリア空軍が使ってる色なんだよね。
Murciélagoって
3千7~8百万円位かなぁ・・・。
Murciélagoはスペイン語で「コウモリ」って意味だから
あえてFerrariじゃなくLAMBORGHINIってとこも憎いね。
ウェイン関連でいうと
金持ちっぽさが出てたのが部屋にあった BANG&OLUFSEN。
値段もすごいけど音もいい・・。
使ってるものが全てセレブだった・・。
バットマンでいうと、
あのバットマンの秘密基地みたいなとこ・・
あんなだだっ広いとこに
ぽつ~んってバットモービル置いてあって
でっかいバットモービルがちっちゃく見えるよ。
バットマンの武器とか入ってた引き出しが
個人的にはほしい・・。
一つ一つぴったり入るようにカットされたスポンジが
やたら凝ってる・・・。
それに、前作のビギンズの時に比べて
バットスーツがかっこよくなった。
今っぽいし、動きもスピーディーで強そう。
バットモービルの変形型バイクの
バットポットもかっこいい。
あんなの走ってたら目立つだろうなぁ・・。
全体的に見るとMurciélagoも
バットモービルもそうだけど
軍隊っぽいカラーが多いような気がする。
バットモービルっていうと
あれデザインしたのって奥山清行なんだよね。
ピニンファリーナでFerrariの
「Enzo」や、「612 Scaglietti」を
デザインした人なんだけど
奥山先生の「人生を決めた15分創造の1/10000
」っていう本に
バットモービルのキースケッチが載ってるよ。
元になったものらしいからちょっと違うけど
これもまたかっこいいね。
これだけお金かけてるけど・・
監督のクリストファー・ノーランが
最初に作った「フォロウィング」の時は
お金がなくって、ほぼ白黒っぽい映像にしてたし
「メメント」もあんまりお金はかかってなさそう・・。
10年ですごいね・・監督。
それに、キャスティングもすごい。
特に、ヒース・レジャーのジョーカーの演技は迫力あった。
ホントに残念だよ・・ヒース。
ストーリーはかなり濃いし
やっぱりラストがいい。
ヒーローものはすっきり終わるものが多いけど
これはすっきりっていうよりは
あ~~~よかったぁ。って感じ。
映像も奇麗だったし
Blu-ray買ってよかったぁ。
|
■DVD■
特別版(DVD) ◆20%OFF
特典ディスク付2枚組
↑税込3,184円
■Blu-ray■
ブルーレイ20%OFF
↑税込3,984円
■CD■
オリジナル・サウンドトラック
ハンス・ジマー&ジェイムス・ニュートン・ハワード
↑税込2,580円《送料無料》
■関連BOOK■
バットモービル
人生を決めた15分創造の1/10000
↑税込2,625円
|
クリスチャン・ベール★バットマン、普段はブルース・ウェイン、ウェイン社の会長
ヒース・レジャー★ジョーカー
ゲイリー・オールドマン★ゴードン警部補
アーロン・エッカート★ハービー・デント検事、後にトゥーフェイス
マイケル・ケイン★アルフレッド、ブルース・ウェインの執事
モーガン・フリーマン★ルーシャス・フォックス、ウェインの会社の社長
マギー・ギレンホール★レイチェル・ドーズ、ハービーの恋人でブルース・ウェインの幼なじみ
ネスター・カーボネル★ゴッサム市長
ネイサン・ギャンブル★ジェームズ・ゴードン・Jr
メリンダ・マックグロウ★バーバラ・ゴードン
監督:クリストファー・ノーラン
|
2008年・アメリカ
ゴッサム・シティーに、究極の悪が舞い降りた。ジョーカー(ヒース・レジャー)と名乗り、犯罪こそが最高のジョークだと不敵に笑うその男は、今日も銀行強盗の一味に紛れ込み、彼らを皆殺しにして、大金を奪った。
