飛行機免許の不思議
飛行機の免許にも、自動車と同じように種類が在るのだが。その分類は車とは別物。と言う事に驚き!!!と言うのは・・・自動車では、普通・大型。と言った資格があるのわけで。大きな車(トラック=最大積載量が多きい=車両総重量がおおきい)の免許が有れば、それより小さい車は運転可能なわけで。大型を持ってれば普通自動車は運転可能、でも、飛行機の場合はそうでは無いらしい。飛行機では、単発機と双発機と言った分類があるのだが。ちなみに、単発機とは発動機が一つで双発機とは複数以上の分類。推進装置が一つか、それより多いかの問題。誤解を含めて言えば、エンジンが一つかそれより多いかの違い。と言った事。で!、客観的には単発の免許は双発免許に含まれるような気がするのだが・・・実は、そうにあらず。カテゴリー的には別物らしい。なので双発の免許を持っていても単発の飛行機には乗ってはいけないのだとか!?まっ~、普通の人は単発の資格を取って双発にいくので問題ないのだが、そうでも無い道を辿った人もあるので、双発は許されるが単発は許されない事もあるのだとか!?規制の基準が分りませんん・・・・