この街を守るのは、バットマン(クリスチャン・ベール)。彼はジム・ゴードン警部補(ゲイリー・オールドマン)と協力して、マフィアのマネー・ロンダリング銀行の摘発に成功する。
それでも、日に日に悪にまみれていく街に、一人の救世主が現れる。新任の地方検事ハービー・デント(アーロン・エッカート)だ。正義感に溢れるデントはバットマンを支持し、徹底的な犯罪撲滅を誓う。
資金を絶たれて悩むマフィアのボスたちの会合の席に、ジョーカーが現れる。「オレが、バットマンを殺す」。条件は、マフィアの全資産の半分。しかし、ジョーカーの真の目的は、金ではなかった。ムカつく正義とやらを叩き潰し、高潔な人間を堕落させ、世界が破滅していく様を特等席で楽しみたいのだ。
遂に始まった、ジョーカーが仕掛ける生き残りゲーム。開幕の合図は、警視総監の暗殺だ。正体を明かさなければ市民を殺すとバットマンを脅迫し、デントと検事補レイチェル(マギー・ギレンホール)を次のターゲットに選ぶジョーカー。しかし、それは彼が用意した悪のフルコースの、ほんの始まりに過ぎなかった
新生『バットマン』シリーズ第2作。理由も理屈もなく極悪非道な犯罪をもたらす最凶の敵・ジョーカーとバットマンの対決を描く。ジョーカー役のヒース・レジャーの怪演”が強烈な印象を残す超大作。
|
アクション・サスペンス・アドベンチャー・アメコミ
洋画
DVD&Blu-ray
|
ブラック・ダリア
THE BLACK DAHLIA
|
ブラックダリア事件を題材にした映画は
数多くって感じだけど
その中でも
これはかなりいい・・・
事件が事件だけに
ホラー系に走りがちになったり・・
ってのが多いけど
これは「ブラックダリア」だけにとらわれてない・・
どっちかっていうと
事件はサイドにまわっていて
人間関係とか
そういうドラマティックな方向から観た方が
逆におもしろいかな・・・。
ジェイムズ・エルロイの小説で
LA4部作の第1作目の
「ブラック・ダリア」が原作・・
やっぱ・・原作があると強いね・・。
それに全米公開前に
2006年のヴェネチア国際映画祭で
オープニング上映されたって・・・
さすがジェイムズ・エルロイだね・・。
ちなみにLA4部作の第3部
「L.A.コンフィデンシャル」は
この9年前に映画化されてるけど
その影響も大きいんだろうね。
舞台は1940年代で
当時の服装や髪形が特に印象的。
ケイ役のスカーレットが
この時代にぴったりはまっていて
すごく素敵だったよ・・・
|
■DVD■
コレクターズ・エディション
DVD20%OFF
税込 3,192 円
|
ジョシュ・ハートネット★バッキー・ブライカート、Mr.アイス刑事
スカーレット・ヨハンソン★ケイ・レイク、リーの同棲相手
アーロン・エッカート★リー・ブランチャード、Mr.ファイア刑事
ヒラリー・スワンク★マデリン・リンスコット、金持ちの娘
ミア・カーシュナー★エリザベス・ショート、通称ブラック・ダリア
マイク・スター★ラス・ミラード
フィオナ・ショウ★ラモーナ・リンスコット
レイチェル・マイナー★マーサ・リンスコット
ジョン・カヴァノー★エメリット・リンスコット
パトリック・フィスクラー★エリス・ロウ
ビル・フィンレイ★ジョージ・チルデン
ジェミマ・ルーパー★ローナ
ジョン・ソラーリ★バクスター・フィッチ
リチャード・ブレイク★ボビー・デウィット
ケビン・ダン
マイケル・P・フラニガン
ローズ・マッゴーワン
ジェームズ・オーティス
クローディア・カッツ
監督:ブライアン・デ・パルマ
|
2006年・アメリカ
L.A.史上最悪の事件に迫る。アメリカ文学界の狂犬、ジェイムズ・エルロイの最高傑作を巨匠ブライアン・デ・パルマ×豪華キャストが贈るクライム・サスペンス映画。~1947年ロサンゼルス。ダウンタウンの空き地で、身体を腰で切断された女性の惨殺死体がみつかった。黒い炎を思わせる漆黒の髪、青白い肌を照らす黒ずくめのドレス。ハリウッド・スターを夢見ながら大都会の暗闇に葬られた女を、人は「ブラック・ダリア」と呼んだ。捜査線上に浮かび上がる一編のポルノ・フィルム。ダリアと瓜二つの大富豪の娘、そして彼女の一族にまつわる黒い秘密。事件の謎は、捜査にあたる若きふたりの刑事の運命をも狂わせていく…。
|
サスペンス
洋画
DVD
|
サスペクト・ゼロ
SUSPECT ZERO
|
完全犯罪の殺人鬼が
そんなに世の中出回られてたら
こわすぎなんだけど・・・。
初めて観る時、全く構えてなかったから
ちょいと気持ち悪い場面が・・・ぅぅぅっ
ものすごいホラー程じゃないけどね。
サスペクト・ゼロって
説明書きをそのまま書くと・・
特定の犯行手口やパターンがなく、
捜査線上に決して浮かび上がらない、犯罪者。
殺意だけで無差別殺人を繰り返す、
プロファイリング不可能な殺人犯を意味する。
だそうです。
オープニングからベン・キングズレーが気持ち悪さを炸裂してて
かなり悪魔的なんだけど
ラストはちょっと悲しげ・・
っていうか悲しすぎ。
途中から誰が「サスペクト・ゼロ」なのか
なんか・・みんなが
「サスペクト・ゼロ」なんじゃないかって思えてきたり・・・。
アーロン・エッカート演じるマッケルウェイも
謎っぽい感を後半までひきずってるし
相棒っていうか、元恋人のフラン役が
キャリー=アン・モスってところも
ストーリーの深さを強調したいキャスティングになってる気がする・・。
キャリー=アン・モスは
あたしの中ではマトリックスのイメージが強すぎて
何度メメントを観ても抜けきれない・・・。
アーロン・エッカートも
これから
ダークナイトのトゥーフェイスのイメージになっていくのかなぁ・・。
それぞれ個性の強いキャスティングだけど
内容的には濃いストーリーで、見応えは
結構あるんじゃないかなぁ・・。
|
■DVD■
期間限定(DVD)20%OFF
税込 1,184 円
|
アーロン・エッカート★トム・マッケルウェイ
キャリー=アン・モス★フラン・クーロック
ベン・キングズレー★ベンジャミン・オライアン
監督・製作:E・エリアス・マーヒッジ
|
2004年・アメリカ
死体にゼロのマークを残す無差別殺人の謎と、その犯人を追うFBI捜査官の姿を描いたサスペンスミステリー。キャストは、主人公のFBI捜査官マッケルウェイに、「ペイチェック 消された記憶」のアーロン・エッカート。そのパートナーに「マトリックス」のキャリー=アン・モス。そして、事件の陰に潜む謎の男オライアンには、「ガンジー」でアカデミー賞主演男優賞に輝いたベン・キングズレー。苦悩、叫び、絶望。そんなキーワードが散りばめられた戦慄の恐怖を覚える物語を、圧倒的なリアリティーを持って描き出した衝撃作である。
不可解な3件の殺人事件。まぶたを切り取られ、眼球をむき出しにされた死体には、”0” のマークが残されていた。FBI捜査官マッケルウェイに送られてくる、膨大な量のファックスとスケッチ。それらに秘められた手がかりから、被害者達の恐るべき共通点が次第に明らかにされていくのだった・・・。
|
ホラー・サスペンス
洋画
DVD
|
ペイチェック 消された記憶
PAYCHECK
|
テンポがよくて
かなりすっきり観れた。
SFでも原作があると
ストーリーがしっかりしてるから
サスペンスとしても十分楽しめた。
原作はフィリップ・K・ディックの
「報酬」。
「ブレードランナー」
「トータル・リコール」
「マイノリティ・リポート」
などなど・・
やっぱりちょっと共通する部分があるかも。
記憶消したりとか・・
ありえなさそうなんだけど
映画っぽくて好き。
ストーリーだけでなく
ジョン・ウー監督っぽいとこが
銃撃戦とか迫力満点で
テンポがいいから一気に観れちゃう。
主役のマイケルはベン・アフレックなんだけど、
レイチェル役のユマ・サーマンや金持ちのジミー役のアーロン・エッカートなど
キャストもかなり凝ってる。
特に気に入ってるのはマイケルの仲良しのジョーティー。
ジョーティーはポール・ジアマッティが演じてるんだけど
彼はなかなかいいね。
こういう脇役ってすごく大事だと思うし
あたしにとっては重要ポイントだね。
SFアクションで
すっきり爽快になれたから
また観たい映画だよ。
|
■DVD■
DVD20%OFF
税込 2,100 円
|
ベン・アフレック★マイケル・ジェニングス
アーロン・エッカート★ジミー・レスリック
ユマ・サーマン★レイチェル・ポーター
ポール・ジアマッティ★ジョーティー
コルム・フィオール★ウルフ
ジョー・モートン★エージェントドッジ
マイケル・C・ホール★エージェントクライン
監督:ジョン・ウー
|
2003年・アメリカ
SF小説の巨匠・フィリップ・K・ディックの原作を、ベン・アフレック、ユマ・サーマンといった華やかなキャストで映画化したアクション・エンターテインメント傑作。監督は、「フェイス/オフ」や「ミッション:インポッシブル2」でも知られるジョン・ウー。未来の自分から送られた19個のガラクタを元に、消された記憶をたどり、自らの運命を切り開いていく男の姿をスリリングに描く。カーチェイスや銃撃戦など、ウーならではのダイナミックな演出は爽快感たっぷり。
マイケル・ジェニングス(ベン・アフレック)は、したたかにハイテク企業を渡り歩き、極秘プロジェクトに参加するフリーのコンピューター・エンジニアだ。彼の契約は常に短期間で、プロジェクトが完成すると、高い報酬”ペイチェック”の代わりに、機密漏洩を防ぐため、2週間を最大限として、毎回、そのプロジェクトに関わった期間の記憶を消されていた。そんなジェニングスはある日、1000億円もの報酬を用意するというオールコム社のビッグ・プロジェクトに関わるが・・・。
|
SF・サスペンス・アクション
洋画
DVD
|
プレッジ
THE PLEDGE
|
あ~違うよっ
だめだって・・・
そんな風に
ジャック・ニコルソン演じるジェリーを
ハラハラしながら見守るしかない
観客のあたし・・・・
普通にしていたら・・・
事件を忘れられたら・・・
きっとジェリーにも幸せが待ってるのに・・・
(っていうか・・幸せなはずなのに・・)
どんどんどつぼにハマっていくジェリーは
悲しすぎますっっ
仕事病ってやつかなぁ・・・
みんな・・気をつけようねっっ
|
■DVD■
スペシャル・エディション
DVD20%OFF
税込 3,192 円
|
ジャック・ニコルソン★ジェリー・ブラック、元刑事
パトリシア・クラークソン★被害者の少女の母親
ロビン・ライト・ペン★ロリ、ウェイトレス
サム・シェパード★エリック・ポロラック、ジェリーの上司
ベニチオ・デル・トロ★トビー・ジェイ・ワデナ、知的障害者
アーロン・エッカート★スタン・クロラック、ジェリーの相棒の刑事
ヴァネッサ・レッドグレイヴ★アナリース・ハンセン
ミッキー・ローク★ジム・オルスタンド
ハリー・ディーン・スタントン★フロイド・ケイジ
ヘレン・ミレン★精神科医
監督:ショーン・ペン
|
2001年・アメリカ
娘を殺された母親と犯人探しの約束を交わし、定年を迎えながらも犯人探しに乗り出す刑事の姿を描いた作品。監督・製作はショーンペン、出演はジャック・ニコルソンほか。
|
サスペンス・ミステリー
洋画
DVD
|
これからアーロン・エッカートの映画をどんどん載せていくよ
|
|